花見山公園(福島)：小雨しのふる中に朝駆け、半袖隊長、盛は過ぎれど色とりどり
半袖隊長👕
１号隊員
体力度について
- GPS
- 01:51
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 119m
- 下り
- 131m
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- 山行
- 1:04
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:04
累積標高（上り）： 119m/累積標高（下り）： 131m
| 天候 |  小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
�｜聾輝�  新宿駅東京駅 福島駅 花見山入口⇒花見山公園ハイキング (注) 福島交通/福島駅東口8番乗り場/240円/スイカパスモ不可なお観光シーズンのみ運行される花見山公園駐車場への直行バス(250円)は9時始発。 �∧‥膠� 山形駅⇒霞城公園お花見ウォーキング ��山形駅 新庄駅肘折温泉BT(宿泊)⇒湯のさと鉱山跡ウォーキング |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●花見山入口バス停から花見山公園までは舗装路 ●花見山公園内は整備された遊歩道 ●下山後の福島駅までは再び舗装路歩き |
| その他周辺情報 | 酒類調達：イトーヨーカ堂(福島駅西口)／NewDays新庄駅 飲食：ポッポ(イトーヨーカ堂内)……味噌ラーメン540円 |
写真
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感想
【記録公開日：2022年4月2022年4月21日】
大人の休日倶楽部バスを利用した1号隊員慰安温泉旅行の初日。
当日は最終的に肘折温泉まで行く予定で、その過程でどこかでハイキング／ウォーキングを目論見ます。
しかし1号隊員は「私は高尾山と尾瀬以外の山には行きません」宣言を発令中のため、高尾山以上に楽して歩ける福島・花見山公園にやって来ました。
拙者は青春18きっぷ日帰り旅で既に2回来たことがありますが、1号隊員は初めてです。
福島駅から花見山公園までは約4km…普通なら歩いて往復する距離ですが、当日のその後の予定を順調に消化するため、往路はバスを利用しました。
会場へ直行するお花見専用バスは9時始発ですが、新幹線始発で来ると、その近くを通る8時発定期路線バスに乗れます。
福島駅に着いた時には、晴れると期待していた雨がまだ降っていました。
我々と同じようなハインキング目的と思しき姿の方が2名いらっしゃいました。
小雨なので歩くに支障はなく、朝早い公園にはまだ観光客は少なく、傘を差しながら歩いても全く邪魔になりませんでした。
また花の盛りはもう過ぎていました。
恐らく4〜5日前が花盛りだったように思えました。
それもあって来場客が少ないのかなぁ…と思いながらでしたが、コロナ禍でもあり、「空いててよかった！」と言うのが実感です。
花見山に初めて来たのはもう7年ほど前のこと。
青春18きっぷで他の低山と組み合わせて日帰りしましたが、当時は今以上に福島原発事故の影響が色濃く、信夫山で放射能値を表示する機器を見た時には「これが被災地・フクシマ」の現実なんだと感じたものです。
福島産品については台湾の輸入規制が緩和される一方で、冷却処理水の放出問題や除染土砂の廃棄問題など終わりの見えない課題が多数。
それでもニッポンは原発に依存するのか…と思いつつ、ロシアのウクライナ侵略・虐殺を受けてのエネルギー調達課題の再燃。
それでも化石燃料アウト！原発もアウト！は不変…再生可能エネルギー重視の一方で、エネルギー使用総量抑制(＝経済拡大ばかりが能じゃない)にも踏み込まざるを得ないと感じています。
【個人用過去レコ・リンク：花見山関連】
��2015年04月04日(土)：花見山・信夫山
福が満開、福のしま。がんばっぺ福島☆彡半袖隊長、青春18きっぷの山旅第4弾
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-609879.html
��2016年04月02日(土)：十万劫山・花見山
しのぶの細道を訪ねて、半袖隊長、青春18きっぷに落とし穴！
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-838209.html
��2017年04月01日(土)：花見山
まだまだ今年は花見には早過ぎた、半袖隊長、青春18きっぷ利用第4弾！
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1096829.html
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花見山の桜は10日前後が盛りだったように思います。16日はやや旬を過ぎていたかもしれませんが、何より当日は天気の回復が遅かったのが残念でしたね。
お二人が福島駅に戻りつく頃、小生の仮住まいには撤収準備に細君と長男が到着しました。といっても当日それからは、昼：相馬ホッキ飯、夕：仙台牛タンと飽食ドライブでしたが午後まで雨残っていましたね。
PS：写真42〜45付近は小生の朝散歩メインストリートでした
無事に本拠地へご帰還された由…何よりです。
福島に潜伏されている間に、一度どこかの低山へご一緒できればと念じておりましたが、またの機会といたしましょう、
花見山は少し時季外れでしたが、１号隊員が初めてなので連れて行きました。
時季外れと言っても花見山は花見山…緩やかな行程に１号隊員は満足したようです。
ホントはもう少し晴れれば…でしたが、こればっかりはお天道様に従うしかありません。
阿武隈川近く(写真42〜45付近)を歩きながら、晴れれば上流方向に安達太良・吾妻がよく見るのになぁ…odaxさんはどこを散歩していたんだろうね…と話しながらでした。
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