京都一周トレイル（北山東部コース）

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 18.6km
• 登り: 772m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:43

距離 18.6km 登り 777m 下り 1,278m

9:16 京都一周トレイル東山最終標識
9:24 比叡山人工スキー場跡
9:27 お地蔵さんのある展望地
9:30 鎮護国家の碑
9:35 山王院
9:45 9:46 釈迦堂
10:08 玉体杉
10:16 10:17 横高山
10:29 水井山
10:47 仰木峠
11:07 惟喬親王墓
11:13 11:14 戸寺バス停
11:36 江文峠
11:51 静原神社
12:15 薬王坂
12:29 鞍馬駅
12:49 12:52 二ノ瀬駅
12:59 ゴール地点

京都一周トレイル
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/trail/

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

国際会館と京都市内中心部の間は地下鉄で移動。

[行き]
8:40 国際会館駅前BS → 8:46 八瀬駅前BS (京都バス19：230円)
　※「バス地下鉄一日乗車券」の利用可能区間。
9:00 ケーブル八瀬駅 → ケーブル比叡駅 (約9分で到着：550円)
[帰り]
13:17 二の瀬BS → 13:38 国際会館駅前BS(京都バス52：260円)
　※二の瀬BS - 市原BS 間が一日乗車券区間対象外なので、一日乗車券利用時は170円の追加が必要。

コース状況／危険箇所等

"ボーイスカウト道" に入る19番道標の見逃しに注意。

その他周辺情報

「ベッセルホテルカンパーナ京都五条」にて前泊し、荷物を預けて出発。
15:00から日帰り温泉入浴も可能（1000円）なので、帰りに荷物を取りに行った際に利用しました。
https://www.vessel-hotel.jp/campana/kyoto/

写真

4/16 9:13

比叡山7合目は、まだ桜が楽しめるシーズン。

4/16 9:16

1：北山東部コースの起点。林道に沿って登ります。

4/16 9:22

2：スキー場跡

4/16 9:24

3：スキー場跡を横切って道なりに進む

4/16 9:25

ミツバツツジ？が満開でした。

4/16 9:27

4：展望台

4/16 9:30

5：鎮護国家の碑

4/16 9:32

6：ドライブウェイを渡る歩道橋前。道標が高い位置に設置されて背伸びで撮影。

4/16 9:33

歩道橋の上から比叡山ドライブウェイ

4/16 9:33

7：歩道橋を渡り終えると山王院前

4/16 9:34

山王院

4/16 9:38

浄土院。最澄の御廟所。

4/16 9:41

8：参道から山道へ

4/16 9:44

9−1：再び参道へ合流

4/16 9:45

釈迦堂（転法輪堂）。延暦寺の西塔本堂。

4/16 9:47

9−2：釈迦堂から再び山道に入ります

4/16 9:48

10−1

4/16 9:49

ドライブウェイの下を潜るトンネル

4/16 9:50

10−2：この辺りから府県境に沿って道が続きます。

4/16 9:56

11−1

4/16 10:01

11−2

4/16 10:07

玉体杉

4/16 10:10

12：横高山への取り付き口。補給所があったので本日開催しているレースの事をスタッフから知る。

4/16 10:15

横高山の急斜面。北山コースの壁と呼ばれているらしく、かなりキツい。

4/16 10:17

13：横高山の頂(767m)

4/16 10:21

14：横高山の反対側の取り付き

4/16 10:22

15：水井山の取り付き口。ここから急斜面。

4/16 10:28

16−1：水井山の頂(793.9m)。京都一周トレイルの中で最も標高が高い地点。

4/16 10:31

16−2：水井山の反対側の取り付き

4/16 10:33

16−3：麓までガンガン下っていきます

4/16 10:37

16−4：風が強くて結構寒い。身体を動かしていても凍える。

4/16 10:43

17

4/16 10:47

18：仰木峠(573m)

