ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 418130
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

春 10.5km★とっととやるぞ。百々川コース(金剛山)

2014年03月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
9.1km
登り
814m
下り
818m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

スズメバチが出てくる前にやっちゃわないと。。
藪やトゲトゲの植物も、もイキイキしてきちゃう。

7:05 出発

9:51 百々川北流 砂防堰堤ゲート前より、出陣。
 H26.8.29 8:00-17:00まで、堰堤工事実施中!
 到着ポイントが悪かった。
 この位置からでは、ちょっと、百々川コースの入り口がわかりにくい。 
9:52 春のお花に癒されながら、獣ゲートを開閉して農道を進む。
10:07 格子フェンス沿いに歩いていくが、このフェンスのおかげで、百々川コースに近づけない。
 山中を直感的に、ルーファイしつつ、また農道に出る。
10:21 百々川コースの入口 到着♪
 左手、沢沿いの道。
10:25 いのししの檻あり。"柵罠あり" の注意書きあり。
 いのしし檻には近づかないようにスルー。
10:28 プチ堰堤横を通過。
 ライトな笹のブッシュ。
 ブッシュ区間は、短いので、2、3秒で、通過出来ます。
10:33 左手に、踏み跡薄い道があるので進んでみる。
 かぎりなく、沢に近いジャングル道といったトコロ。
10:35 デカい堰堤、現る。(第1堰堤とします。)
 左岸の斜面で、堰堤を越えます。
 先ほど、さよならした登山道と合流。
10:38 右手に、獣道を発見★
 その先、時々、倒木あり。
 掻き分けながら進む。
 デカい倒木も越える。
10:42 渡渉ついでに、沢中を歩きます。
 木に巻きつけられた黄色いテープには、なにやら 意味深に、"385H"と記載あり。
10:44 またまた、プチ堰堤横を通過。
 その先、倒木を潜りながら、沢中を進みます。(道は消滅)
 近くには、モンスターオクトパスの根っこあり。
10:45 堰堤の左岸を進む。
 テープがときどきあって、安心感がある。
10:46 段々のプチ滝を直登して行く。
10:48 石段堰堤をジャバジャバと直登
10:49 その先、石垣堰堤を右岸でクリア♪
 足元は緩いですが、ロープが設置してあったので利用しました。
10:55 右岸斜面をグイグイ登ります。
 くもの巣若干あります。
10:58 石垣堰堤プチバージョン。
 こちらは、右岸で越えます。
11:02 荒れた谷を進みます。
11:04 タラップ堰堤現る。メインディッシュだぁ♪
 ここまでは、順調にこれました。
 正面から見ると、タラップの長さも短いようだし。
 大丈夫だろ。って思いました。
 右岸に、ロープもあり、親切。
 タラップ使わず、左岸斜面からも行けそうな感じもしました。
 ただし、水を含んだ斜面。
 足元が滑り(崩れ)そうな予感がします。
11:07 ロープ使って、タラップの下に来ました。
 上を見上げると、リアルに感じます。
 コレ登るのかぁ。。下は見ないようにしよう。。
11:09 サビついたタラップが頼りなく見える。
 一手、一手、確実に、体重を掛けながら慎重に登り、堰堤上部に到着。
 ちょうど、良い位置に、トラロープがあったので、体を引き上げるのが楽でした。
 やれやれ、今日の難所は、終わったかぁー。と思いつつ先へ進みます。
