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Yamareco

記録ID: 4175701
全員に公開
ハイキング
近畿

湖南アルプス(笹間ヶ岳・矢筈ヶ岳・太神山・堂山)周回

2022年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
18.4km
登り
1,055m
下り
1,054m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:14
合計
6:12
8:40
10
スタート地点
9:30
9:35
22
9:58
9:58
45
10:42
10:48
47
11:36
11:36
4
11:40
11:41
65
12:46
12:46
19
13:06
13:06
45
13:51
13:52
32
14:25
14:27
13
14:56
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田上公園の駐車場(無料)を利用
コース状況/
危険箇所等
今回は、田上公園から笹間ヶ岳→矢筈ヶ岳(やはずがたけ)→太神山(たなかみやま)→堂山の周回コースでの山行でした。
笹間ヶ岳→矢筈ヶ岳→太神山までは、急勾配の登り下りはあるものの、その区間は短く、コースも明瞭で危険個所は殆どありませんでした。
太神山から比較的緩い勾配で下り切って、迎不動堰堤(新オランダ堰堤)の下にある谷から堂山までは、かなり険しい岩場の連続となります。
低山でありながら眺望も素晴らしいコースですが、数々の岩場を超えなければならないコースでもあり危険個所は沢山あります。
ちょっとでもコースを外れると進めなくなるので、きっちり確認しながら進みましょう。
堂山から天神川へ下るコースは、谷沿いの滑りやすい岩場ですので油断禁物です。
もしものことを考え、出来ればヘルメット着用をお勧めします。
全体的には、険しい区間も有り、かなり長丁場のコース設定での山行だったこともあり、体力的にもかなりきついものとなり、十分な水分も必要だと感じました。
県道109号線沿いにある田上公園の駐車場を利用させもらいました。無料です。
2022年04月16日 08:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 8:40
県道109号線沿いにある田上公園の駐車場を利用させもらいました。無料です。
田上公園から、先ず目指すは笹間ヶ岳へ!
途中、新名神高速道路の建設現場を通りますが、登山者は許されているようです。
ちなみに、自動車とバイクは立ち入り禁止です。
2022年04月16日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:05
田上公園から、先ず目指すは笹間ヶ岳へ!
途中、新名神高速道路の建設現場を通りますが、登山者は許されているようです。
ちなみに、自動車とバイクは立ち入り禁止です。
ヤマザクラと新緑のコラボが青空に映えて美しい(^.^)
2022年04月16日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:13
ヤマザクラと新緑のコラボが青空に映えて美しい(^.^)
出発してから43分、やっと登山口に到着しました。
ここから本格的登山道へ入ります。
2022年04月16日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:23
出発してから43分、やっと登山口に到着しました。
ここから本格的登山道へ入ります。
意外と険しいですが、勾配はそれほどきつくありませんでした。
2022年04月16日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:24
意外と険しいですが、勾配はそれほどきつくありませんでした。
周辺の山では、ミツバツツジが彼方此方に咲いており春の訪れを感じます(^.^)
2022年04月16日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:25
周辺の山では、ミツバツツジが彼方此方に咲いており春の訪れを感じます(^.^)
こんなところに鳥居が・・・・
2022年04月16日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:30
こんなところに鳥居が・・・・
笹間ヶ岳の取り付きを登り切ると、祠が見えてきました。
この祠の裏側が笹間ヶ岳山頂となります。
2022年04月16日 09:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:34
笹間ヶ岳の取り付きを登り切ると、祠が見えてきました。
この祠の裏側が笹間ヶ岳山頂となります。
大きな岩に梯子が掛かっており、この上が笹間ヶ岳山頂となります。
2022年04月16日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:35
大きな岩に梯子が掛かっており、この上が笹間ヶ岳山頂となります。
笹間ヶ岳山頂の大きな岩の上!
出発してから55分経過
山頂433.3mにて記念撮影📷
2022年04月16日 09:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:36
笹間ヶ岳山頂の大きな岩の上!