4/16 10:52

19：ボーイスカウト道分岐。今日はレースの矢印が目立つので分かりやすい。

4/16 10:56

昭和56年にボーイスカウト活動の一環で植林したのが由来とのこと。

4/16 11:02

20：急斜面を下り終える

4/16 11:03

21：沢にかかる橋を渡って、旧若狭街道の林道を進む。

4/16 11:10

ゲートを潜って大原の里まで降りてきました。

4/16 11:11

22：水井山登山口。ここでレースのトップランナーに追いつかれて抜かれた。速いw

4/16 11:12

23：隣の広場にレースの第3エイドが設置されていました。

4/16 11:14

24：車道を横断するとトレイル案内板あり。

4/16 11:15

25：街中は分岐毎に道標があるので助かる。

4/16 11:16

26−1：高野川を渡って川沿いを進む

4/16 11:16

26−2

4/16 11:17

大原の里山風景。

4/16 11:19

27

4/16 11:23

28：車道を横断

4/16 11:25

29：再び山道へ

4/16 11:29

ゆるやかな登り

4/16 11:33

30：江文峠

4/16 11:35

31：江文神社前の車道を渡って林道を下る

4/16 11:37

32

4/16 11:42

33：歩道のない車道の通行注意。手前のトンネルで二人目のレースランナーに抜かれる。

4/16 11:47

34：トレイル案内板あり

4/16 11:49

35−1：薬王坂方面へ

4/16 11:51

35−2：靜原神社。ここがレースのゴール地点らしく、賑やかでした。

4/16 11:54

36

4/16 11:54

37

4/16 11:56

38

4/16 11:57

39−1

4/16 11:58

39−2：薬王坂登り口。舗装路にもかかわらず斜度がやばい。

4/16 12:14

40：薬王坂のピーク地点

4/16 12:15

41：竜王岳分岐

4/16 12:23

42：薬王坂を下り終わって地蔵寺前。

4/16 12:27

43：橋を渡って鞍馬街道に出て、道沿いに南下。ちなみに、44＆45番は欠番のようだ。

4/16 12:28

鞍馬寺入り口と、奥に見える仁王門。

4/16 12:43

二ノ瀬トンネルは歩行者・自転車通行禁止なので旧道方面へ。

4/16 12:47

46：二ノ瀬。帰ってトレイルMAPを見直して気がついたが、ここが北山東部コースの終点だった！

4/16 12:48

47：ゴール地点は二ノ瀬駅という潜入感があったので、ここで道を間違えてウロウロしてしまう。

4/16 12:56

48：地図を見て北山東部コースは49番まであると（この時は思っていた）気がつき、ルートに復帰。

4/16 12:57

49：本日のゴール地点、富士神社・守谷神社前

4/16 12:58

この先の夜泣峠へは急斜面から始まる。
Tobe continued...

4/16 13:06

二の瀬バス停は、1時間に2本ほどのペースで運行。

4/16 14:33

帰りに祇園に寄って遅い昼食をば

撮影機器：

Pixel 6 Google

感想

SHOHEI510205

昨年、京都一周トレイルの東山コースを辿ったので、今回は北山東部コースに挑戦しました。

丁度同じ日に "第22回 京都トレイルラン＜東山コース＞" が開催されており、私が出発する40分前に約16km手前の大文字山の麓から大勢の選手がスタートしたとのこと。トップランナーにどこで追い抜かれるか楽しみにしながらスタート。
天気は良かったが、午前中は雲も多く風も強かったので寒いくらいだった。

北山東部コースは山中を占める割合が多く、市街地に近い東山コースに比べると静かで豊かな自然を楽しめるコースに感じました。登りよりも下りが多く道も広いので走りやすい区間が多かったです。

レースのほうは、私がスタートして約1:54後の9.17km地点で、トップランナーがものすごい勢いでパス。歩くようなスピードで走るトレランコスの私では勝負にならんなと改めて実感。
大会スタッフにも参加選手と間違えられそうだったりと肩身の狭さがw　車道の押しボタン信号を事前に押して貰える等お世話になりました。

今回もゴール付近を詳細に確認していなかったので道迷い発生。
東山コース終点がケーブル駅の側だったので、北山東部コースの終点も二ノ瀬駅だと完全に思い込んでいたが、実際には少し手前の住宅街一角(46番)が終点らしい。

昨年よりも脚力はついたが、15kmを過ぎると足が痛くなってペースがガクリと落ちるので、速さよりも持久力を伸ばすのが今後の課題。