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記録ID: 4171345
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ハイキング
丹沢

春を満喫・西丹沢 箒沢権現山(前権現)

2022年04月13日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.7km
登り
652m
下り
645m

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:25
合計
3:50
天候 晴れ(朝のうち稜線は霧)
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
午前5時過ぎ 西丹沢ビジターセンター駐車場2台
下山時 約30台
コース状況/
危険箇所等
権現山北東尾根を登るバリエーションルートですが踏み跡はしっかり付いていました。
公園橋を渡ってすぐに左の斜面に取り付きました。
2022年04月13日 09:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 9:32
公園橋を渡ってすぐに左の斜面に取り付きました。
ミツバツツジが満開でした
2022年04月13日 06:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 6:12
ミツバツツジが満開でした
2022年04月13日 06:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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たまに目印のテープがありますが、かなり古いものです。
2022年04月13日 07:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 7:32
たまに目印のテープがありますが、かなり古いものです。
山頂付近から見えた愛鷹山
2022年04月13日 07:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 7:33
山頂付近から見えた愛鷹山
鹿柵で箒杉ルートと合流します
2022年04月13日 07:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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鹿柵で箒杉ルートと合流します
富士山も見えてよかった!!
2022年04月13日 07:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 7:41
富士山も見えてよかった!!
権現山山頂。箱根を仕様麺に見るこの眺めが好きです。
2022年04月13日 07:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 7:42
権現山山頂。箱根を仕様麺に見るこの眺めが好きです。
眼下に丹沢湖
2022年04月13日 07:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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眼下に丹沢湖
山頂は若いブナと檜が混在しています
2022年04月13日 07:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 7:45
山頂は若いブナと檜が混在しています
〇〇桜も満開です
2022年04月13日 08:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 8:10
〇〇桜も満開です
下山コースにもミツバツツジが咲いています
2022年04月13日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 8:28
下山コースにもミツバツツジが咲いています
西沢下棚に寄り道。思っていた以上に落差のある立派な滝でした
2022年04月13日 08:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/13 8:59
西沢下棚に寄り道。思っていた以上に落差のある立派な滝でした
西沢沿いではミツマタが満開
2022年04月13日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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西沢沿いではミツマタが満開
桜が満開の自然教室に戻ってきました
2022年04月13日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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桜が満開の自然教室に戻ってきました

感想

台風が接近しているため明日から天気が崩れるというので半日コースで登れる箒沢権現山(前権現)に出かけた。丹沢山系でお気に入りの山だ。丹沢通の方の山行記録を参考に、西丹沢自然教室から直接山頂に登るバリエーションルートで登ってみることにした。

 バリルートと言っても、丹沢のバリルートは、道標こそないが結構しっかりとした踏み跡があるルートが多い。今回の北東尾根コースも取り付きさえ間違わなければ山頂までしっかりとした踏み跡が付いていた。

 早めに登って早めに帰ってこようと午前3時に起き、下道を使って自然教室まで行った。2時間で到着。平日のせいか先行車両は2台だけだった。日の出は5時12分なのですっかり明るい。

 取り付きは、公園橋を渡った先の左側あたりのはずなので、左側斜面を気をつけて橋を渡ったらすぐに踏み跡らしきものが見つかった。傾斜も緩く登りやすそうだったので踏み入れてみたら案の定、しっかりとした踏み跡がミツマタの木々の間に付いていた。

 その先、杉林に入ると間伐材を使ったジグザグの作業道になり、やがて左手の小尾根に乗った。尾根上には明瞭な道が付いており、やがて権現山北東尾根に合流した。

 緩やかな北東尾根にはさらにしっかりとした道が付いており、大岩の間を登って鹿柵に出ると箒杉ルートと合流し、まもなく山頂に着いた。

 いつものことだが、この山頂では人に会ったことがない。どうして登山者はこの静かで眺めの良い山頂に来ないのだろう。まあ、人が来ない方が静かでいいのだが・・・

 至福のひとときを過ごした帰り道、西沢の下棚に寄った。思っていた以上に落差のある立派な滝だった。ついでに本棚も見に行こうかとも思ったが、本棚は次回の楽しみにとっておくことにして自然教室に戻ることにした。

 山行時間は短かかったが天気もよかったし、思い通りな静かな山行が出来て満足な一日でした。

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