群別岳南西稜スキー【やりごたえあり！】

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:49
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,645m
• 下り: 1,640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 0:51
• 合計: 10:50

距離 21.6km 登り 1,645m 下り 1,646m

4:44 スタート地点
9:14 9:34 幌天狗
11:24 11:40 群別岳
13:25 13:40 幌天狗
15:33 ゴール地点

天候

快晴のち霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

幌天狗でスキーデポして、群別岳往復はアイゼン。ピッケルはあった方が安心だが、なくても行けた。

その他周辺情報

帰りは浜益温泉で入浴

写真

4/17 4:41

車、意外とたくさん

4/17 4:48

思ったより雪あって帰りまで滑ってこれそう

4/17 4:56

ゲート

4/17 5:13

とても穏やかな

4/17 5:18

今回のルートの唯一の渡渉地点。立派なスノーブリッジで安心感あり。

4/17 5:18

4/17 5:19

渡ってるところ

4/17 5:25

林道？登山道はしばらく続く

4/17 6:02

良い疎林

4/17 6:08

4/17 6:08

4/17 6:27

4/17 6:36

4/17 7:31

幌天狗ピーク見えた！遠い

4/17 7:32

4/17 8:09

日本海も見える

4/17 8:40

4/17 8:40

4/17 8:55

4/17 9:17

幌天狗ピークから群別岳ピーク見えた

4/17 10:03

この先は幌天狗でシーデポしてピッケルで進む。アップダウンのある尾根で疲れる。。

4/17 10:03

4/17 10:11

ちょっと緊張するトラバースあり。

4/17 10:15

4/17 10:15

右手の黒い尾根を乗っ越して反対側に出るルートを取った

4/17 10:53

尾根乗っ越したあとの稜線。トレースバッチリで歩きやすい

4/17 11:02

4/17 11:24

4/17 11:24

4/17 11:32

群別岳ピーク！！遠かった！！

4/17 11:45

群別岳から下る。

4/17 13:19

そして幌天狗ピークに戻っている途中でガスガスに。。

4/17 14:16

霧雨のようで、全身ビチョ濡れになりながら滑る。
滑りも視界ないから面白くない。。

4/17 14:16

4/17 14:18

基本視界ないので登りのトレース見ながらの滑る。楽しくない。。。

4/17 14:23

ツリーラン。

4/17 14:23

4/17 14:23

4/17 14:58

下部に来ると視界は広くなって滑りも楽しめた。

4/17 15:29

4/17 15:33

お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

むぐむぐ

今日は群別岳南西稜をスキーで行く。

前日に登山口まで、車で行って前夜泊。先週酒飲みすぎてゲロゲロだった反省から今回は酒は控えた。

朝起きると天気良い！とても穏やかで期待アップ！
さっさと準備して明るくなってきたら出発。
歩き出しから雪多いね、という話になった。確かにこの積雪量なら帰りまでスキーで滑って帰れそう。
林道から登山道マークの道に行くときに一箇所だけ渡渉地点があるが、そこも立派なスノーブリッジがあって難なく渡れた。
あとは、しばらくつづら折りの登山道マークの道を登ってあとはゆるい尾根を歩く。ダラダラ長いが、天気も穏やかなので、気持ちよくハイクできた。
やっとこさ幌天狗ピークに到着して、ここでシーデポ。あとは細いアップダウンのある尾根をアイゼンで進む。一箇所小ピークを巻くのにちょっとだけ緊張するトラバースを強いられた。
群別岳の主稜線に上がるのにもピッケルがあると安心な急登あったが、トレースしっかりしていることもあり、ほとんどのメンバーはピッケルなしで登れた。
あとは群別岳最後の急登を登ってピークに。いっぱい歩いたので達成感あった。このときは視界もあって暑寒別岳なども見れてよかった。
あとはさっさと帰る。だが、幌天狗に向けて尾根を歩いているときにガスってしまって視界5mくらいに。しかも霧雨っぽくて全身びちょびちょに。。つらい。
そんなこんなでシーデポした幌天狗ピークに戻って滑走準備。まだ視界は戻らず濃い霧雨。なので、登りのトレース沿いにはぐれないようにゆっくり進む。途中楽しそうな斜面あり、視界がないのが悔やまれる。。
緩斜面に行っても相変わらず濃い霧雨でスピード出して一気に行くことできず、漕ぐこと多かった。
登山道マークのあたりで霧雨から抜けて滑りも楽しめるようになる。ツリーホール、石などの障害物を避けながらの滑りもまたよろし。
そんなこんなで車まで滑って終了。お疲れ様でした！
久々に達成感のある山行でした！！