 あとは、小さな堰堤を越えていくだけだな。と安心感。
11:11 巨大、穴あき堰堤現る。
 右手は岸壁。
 右岸でクリア。ストックを上手く使えば、そう難しくもありません。
11:19 またまた、右手に、メデューサの木。
11:27 ガレ場の登りへ。
 浮石あるので、気をつけて。
11:30 右手には、断裂斜面あり。
 速やかに通過。
11:31 ブッシュゾーンの登り。
 ひーこら、言いながら登ります。
 枯木をめくると、木屑が降ってきて、不快です。
 木のツルにも足をひっかけてコケそうになります。
11:35 蟻地獄ゾーンに入りました。
 足元の滑る、激斜面登りになります。
 傾斜があがると、心拍数も上がります。
 休憩を入れたく、立ち止まると、足元が崩れ落ちていきます。
 ここは、一揆に登りあげたいトコロですが、ハート(心臓)がついていきません。
 そんな中にも、フキノトウちゃんを発見。
 ちらほらと癒してくれます。
 急傾斜の中にも、垂直に横たわる大木などがあったりします。
 思っていたほど、渋い(うっとおしいブッシュ)区間は、少なかったです。
 変わりに、蟻地獄ゾーンがとても長く感じました。
 蟻地獄の後半も、ずるずる滑るのが歩きにくく、岩場登りのほうが、足元が崩れないので、そちら側に 進路をとると、フリークライミングゾーンに突入してしまい、何げに、上級者コースに入ってしまった感がありました。
 ほんの10m程度の岩つき斜面登りでしたが、木々の生えてる間隔が遠すぎて、次の手が届くか?ヒヤヒヤしました。
 危険度も高かったです。
 私的に、百々川コースの難所は、ココでした。
 ひょっとして、手を伸ばして、次のホールドを掴みそこねた場合、若干の滑落(10m-20m)が待っている感じがしました。
 短距離の滑落でも、擦り傷なんて、作りたくないですからね。。
12:03 笹の激斜面登りゾーンへ。
 先ほどの岩つきに比べれば、足元もしっかりしてるし、ただ、激斜面なだけなので、安心して登れます。
 変わりに、道らしい道は見当たりませんので、直登です。
 最後は、最後の谷分岐を間違えて、左の谷に入ってしまったため、こういうコース取りとなりました。
12:06 "高宗山" のペイントあり。
12:08 ダイトレ稜線に出る。
 爽・クールです♪
12:07 百々川南尾根への取り付きへ。下山に取り掛かります。
 緩傾斜なので、なんとなく走り出しちゃいます♪
12:25 左右分岐を右へ。
 左へ行くと、百々川コースに出るのかな?★
12:40 若干、破線道をロストしたものの、マイナー道を発見してしまい、ちょっとうれしくなる。
 そして、外した破線道と合流。
12:43 迷走ジャンクションに迷い込む。(いくつモノ道が、複雑に交差していて、惑わされます)
12:51 迷走ジャンクションのおかげで、道を大きく外してしまったので、軌道修正を。。
 倒木の谷を横切る→とても歩きにくい。
 が、視界性は良い→障害物を避けながら、直感的に進む。
12:54 くるくるツイストの木を見送りながら、細尾根を下り、右手に見えてきた登山道に乗り換える。
 その先の破線道は、道消滅と言っても良いほど。。
 激痩せ尾根から、斜面を下って、雑草生い茂るジャングルの谷へ。
(↑↑初心者サンは、この道へ迷い込んではいけません。。)
13:04 しばらく谷沢の中を歩いていると、百々川コース第1堰堤前に出る。
 やれやれ、ここまでくれば、安心だ。
13:16 街並みの眺めを楽しみながら、農道歩き♪
 春のお花の鑑賞会♪
13:23 別の取り付きが私を誘う。。
 もう、1ラウンドする時間と体力の余裕はあるけれど。
 ゲートのワイヤーが複雑すぎて、戦闘力低下。
 夕方は冷えそうだし、今日も早めに帰るか。。
13:32 P

