記録ID: 4197211
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰
日程 | 2022年04月23日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 序盤から万寿山までは小雨。 万寿山から権現山までは雨時々曇り。 権現山から六郎山までは曇り時々雨。たまに薄日。 六郎山からゴールまでは快晴。 |
アクセス |
利用交通機関
山登り用の駐車場。
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 雨で少しぬかるみ。 急勾配で滑って尻もち2回。 下り下手な私(汗) 全体通して刈払いなどの整備されていて歩きやすい。 不明瞭な箇所も無い印象でした。 |
---|---|
その他周辺情報 | 下山してすぐの台温泉。 日帰りはどの旅館もだいたい500円です。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年04月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by yonkopen
お山に呼ばれたような気がして、
万寿山を登ってきました。
ヤマレコの先輩方の記事にも触発されて・・・
権現山と六郎山も初めて、巡ってみました。
天気は午前中は雨時々曇りで、午後は晴れの予報。
カッパを準備して臨みます。
駐車場について装備を確認してたら、雨脚も強くなり、
大事な帽子を忘れたことに気が付きました。
カッパのフードは耳が隠れて音が聞こえづらくなるのですが、
今回はこれで登ろうと決めます。
万寿山の山頂までは、過信は禁物ながらも慣れた道。
積雪期との景色の違いを楽しみながら、
足元にたくさん咲くショウジョウバカマやイワウチワ、カタクリなんかもたくさん。
雨で開いている花は少なかったのですが、それでも見事な群落です。
万寿山の山頂でお茶を一口とチョコと1個補充して、
鉄塔まで戻り、六郎山への看板に従って権現山を目指します。
植生が変わってか、お花はめっきり少なく。
たまーにカタクリの群落があるくらい。
ショウジョウバカマも控えめだけど花期は終わり気味。
かわりに、柔らかく歩きやすいルートを、背の高い木々の開放的なトンネルを抜けて、
ずんずん進みます。
この変化は楽しいなぁ。
眼下ひろがる新緑が綺麗。
権現山の山頂では写真だけ取って、お茶・チョコ補充、そそくさと次を目指します。
ここからは森の雰囲気も変わりますね。
急勾配を登ったり下ったり。
権現山から約1時間で六郎山の山頂へ。
展望はまぁ開けないですが、円形に仮払いされていて、
はじっこで15分休憩。
その間3人の方とお会いしました。
空が晴れてきたころに下山開始。
道しるべの「山」がある分岐点を台温泉のほうへ進み、
谷筋を延々と下ります。
ショウジョウバカマやミスミソウがたくさん咲いていて何度も足止め。
終盤では倒木が道を覆っておりますが、人が通れるような手入れはしてあります。
台温泉まで下りてきて、お山に向かって一礼。
久しぶりに歩いた満足感。
そして春の陽気と、風に乗って桜の花びら。
気分よく温泉街をくだり、駐車場まで戻って来ました。
近くにこんなに満足感を得られる登山道が整備されていること。
お花も素晴らしいし、バリエーション豊かな登山コースや、
今回は訪れなかった日帰り温泉の魅力。。
暖かい感じのする、お山でした。
万寿山を登ってきました。
ヤマレコの先輩方の記事にも触発されて・・・
権現山と六郎山も初めて、巡ってみました。
天気は午前中は雨時々曇りで、午後は晴れの予報。
カッパを準備して臨みます。
駐車場について装備を確認してたら、雨脚も強くなり、
大事な帽子を忘れたことに気が付きました。
カッパのフードは耳が隠れて音が聞こえづらくなるのですが、
今回はこれで登ろうと決めます。
万寿山の山頂までは、過信は禁物ながらも慣れた道。
積雪期との景色の違いを楽しみながら、
足元にたくさん咲くショウジョウバカマやイワウチワ、カタクリなんかもたくさん。
雨で開いている花は少なかったのですが、それでも見事な群落です。
万寿山の山頂でお茶を一口とチョコと1個補充して、
鉄塔まで戻り、六郎山への看板に従って権現山を目指します。
植生が変わってか、お花はめっきり少なく。
たまーにカタクリの群落があるくらい。
ショウジョウバカマも控えめだけど花期は終わり気味。
かわりに、柔らかく歩きやすいルートを、背の高い木々の開放的なトンネルを抜けて、
ずんずん進みます。
この変化は楽しいなぁ。
眼下ひろがる新緑が綺麗。
権現山の山頂では写真だけ取って、お茶・チョコ補充、そそくさと次を目指します。
ここからは森の雰囲気も変わりますね。
急勾配を登ったり下ったり。
権現山から約1時間で六郎山の山頂へ。
展望はまぁ開けないですが、円形に仮払いされていて、
はじっこで15分休憩。
その間3人の方とお会いしました。
空が晴れてきたころに下山開始。
道しるべの「山」がある分岐点を台温泉のほうへ進み、
谷筋を延々と下ります。
ショウジョウバカマやミスミソウがたくさん咲いていて何度も足止め。
終盤では倒木が道を覆っておりますが、人が通れるような手入れはしてあります。
台温泉まで下りてきて、お山に向かって一礼。
久しぶりに歩いた満足感。
そして春の陽気と、風に乗って桜の花びら。
気分よく温泉街をくだり、駐車場まで戻って来ました。
近くにこんなに満足感を得られる登山道が整備されていること。
お花も素晴らしいし、バリエーション豊かな登山コースや、
今回は訪れなかった日帰り温泉の魅力。。
暖かい感じのする、お山でした。
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