出発してから55分経過
山頂433.3mにて記念撮影📷
山頂からは草津方面と、その背後に琵琶湖が眺められます。
2022年04月16日 09:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:36
山頂からは草津方面と、その背後に琵琶湖が眺められます。
笹間ヶ岳山頂から下山して舗装された林道を進み、再び登山道へ入り、矢筈ヶ岳(やはずがたけ)へ向けて進みます。
2022年04月16日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
4/16 9:43
笹間ヶ岳山頂から下山して舗装された林道を進み、再び登山道へ入り、矢筈ヶ岳(やはずがたけ)へ向けて進みます。
ミツバツツジのトンネルが春を届けてくれました(^.^)
2022年04月16日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 9:45
ミツバツツジのトンネルが春を届けてくれました(^.^)
山の中の澄んだ水を湛える池
せき止めたわけではない自然の池だと思われます。
2022年04月16日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 10:02
山の中の澄んだ水を湛える池
せき止めたわけではない自然の池だと思われます。
ひたすら尾根を進み、矢筈ヶ岳(やはずがたけ)を目指します。
2022年04月16日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 10:27
ひたすら尾根を進み、矢筈ヶ岳(やはずがたけ)を目指します。
歩きやすい尾根です。
コースは全体的に明瞭で迷いストレス無しでひたすら進むのでありました。
2022年04月16日 10:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 10:32
歩きやすい尾根です。
コースは全体的に明瞭で迷いストレス無しでひたすら進むのでありました。
登山道の真ん中に陣取る巨石!
2022年04月16日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 10:36
登山道の真ん中に陣取る巨石!
この様な巨石がゴロンゴロンと転がっておりました。
木の根が絡んでいるので、かなり古い時代に転がってきたんだろうなぁ〜。
2022年04月16日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 10:38
この様な巨石がゴロンゴロンと転がっておりました。
木の根が絡んでいるので、かなり古い時代に転がってきたんだろうなぁ〜。
矢筈ヶ岳(やはずがたけ)山頂562mに到着しました。
出発してから2時間47分です。

2022年04月16日 10:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 10:47
矢筈ヶ岳(やはずがたけ)山頂562mに到着しました。
出発してから2時間47分です。

矢筈ヶ岳(やはずがたけ)山頂から下って、お次は太神山(たなかみやま)を目指します!
この下り、結構勾配がきつかったです(^^;
2022年04月16日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
4/16 10:53
矢筈ヶ岳(やはずがたけ)山頂から下って、お次は太神山(たなかみやま)を目指します!
この下り、結構勾配がきつかったです(^^;
矢筈ヶ岳(やはずがたけ)分岐に到着しました。
ここからピストンで太神山(たなかみやま)を目指します!
2022年04月16日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
4/16 11:18
矢筈ヶ岳(やはずがたけ)分岐に到着しました。
ここからピストンで太神山(たなかみやま)を目指します!
いよいよ、不動寺二尊門をくぐって太神山不動寺の境内へ向かいます。
2022年04月16日 11:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:24
いよいよ、不動寺二尊門をくぐって太神山不動寺の境内へ向かいます。
不動寺二尊門から10分弱
境内に入ると、眼前に満開の桜がお出迎え(^.^)
2022年04月16日 11:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:32
不動寺二尊門から10分弱
境内に入ると、眼前に満開の桜がお出迎え(^.^)
この時期に満開の桜が見られるとは思っておりませんでしたので、なんだか嬉しい(^.^)
桜の木の隣には、屋根付きの広い東屋があり、休憩場所として最適です。
2022年04月16日 11:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:33
この時期に満開の桜が見られるとは思っておりませんでしたので、なんだか嬉しい(^.^)
桜の木の隣には、屋根付きの広い東屋があり、休憩場所として最適です。
境内に入り更に登ると、正面に現れた不動明王様!
更に急勾配の階段を登って本堂を目指します。
2022年04月16日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:34
境内に入り更に登ると、正面に現れた不動明王様!
更に急勾配の階段を登って本堂を目指します。
階段を登る途中に現れた本堂の懸造!
この高さは半端ない!
2022年04月16日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:35
階段を登る途中に現れた本堂の懸造!
この高さは半端ない!
巨大な花崗岩を利用した懸造・・・
どうやって建造したのだろう?!
2022年04月16日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:36
巨大な花崗岩を利用した懸造・・・
どうやって建造したのだろう?!
田上不動とも呼ばれ、建築年代は室町時代前期と考えられているそうです!
2022年04月16日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:38
田上不動とも呼ばれ、建築年代は室町時代前期と考えられているそうです!
本堂の前を通りぬけると、大きな岩が!
大きな岩が重なり合った先に祠があるのですが、ここをくぐると何か良いことがあるのかな?