13:53 二塚古墳を見学して帰る。
 檻の中に洞窟があった。
 近くでは梅の花が咲き、街並みビュー・ポイントでした。
16:00 自宅着

<< 本日のハイキングコース >>
百々川北流 砂防堰堤ゲート前→百々川コース→高宗山→ダイトレ稜線→百々川南尾根(名前わからな〜い)→P→二塚古墳(おまけ)

<< すれ違った人の数:0人 >>
意外と寂しさは無く、これがフツーになってきた。
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス 往復 110km G339
久しぶりの原付走行だぁ♪ 
出陣ポイントにかわいいお花。
2014年03月19日 19:15撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
12
3/19 19:15
出陣ポイントにかわいいお花。
つくしの子たち。。
2014年03月19日 19:15撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8
3/19 19:15
つくしの子たち。。
百々川北流 砂防堰堤ゲート前より、出陣。
2014年03月19日 09:51撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 9:51
百々川北流 砂防堰堤ゲート前より、出陣。
梅と青空♪
2014年03月19日 19:19撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
5
3/19 19:19
梅と青空♪
獣ゲートを開閉して農道を進む。
2014年03月19日 19:20撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 19:20
獣ゲートを開閉して農道を進む。
春のお花に癒されながら。
2014年03月19日 20:53撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8
3/19 20:53
春のお花に癒されながら。
椿。
2014年03月19日 19:21撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
4
3/19 19:21
椿。
格子フェンス沿いに歩いていくが、このフェンスのおかげで、百々川コースに近づけない。
2014年03月19日 19:22撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:22
格子フェンス沿いに歩いていくが、このフェンスのおかげで、百々川コースに近づけない。
山中を直感的に、ルーファイしつつ、また農道に出る。
2014年03月19日 19:23撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:23
山中を直感的に、ルーファイしつつ、また農道に出る。
農道からの街並みビュー。
ちょっこし、スモッグ。
2014年03月19日 19:24撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:24
農道からの街並みビュー。
ちょっこし、スモッグ。
百々川コースの入口 到着♪
2014年03月19日 10:21撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 10:21
百々川コースの入口 到着♪
沢沿いの道。
2014年03月19日 19:25撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3/19 19:25
沢沿いの道。
"柵罠あり" の注意書きあり。
2014年03月19日 19:26撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 19:26
"柵罠あり" の注意書きあり。
近くに、いのししの檻あり。
2014年03月19日 19:28撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:28
近くに、いのししの檻あり。
ライトな笹を掻き分け、プチ堰堤横を通過。
2014年03月19日 19:29撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:29
ライトな笹を掻き分け、プチ堰堤横を通過。
左手に、踏み跡薄い道があるので進んでみる。
かぎりなく、沢に近いジャングル道といったトコロ。
2014年03月19日 10:33撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3/19 10:33
左手に、踏み跡薄い道があるので進んでみる。
かぎりなく、沢に近いジャングル道といったトコロ。
デカい堰堤、現る。(第1堰堤とします。)
左岸の斜面で、堰堤を越えます。
先ほど、さよならした登山道と合流。
2014年03月19日 10:35撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 10:35
デカい堰堤、現る。(第1堰堤とします。)
左岸の斜面で、堰堤を越えます。
先ほど、さよならした登山道と合流。
右手に、獣道を発見★
2014年03月19日 10:38撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 10:38
右手に、獣道を発見★
その先、時々、倒木あり。
掻き分けながら進む。
デカい倒木も越える。
2014年03月19日 19:32撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3/19 19:32
その先、時々、倒木あり。
掻き分けながら進む。
デカい倒木も越える。
渡渉ついでに、沢中を歩きます。
木に巻きつけられた黄色いテープには、なにやら 意味深に、"385H"と記載あり。
2014年03月19日 19:34撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 19:34
渡渉ついでに、沢中を歩きます。
木に巻きつけられた黄色いテープには、なにやら 意味深に、"385H"と記載あり。
またまた、プチ堰堤横を通過。
2014年03月19日 10:44撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3/19 10:44
またまた、プチ堰堤横を通過。
その先、倒木を潜りながら、沢中を進みます。(道は消滅)
2014年03月19日 19:37撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:37
その先、倒木を潜りながら、沢中を進みます。(道は消滅)
近くには、モンスターオクトパスの根っこあり。
2014年03月19日 10:45撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
7
3/19 10:45
近くには、モンスターオクトパスの根っこあり。
段々のプチ滝を直登して行く。
時々、滝しぶき。
2014年03月19日 10:46撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 10:46
段々のプチ滝を直登して行く。
時々、滝しぶき。
軍手、真っ黒。
2014年03月19日 19:40撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
4
3/19 19:40
軍手、真っ黒。
沢中を歩きます。
2014年03月19日 19:42撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:42
沢中を歩きます。
石段堰堤、見えてきた。
2014年03月19日 19:43撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:43
石段堰堤、見えてきた。
石段堰堤をジャバジャバと直登
2014年03月19日 19:43撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3/19 19:43
石段堰堤をジャバジャバと直登
その先、石垣堰堤を右岸でクリア♪
2014年03月19日 19:44撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3/19 19:44
その先、石垣堰堤を右岸でクリア♪
足元は緩いですが、ロープが設置してあったので利用しました。
2014年03月19日 19:45撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:45
足元は緩いですが、ロープが設置してあったので利用しました。
右岸斜面をグイグイ登ります。
くもの巣若干あります。
2014年03月19日 19:46撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:46
右岸斜面をグイグイ登ります。
くもの巣若干あります。
石垣堰堤プチバージョン。
こちらは、右岸で越えます。
2014年03月19日 19:47撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:47
石垣堰堤プチバージョン。
こちらは、右岸で越えます。
歩きやすいトコロを選んで。
2014年03月19日 10:59撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 10:59
歩きやすいトコロを選んで。
荒れた谷を進みます。
2014年03月19日 19:48撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:48
荒れた谷を進みます。
コレ、何の暗号だったっけか?
自分で、決めたのに。ワカラナイ。。

