白山(白峰から)

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 44.5km
• 登り: 2,460m
• 下り: 2,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:40
• 休憩: 0:41
• 合計: 11:21

4:03 風嵐ゲート
5:05 5:05 市ノ瀬ビジターセンター
6:45 6:56 別当出合
7:52 7:53 中飯場
8:53 8:58 別当覗
9:26 9:31 甚之助避難小屋
12:29 12:41 白山
12:50 12:50 トンビ岩
12:58 12:58 南竜道・エコーライン分岐
13:09 13:10 甚之助避難小屋
13:14 13:15 別当覗
13:55 14:00 別当出合
14:54 14:54 市ノ瀬
15:23 15:23 風嵐ゲート
15:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

感想

クジラおやじ

15日（金）に寒気が入り山では雪になっただろう、16日(土)は天候回復途上、17日(日)の晴天に期待して年中行事の白山に出かけた。
前日は道の駅“勝山”を初めて車中泊に利用した。清潔で明るいトイレがあり、数十mのそばにコンビニもあって山スキーの前泊向きの場所であった。
白峰ゲートをちょうど4時に出発、すでに沢山の車が停まっていて入山者が多いのだろう。数日前に下痢嘔吐発熱で体調不良の病み上がりでまだお腹の調子が良くない。山での脱水は致命傷となるのでこまめに水分を摂るように心がけた。
市ノ瀬を少し越えたところで雪上歩きとなり、別当出会の鉄骨橋渡り、砂防新道の石段上りを経て白山に向かった。
病み上がりのせいなのか単なる体力不足なのか前半はバテバテで、後続のスキーヤーに次々と先行された。
稜線に出ると風があり、気温も低めで山頂付近の雪は硬かった。しかし、スローペースのおかげで登頂時には雪もすっかり緩み、ピーク南側の急斜面も余裕を持って滑ることができた。お気に入りのトンビ岩ラインから砂防新道下部までほぼ全域で滑りの良いフィルムクラストが続き、滑りには最高のコンディションであった。
下山時にはすっかり体調も回復し、食欲旺盛だった。