2022年04月16日 11:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:39
本堂の前を通りぬけると、大きな岩が!
大きな岩が重なり合った先に祠があるのですが、ここをくぐると何か良いことがあるのかな?
更に進むと、今回の最高峰である関西100名山の太神山(たなかみやま)山頂600mに到着しました(^^)/
2022年04月16日 11:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 11:40
更に進むと、今回の最高峰である関西100名山の太神山(たなかみやま)山頂600mに到着しました(^^)/
境内の東屋でひと休みして戻ります。
2022年04月16日 12:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:11
境内の東屋でひと休みして戻ります。
緩めの勾配で下って、泣不動前を通過します。
2022年04月16日 12:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:19
緩めの勾配で下って、泣不動前を通過します。
地蔵堂前を通過します。
ベンチも有ったので休憩も出来そうです。
2022年04月16日 12:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:29
地蔵堂前を通過します。
ベンチも有ったので休憩も出来そうです。
再び登りに入りました。
2022年04月16日 12:35撮影 by  iPhone 8, Apple
4/16 12:35
再び登りに入りました。
谷の上流部に入り、鎧堰堤まで数個の堰堤を超えるコースに入ります。
2022年04月16日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:38
谷の上流部に入り、鎧堰堤まで数個の堰堤を超えるコースに入ります。
この川を渡って、険しい岩場を登るコースに入りました。
2022年04月16日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:47
この川を渡って、険しい岩場を登るコースに入りました。
川を渡るといきなりの険しさ!
滑らないように、足場をきっちり確認しながら登りましょう。
2022年04月16日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:47
川を渡るといきなりの険しさ!
滑らないように、足場をきっちり確認しながら登りましょう。
迎不動堰堤(新オランダ堰堤)の下にある谷です。
眼前に飛び込んでくるような大きな岩を巻くように登りました。
2022年04月16日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:48
迎不動堰堤(新オランダ堰堤)の下にある谷です。
眼前に飛び込んでくるような大きな岩を巻くように登りました。
迎不動堰堤(新オランダ堰堤)の下から登ってみました(^.^)
2022年04月16日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:51
迎不動堰堤(新オランダ堰堤)の下から登ってみました(^.^)
ロッククライミング状態ですな・・・・(^^;
2022年04月16日 12:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 12:55
ロッククライミング状態ですな・・・・(^^;
険しい岩場を登り切って、やっとのことで鎧堰堤まで辿り着きました(^^;
2022年04月16日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:05
険しい岩場を登り切って、やっとのことで鎧堰堤まで辿り着きました(^^;
鎧堰堤を超えると、大谷河原となり、広々した河原を上流に向けて進みます。
2022年04月16日 13:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:06
鎧堰堤を超えると、大谷河原となり、広々した河原を上流に向けて進みます。
大谷河原から再び山に入り、本格的な登りとなりました。
険しい岩場をやり切って、ここまでストック無しで来たので、そろそろ私の足も限界に近い。
ここでストックの力を借りることにします。
新緑とツツジ、青空のコントラストを見上げながら水分補給(^.^)
2022年04月16日 13:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:25
大谷河原から再び山に入り、本格的な登りとなりました。
険しい岩場をやり切って、ここまでストック無しで来たので、そろそろ私の足も限界に近い。
ここでストックの力を借りることにします。
新緑とツツジ、青空のコントラストを見上げながら水分補給(^.^)
いよいよ今回の最後のイベント!
堂山の岩場に向けて尾根を進みます。
2022年04月16日 13:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:32
いよいよ今回の最後のイベント!
堂山の岩場に向けて尾根を進みます。
一旦下って、堂山の取り付きに向かいます。
かなり急な下りなので、足元注意です!
2022年04月16日 13:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:33
一旦下って、堂山の取り付きに向かいます。
かなり急な下りなので、足元注意です!
取り付きからは、岩場の登りとなります。
数々の大きな岩を乗り越え、最も険しい最後のロープ場に到着しました。
足場がない岩なので、このロープ無しでは到底登れません。
しっかりロープを握ってロッククライミング!
2022年04月16日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:50
取り付きからは、岩場の登りとなります。
数々の大きな岩を乗り越え、最も険しい最後のロープ場に到着しました。
足場がない岩なので、このロープ無しでは到底登れません。
しっかりロープを握ってロッククライミング!