一晩、寝たら思い出した。
そうだ!段々の滝を歩いて行ったのだった。
この 指の形は、"段"を表現しています。
2014年03月19日 11:02撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
5
3/19 11:02
コレ、何の暗号だったっけか?
自分で、決めたのに。ワカラナイ。。

一晩、寝たら思い出した。
そうだ!段々の滝を歩いて行ったのだった。
この 指の形は、"段"を表現しています。
タラップ堰堤現る。メインディッシュだぁ♪
ここまでは、順調にこれました。
正面から見ると、タラップの長さも短いようだし。
大丈夫だろ。って思いました。
 
2014年03月19日 11:04撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
8
3/19 11:04
タラップ堰堤現る。メインディッシュだぁ♪
ここまでは、順調にこれました。
正面から見ると、タラップの長さも短いようだし。
大丈夫だろ。って思いました。
 
タラップ使わず、左岸斜面からも行けそうな感じもしました。
ただし、水を含んだ斜面。
足元が滑り(崩れ)そうな予感がします。
2014年03月19日 11:05撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 11:05
タラップ使わず、左岸斜面からも行けそうな感じもしました。
ただし、水を含んだ斜面。
足元が滑り(崩れ)そうな予感がします。
右岸に、ロープもあり、親切。
2014年03月19日 11:05撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 11:05
右岸に、ロープもあり、親切。
ロープ使って、タラップの下に来ました。
上を見上げると、リアルに感じます。
コレ登るのかぁ。。下は見ないようにしよう。
2014年03月19日 11:07撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
12
3/19 11:07
ロープ使って、タラップの下に来ました。
上を見上げると、リアルに感じます。
コレ登るのかぁ。。下は見ないようにしよう。
堰堤上部に到着。
ちょうど、良い位置に、トラロープがあったので、体を引き上げるのが楽でした。
堰堤を登りきって、タラップ下を見下ろした図。
2014年03月19日 19:53撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
4
3/19 19:53
堰堤上部に到着。
ちょうど、良い位置に、トラロープがあったので、体を引き上げるのが楽でした。
堰堤を登りきって、タラップ下を見下ろした図。
巨大、穴あき堰堤現る。
右手は岸壁。
右岸でクリア。ストックを上手く使えば、そう難しくもありません。
2014年03月19日 19:56撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
4
3/19 19:56
巨大、穴あき堰堤現る。
右手は岸壁。
右岸でクリア。ストックを上手く使えば、そう難しくもありません。
右手に、メデューサの木。
妖怪の谷なのか?
2014年03月19日 20:06撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
4
3/19 20:06
右手に、メデューサの木。
妖怪の谷なのか?
ガレ場の登りへ。
浮石あるので、気をつけて。
2014年03月19日 19:58撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:58
ガレ場の登りへ。
浮石あるので、気をつけて。
右手には、断裂斜面あり。
速やかに通過。
2014年03月19日 19:59撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 19:59
右手には、断裂斜面あり。
速やかに通過。
フキノトウちゃん、コンニチワ♪
2014年03月19日 20:49撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
7
3/19 20:49
フキノトウちゃん、コンニチワ♪
ブッシュゾーンの登り。
ひーこら、言いながら登ります。
枯木をめくると、木屑が降ってきて、不快です。
木のツルにも足をひっかけてコケそうになります。
2014年03月19日 21:07撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 21:07
ブッシュゾーンの登り。
ひーこら、言いながら登ります。
枯木をめくると、木屑が降ってきて、不快です。
木のツルにも足をひっかけてコケそうになります。
一番、ブッシュが面倒なトコロ。
2014年03月19日 20:07撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 20:07
一番、ブッシュが面倒なトコロ。
ヤブゾーンを抜けて振り返ってみたトコロ。
ここから、モーレツ蟻地獄へ。
蟻地獄を避けて、10mの、フリークライム突入となる。
2014年03月19日 21:10撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3
3/19 21:10
ヤブゾーンを抜けて振り返ってみたトコロ。
ここから、モーレツ蟻地獄へ。
蟻地獄を避けて、10mの、フリークライム突入となる。
笹の激斜面登りゾーンへ。
先ほどの岩つきに比べれば、足元もしっかりしてるし、ただ、激斜面なだけなので、安心して登れます。
変わりに、道らしい道は見当たりませんので、直登です。
2014年03月19日 20:15撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
4
3/19 20:15
笹の激斜面登りゾーンへ。
先ほどの岩つきに比べれば、足元もしっかりしてるし、ただ、激斜面なだけなので、安心して登れます。
変わりに、道らしい道は見当たりませんので、直登です。
"高宗山" のペイントあり。
2014年03月19日 20:16撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 20:16
"高宗山" のペイントあり。
ダイトレ稜線に出る。
 
