大雪山旭岳滑走

2022年04月22日(金) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 8.4km
• 登り: 693m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:52

11:18 姿見駅
11:35 11:36 旭岳石室
13:28 13:40 金庫岩
13:49 14:12 大雪山
14:16 14:22 金庫岩
14:53 14:53 姿見の池
14:54 14:54 旭岳石室
15:07 15:07 旭岳ビジターセンター
15:10 ゴール地点

天候

はれ　山頂ガス

写真

4/22 10:33

駐車場からの旭岳

4/22 11:29

ハイクアップ開始

4/22 12:12

噴気は北側へ

4/22 11:55

PM2.5の影響か霞んだ山々

4/22 12:43

忠別岳

4/22 12:44

ゼブラ

4/23 13:10

金庫岩が見え始めると雪幅が狭まって来ました。

4/22 12:56

8合目通過
ガスが垂れてきました。

4/22 13:22

ガス帯に入る前に絶景見物
トムラウシも見えました。

4/23 13:09

9合目手前も辛うじてシールで突破

4/22 13:26

4/22 13:48

山頂到着

4/22 13:49

誰もいない山頂
多分今日最後の登頂者でしょう。

4/23 13:59

視界がないのと雪幅もなくシートラで滑走開始地点まで下ります。

4/23 13:06

標高2150mあたりから地獄谷滑走

4/23 13:04

ストップ雪に板を取られるも大斜面を独占

4/22 14:49

噴火口を眺めて地獄谷滑走終了

撮影機器：

Xacti DMX-CG110 三洋電機

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

nanamegu2014

2週続けての旭岳。
平日に降雪がありましたが、やはり黒い部分が目立っています。
先週北斜面だったので今週は登山道でハイクアップ。
シールで行けるところまでと思い登っていましたが、山頂からの下山者に雪の状況を聞くと「なんとか山頂まで雪がつながっている」とのこと。
山頂への野望が…
8合目を過ぎると雪幅が狭くなり、ようやくスキーで通れるところや、雪が薄く透けて地面も見えるところも切り抜け、最後は金庫岩手前からのガスにもめげずにシールで登り切りました。

視界がない山頂で一休み。
しかしガスは晴れそうもなし...

視界がないのと雪幅が狭いためシートラで少し下り2150mあたりから地獄谷へ。
降雪によるストップ雪と融けた斜面からの落石で思い切り滑れませんでしたが、誰もいない旭岳を独占。
走らない雪につきスキー場エリアは圧雪面を滑走しましたが、斜度がない天女が原では圧雪斜面でも板が走らず....
ロープウェイ回しでの滑走の方は大変だったでしょうね。