堂山山頂384mに到着しました。
最後のロープ場から降りてくる人たちを待っている時間がありましたが、無事に登頂です。
大谷河原方面から山頂までのコースはかなり険しいので、混雑した場合は大変だな・・・と思いました。
2022年04月16日 13:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:51
堂山山頂384mに到着しました。
最後のロープ場から降りてくる人たちを待っている時間がありましたが、無事に登頂です。
大谷河原方面から山頂までのコースはかなり険しいので、混雑した場合は大変だな・・・と思いました。
山頂はちょっとした広場ですが、それほど広々した場所ではありません。5人でギリギリ程度の広さしかありませんが、眺望は素晴らしいです。
2022年04月16日 13:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:51
山頂はちょっとした広場ですが、それほど広々した場所ではありません。5人でギリギリ程度の広さしかありませんが、眺望は素晴らしいです。
山頂から昇ってきた岩場を振り返りの図
登り下りの岩場を超えるコースなので、下手にコースを外れるとここまで辿り着けませんので、コースをきっちり見極るのがポイントです。
2022年04月16日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:52
山頂から昇ってきた岩場を振り返りの図
登り下りの岩場を超えるコースなので、下手にコースを外れるとここまで辿り着けませんので、コースをきっちり見極るのがポイントです。
堂山山頂からは180°の眺望が広がります。
南側には、近江富士から草津方面まで見渡せます。
2022年04月16日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:52
堂山山頂からは180°の眺望が広がります。
南側には、近江富士から草津方面まで見渡せます。
西側に広がる大津市南郷方面の眺望
2022年04月16日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:52
西側に広がる大津市南郷方面の眺望
山頂からは下りのみとなりますが、滑りやすい地盤なので慎重に!
2022年04月16日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 13:59
山頂からは下りのみとなりますが、滑りやすい地盤なので慎重に!
山頂から20分ほど下ると、岩がむき出しの谷沿いのコースに入ります。
そしてこの後、事件に遭遇することにまります・・・。
2022年04月16日 14:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 14:14
山頂から20分ほど下ると、岩がむき出しの谷沿いのコースに入ります。
そしてこの後、事件に遭遇することにまります・・・。
しばらく進むと川の近くに人だかりが!
こんなとこで何をしているのかと思いながら進むと、意識を失った人を救護している登山者だった!
「滑落しらしい」とのこと!
滑落した人は単独だったらしく、川で倒れている人を見つけて救護にあたっていたということだ。
深い谷だったので携帯の電波が弱かったため、自分は先を急いで119番するということで先を急いだ!電波が強くなったところで119番!大津消防に繋がり、色々やり取りした結果、同じ連絡があったとのこと。救護していた登山者から連絡がついたらしい。
倒れていた方は、完全に意識が無かった。
帰宅してから、この事態についてネットで検索してみると、既に亡くなっていたらしく、原因は滑落によるものなのかは調査中とのことでした。
現場は、沢沿いに滑り易い岩がゴロゴロで、足場がかなり不安定だった。低山だからといって侮るなかれ!ヘルメットの重要性を改めて実感した。
帰り際に地元の人と会話したのだが、堂山では今までも死亡事故が何度かあったらしいです。
低山だからといって油断は禁物です!皆さん、安全第一での山行を心がけましょう(>_<)
2022年04月16日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/16 14:15
しばらく進むと川の近くに人だかりが!
こんなとこで何をしているのかと思いながら進むと、意識を失った人を救護している登山者だった!
「滑落しらしい」とのこと!
滑落した人は単独だったらしく、川で倒れている人を見つけて救護にあたっていたということだ。
深い谷だったので携帯の電波が弱かったため、自分は先を急いで119番するということで先を急いだ!電波が強くなったところで119番!大津消防に繋がり、色々やり取りした結果、同じ連絡があったとのこと。救護していた登山者から連絡がついたらしい。
倒れていた方は、完全に意識が無かった。
帰宅してから、この事態についてネットで検索してみると、既に亡くなっていたらしく、原因は滑落によるものなのかは調査中とのことでした。
現場は、沢沿いに滑り易い岩がゴロゴロで、足場がかなり不安定だった。低山だからといって侮るなかれ!ヘルメットの重要性を改めて実感した。
帰り際に地元の人と会話したのだが、堂山では今までも死亡事故が何度かあったらしいです。
低山だからといって油断は禁物です!皆さん、安全第一での山行を心がけましょう(>_<)
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