2014年03月19日 20:17撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 20:17
ダイトレ稜線に出る。
 
爽・クールです♪
2014年03月19日 20:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3
3/19 20:18
爽・クールです♪
どちらでもすぐに合流。。
2014年03月19日 20:49撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 20:49
どちらでもすぐに合流。。
百々川南尾根への取り付きへ。
緩傾斜なので、なんとなく走り出しちゃいます♪

2014年03月19日 20:19撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
3/19 20:19
百々川南尾根への取り付きへ。
緩傾斜なので、なんとなく走り出しちゃいます♪

左右分岐を右へ。
左へ行くと、百々川コースに出るのかな?★
若干、破線道をロストしたものの、マイナー道を発見してしまい、ちょっとうれしくなる。
そして、外した破線道と合流。

2014年03月19日 12:25撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 12:25
左右分岐を右へ。
左へ行くと、百々川コースに出るのかな?★
若干、破線道をロストしたものの、マイナー道を発見してしまい、ちょっとうれしくなる。
そして、外した破線道と合流。

迷走ジャンクションの"J"を表現しています。
迷いやすいってコトです。
ヤバい、暗号ではありません。
2014年03月19日 20:24撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
5
3/19 20:24
迷走ジャンクションの"J"を表現しています。
迷いやすいってコトです。
ヤバい、暗号ではありません。
倒木の谷を横切る→とても歩きにくい。
 
2014年03月19日 20:26撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 20:26
倒木の谷を横切る→とても歩きにくい。
 
が、視界性は良い→障害物を避けながら、直感的に進む。
2014年03月19日 20:26撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 20:26
が、視界性は良い→障害物を避けながら、直感的に進む。
くるくるツイストの木を見送りながら、細尾根を下り、右手に見えてきた登山道に乗り換える。
2014年03月19日 20:27撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 20:27
くるくるツイストの木を見送りながら、細尾根を下り、右手に見えてきた登山道に乗り換える。
その先の破線道は、道消滅と言っても良いほど。。
激痩せ尾根から、斜面を下って、雑草生い茂るジャングルの谷へ。

2014年03月19日 20:29撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 20:29
その先の破線道は、道消滅と言っても良いほど。。
激痩せ尾根から、斜面を下って、雑草生い茂るジャングルの谷へ。

しばらく谷沢の中を歩いていると、百々川コース第1堰堤前に出る。
やれやれ、ここまでくれば、安心だ。
2014年03月19日 13:04撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 13:04
しばらく谷沢の中を歩いていると、百々川コース第1堰堤前に出る。
やれやれ、ここまでくれば、安心だ。
街並みの眺めを楽しみながら、農道歩き♪
2014年03月19日 20:30撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 20:30
街並みの眺めを楽しみながら、農道歩き♪
春のお花の鑑賞会♪
2014年03月19日 20:31撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
5
3/19 20:31
春のお花の鑑賞会♪
2014年03月19日 20:31撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
4
3/19 20:31
2014年03月19日 20:32撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
6
3/19 20:32
別の取り付きが私を誘う。。
2014年03月19日 13:23撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 13:23
別の取り付きが私を誘う。。
竹 with 梅。
2014年03月19日 20:34撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
5
3/19 20:34
竹 with 梅。
百々川北流 砂防堰堤ゲート前にてFinish!!
H26.8.29 8:00-17:00まで、堰堤工事実施中!
2014年03月19日 19:18撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
2
3/19 19:18
百々川北流 砂防堰堤ゲート前にてFinish!!
H26.8.29 8:00-17:00まで、堰堤工事実施中!
帰り道の菜の花。
2014年03月19日 20:34撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
7
3/19 20:34
帰り道の菜の花。
コレは?
水仙だったね。manganさんありがとう♪
また、聞くかも。
2014年03月19日 20:35撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
7
3/19 20:35
コレは?
水仙だったね。manganさんありがとう♪
また、聞くかも。
二塚古墳を見学して帰る。
  
2014年03月19日 20:39撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
1
3/19 20:39
二塚古墳を見学して帰る。
  
近くには、鮮やかなピンクの梅
2014年03月19日 20:38撮影 by  HDC-TM35, Panasonic
7
3/19 20:38
近くには、鮮やかなピンクの梅
古墳、中心部に、檻の中に洞窟があった。
2014年03月19日 20:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
3/19 20:38
古墳、中心部に、檻の中に洞窟があった。
古墳から見える、街並みビュー。
2014年03月19日 13:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
5
3/19 13:58
古墳から見える、街並みビュー。
撮影機器:

感想





☆今日は、たくさんの春(花たち)を見つけることが出来ました♪
☆渡渉箇所、複数回&沢中を歩く箇所あります。
☆タラップ堰堤ルートは、六甲山以来、久しぶりでした。
 いろんな要素が含まれて、とても楽しい天然アスレチックでした♪
☆ルー・ファイ必須です。体力ない方も、ご遠慮ください。のルートになります。
☆ヘルメット&ストックはあったほうが良いでしょう。

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
プレミアムプランの30日間無料お試しキャンペーン&ミズノ新モデルザックプレゼント! by ヤマレコ
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2220人

コメント

もうすぐ春〜るですね♪
namiさん こんばんは。
つい最近まで雪ばっかり見てましたけど
花も咲き春なんですね。
桜ももうすぐかな。(山桜はもっと先ですげど・・・)
私も桜好きなんで弘川寺の西行桜山へは毎年足運んでますね。

コレは?は水仙とちゃいますのん。(適当やけど・・)

あっ。それとnamiさんの人差し指めっちゃ長ない?
ひょっとしたら中指よりも長かったりして・・・(別に悪い事ではありませんよ)

                                           mangan
2014/3/19 22:17
ゲスト
Re: もうすぐ春〜るですね♪
manganさん。おハヨーさんです♪
極上の眠りから覚めました。
アンチエイジング... 美肌効果。美肌効果。。

春、桜、待ち遠しいですね。
弘川寺、桜も綺麗なんですね。
弘川寺から、弘川城跡目指して登るルート、まだ、未踏なので、桜のシーズンにも、歩いてみたいと思っています。
manganさんの 弘川寺・桜レポ(桜たより)期待してますよ ^ ^

コレ水仙かぁ。
水仙は、白なら、簡単にわかるけど、黄色だと別の花かな?って思っちゃった。
まだまだですね。

あと、人差し指は、人並みに、中指よりも短いですよー。
細く見えるのは、気のせいです。
間接が太くて、ごつごつした手です。
成長期に、ポキポキとならしすぎたのが原因みたいです。
そして、成長期に、何もかもが成長しなかったことが、悩みです。爆

バンダナフォト自分撮り、どこかでやろーと思ってましたが、
また、いつものように、サッサか、歩いてしまい、タイミングを逃してしまいました。
山登りに神経尖らせていると、自分撮りに心の余裕が持てないみたいです。ワラ。

また、いつか。。楽しみにしていてください♪
忘れたころにあがってるかも。

今回、実は、ヤブありルートだったので、ヤブにもぎ取られるの(盗まれるの)ヤだな。と思って、バンダナはザックの中でした。変わりにヘルメット。

P.S.
manganさんの、ラッキカラーは、グリーンかな?
今日は、私もグリーンで勝負してみました。(勝手に願掛け)

おかげさまで、無傷で帰宅できました♪
2014/3/20 3:09
いゃ〜、おつかれさまでした〜
百々川に突撃されるなんて、やっぱチャレンジャーです。
私が登った頃は堰堤上にロープも無く、登り切るのにつかむものが無くて怖い思いをしました。あの頃はまだ駆け出しの頃で。。
でも奈良側って泥んこになるところが多いですね。
単独だと男でも心細くなるルートを本当にお疲れ様でした。
2014/3/19 22:24
ゲスト
キバラーさんおハヨーさんです。(軽いナ。ゴメンナサイ)
堰堤上のトラロープは、誰かが親切に設置してくれたのですね。
あのタラップは、サビついてたので、耐久的に大丈夫なのかな?って
そいういう意味で少し心配になりましたね。
でも、なんとか体を支えてくれました。

ダメだったら、また無駄な脂肪を落としてから再チャレンジかな?なんて思ってたりして。。

また、思いがけないところに、難、な箇所があったりで。。
これだから登山とは、一言では片付けられない何かがあるような気がしています。
そして、最後まで、気を抜いてはいけないんだと思います。

泥んこになるようなルートも結構好きです。
下山後は、お風呂のことしか頭にないですけれど。あは。。
下山後、お風呂になかなかたどりつけない場合(3時間以内に入れないと。)、もやもやしてきて、八つ当たりしちゃうかも。。危険人物かな。

そして、お風呂から、上がると、バラ色な気分に浸ってます。爆。
2014/3/20 3:27
春ですね、。
naminoriさん、こんにちは。
お花の写真から始まり、終わりもお花で、春ですね。ここ数日で季節が大きく変わりそうです。
自然に包まれるつもりでお山へ入って、未知の場所を歩きながら、テープや残置ロープ、手書きの標示、人口構造物を見つけるとなぜか「ホッ」としませんか?誰かが、いつかここを通ってるんだ・・、自分が大きく間違ってないんだ・・、きっと何処かに出られるなんて・・。
でも、冒険コースで、すれ違い0人は休日でも0人な気がします、。

*追記
そうそ、弥山で偶然でしたね。こっちも、ビックリでしたは!!!
私も、「はい、タッチ!」いきま〜す!
それと、ポールウインナーソーセージ(伊藤ハム)好きなんですが・・、1本76kcl、2本でオニギリ1個を越えてました。でも、プシューに合うんでよすよね。
2014/3/20 6:11
ゲスト
DCTさん、おはよーサンです♪
山の中での人工物及び、目印なるものを見つけると。。
人と会わないのもあり、ただ、それだけで、歩かれてるんだって。ホッとしますね。

鉄山 歩いてたときも、
DCTさんの姿を見たとき、すごくホッとしましたよ♪

人が歩いてるー。一人じゃなかったー。
そして、DCTさんであることがわかり、また驚きでしたー。
素敵な出会いに乾杯♪プシュー

私も、たまには、ソーセージを持ち歩いてみようかな。
そして、ラストは、「はい、タッチ」で決めるぜ!

パクりまくりだな。。
2014/3/20 7:11
春ですね
相変わらずのパワフルさですね(^O^)
この時期にしか入られないブッシュ地帯ってありますよね。
夏場は鉈じゃなくチェーンソー持ってジェイソンじゃないと
ムリっ(笑)
では、今から「お山」に出かけて来ます。
山麓真夜中車泊…いってきまーす(^O^)
2014/3/21 19:13
ゲスト
Re: 春ですね
jyunタロセンセ こんばんは。
今の時期に旬な山をやっておこうと思ってます。
夏は、バテて、歩行距離数も減るかと。。
長距離歩くなら、秋、冬が一番歩きやすいかな。

お山、気をつけていってらっしゃい^^
2014/3/22 20:43
もうすぐ春なんですね・・・
naminoriさん、こんばんは〜happy01

またまたバリ!ルーファイ!!+沢筋?
いつもながらに凄いルートを・・・
倒木だらけもハンパじゃないし、もうこれは”開拓”ですね

に〜しても、、、春を感じさせるお花たち・・・
いいですね〜・・・

でもでも、ワタクシは雪山も大好きなので、
まだまだバリバリの雪山を楽しみたい・・・snow
今はそんな複雑な心境でゴザイマス・・・ coldsweats01
(・・・って、ようやく先日の雪の北アの尖りピークレコが
 今出来たところです〜

あ、それと、、、軍手って・・・flairsmilegood(ん、違ったかな?
2014/3/22 0:16
ゲスト
リフターさん、こんばんは。
外出先から、ざっとレコ、見させてもらってます♪
お家、帰ったら、ゆっくり見ますね♪

レコ書きも、気合入れると、結構時間かかりますよね。
お疲れ様でした。

20kgも荷物もって山登ると死んじゃいそう。。
ヤダ〜、私の昔の体重じゃん。。爆。。
2014/3/22 20:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら