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Yamareco

記録ID: 4197593
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

八嶽山・袖山(大嵐駅よりピストン)

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
13.4km
登り
1,497m
下り
1,521m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:00
合計
6:36
6:43
396
スタート地点
13:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大嵐駅より徒歩。尚、平日は市営バスが出ているので時間を選べば利用できる。尚、車は大嵐駅に数台駐車できるのでそちらがよさそう。豊根村富山支所にも停めさせてもらえるが許可が必要。
コース状況/
危険箇所等
迷いやすい箇所あり
その他周辺情報 休日はカフェ栃ノ木が営業している。尚周辺に飲料自販機やコンビニ等はない。登山口付近にトイレはある(無料)。
大嵐駅からスタート、すぐ佐久間ダム湖の橋を渡る。
2022年04月23日 06:43撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 6:43
大嵐駅からスタート、すぐ佐久間ダム湖の橋を渡る。
なかなか風光明媚な風景
2022年04月23日 06:43撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 6:43
なかなか風光明媚な風景
本日の登山口。道の反対側が富山支所付近だ。
2022年04月23日 06:59撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 6:59
本日の登山口。道の反対側が富山支所付近だ。
住宅地を抜け、登山口はお宮の鳥居の中にある。
2022年04月23日 07:03撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 7:03
住宅地を抜け、登山口はお宮の鳥居の中にある。
実質の登山口(入山)。
2022年04月23日 07:09撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 7:09
実質の登山口(入山)。
標識3。1〜21(だったかな?)があるが、とりあえず17を超えると八嶽山山頂となる。
2022年04月23日 07:21撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 7:21
標識3。1〜21(だったかな?)があるが、とりあえず17を超えると八嶽山山頂となる。
標識4。
2022年04月23日 07:27撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 7:27
標識4。
ここが標識7を超えた辺りで、支尾根の稜線に出る。
2022年04月23日 07:45撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 7:45
ここが標識7を超えた辺りで、支尾根の稜線に出る。
ニギンジ着。地名由来は何だろう。
2022年04月23日 07:47撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 7:47
ニギンジ着。地名由来は何だろう。
標識8
2022年04月23日 07:59撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 7:59
標識8
標識9
2022年04月23日 08:04撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:04
標識9
標識10
2022年04月23日 08:07撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:07
標識10
標識11
2022年04月23日 08:12撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:12
標識11
標識12
2022年04月23日 08:17撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:17
標識12
日が差し込むと、いい感じだ。
2022年04月23日 08:17撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:17
日が差し込むと、いい感じだ。
ハナノキアラシ。もう看板がほとんど読めない(笑)愛知万博の頃に建てられたようだが。
2022年04月23日 08:21撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:21
ハナノキアラシ。もう看板がほとんど読めない(笑)愛知万博の頃に建てられたようだが。
標識13
2022年04月23日 08:22撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:22
標識13
こういうことらしい。
2022年04月23日 08:30撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:30
こういうことらしい。
標識15。この辺りから山頂直下の激登りとなる。
2022年04月23日 08:37撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:37
標識15。この辺りから山頂直下の激登りとなる。
写真では伝わらない、この急坂っぷり。とは言ってもストックが使えるレベルだが。
2022年04月23日 08:42撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:42
写真では伝わらない、この急坂っぷり。とは言ってもストックが使えるレベルだが。
標識16
2022年04月23日 08:44撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:44
標識16
標識17 地形的には山頂は既に見えている。
2022年04月23日 08:50撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:50
標識17 地形的には山頂は既に見えている。
3等三角点。タッチ。
2022年04月23日 08:50撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:50
3等三角点。タッチ。
山頂で水を飲んだ後、すぐに袖山方面へ移動開始。
2022年04月23日 08:51撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:51
山頂で水を飲んだ後、すぐに袖山方面へ移動開始。
ミツバツツジの花が目を引く。美しいね。
2022年04月23日 08:53撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:53
ミツバツツジの花が目を引く。美しいね。
展望台からの風景。南側を臨む。ややアップで。中央から右寄りのピークが多分、竜頭山。
2022年04月23日 08:54撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:54
展望台からの風景。南側を臨む。ややアップで。中央から右寄りのピークが多分、竜頭山。
少し引いた南側の写真。
2022年04月23日 08:54撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:54
少し引いた南側の写真。
西に向かって少し降りると、標識18
2022年04月23日 08:56撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 8:56
西に向かって少し降りると、標識18
標識19
2022年04月23日 09:01撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:01
標識19
標識20
2022年04月23日 09:07撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:07
標識20
林業の作業小屋が見えてくる。
2022年04月23日 09:11撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:11
林業の作業小屋が見えてくる。
作業小屋。
2022年04月23日 09:11撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:11
作業小屋。
作業小屋付近からの南側の風景。木が少し伐採されて見晴らしが良くなっている。中央のピークは日本ヶ塚山だと思う
2022年04月23日 09:12撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:12
作業小屋付近からの南側の風景。木が少し伐採されて見晴らしが良くなっている。中央のピークは日本ヶ塚山だと思う
標識21。これで自分が見つけた中では標識は終わっていた
2022年04月23日 09:12撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:12
標識21。これで自分が見つけた中では標識は終わっていた
重機が入って、恐らく林業の積み出しの為の道だろう、新たな道の造成工事中だった。
2022年04月23日 09:19撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:19
重機が入って、恐らく林業の積み出しの為の道だろう、新たな道の造成工事中だった。
歩きやすい道になっていくのだろうか。
2022年04月23日 09:21撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:21
歩きやすい道になっていくのだろうか。
この作業道によってトレイルは一旦分断される風景になっているので、ここでのルート確保には注意したい。地形をよく見る必要があるだろう
2022年04月23日 09:21撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:21
この作業道によってトレイルは一旦分断される風景になっているので、ここでのルート確保には注意したい。地形をよく見る必要があるだろう
尾根を乗り換えた直後の坂。このように林業のマーキングが多くある。
2022年04月23日 09:26撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:26
尾根を乗り換えた直後の坂。このように林業のマーキングが多くある。
この目印の箇所ではルートが曲がっているので、地形と照らし合わせて間違った方角に行かないよう注意が必要だ。
2022年04月23日 09:41撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:41
この目印の箇所ではルートが曲がっているので、地形と照らし合わせて間違った方角に行かないよう注意が必要だ。
この境界石も目印となる。ちょっとしたピークだが、ルートを見失わないようにしたい。
2022年04月23日 09:44撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:44
この境界石も目印となる。ちょっとしたピークだが、ルートを見失わないようにしたい。
歩きやすい尾根を行く。
2022年04月23日 09:46撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:46
歩きやすい尾根を行く。
ここが山頂だろうか??
2022年04月23日 09:53撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:53
ここが山頂だろうか??
そうだ、看板は朽ちて落ちてしまっているが間違いない(笑)
2022年04月23日 09:57撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:57
そうだ、看板は朽ちて落ちてしまっているが間違いない(笑)
西に尾根は伸びている。周回もできるはずだ
2022年04月23日 09:58撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:58
西に尾根は伸びている。周回もできるはずだ
2022年04月23日 09:58撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 9:58
袖山岳山頂でちょっと休憩。
2022年04月23日 10:04撮影 by  SO-02K, Sony
1
4/23 10:04
袖山岳山頂でちょっと休憩。
さて、戻るとするか。
2022年04月23日 10:24撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 10:24
さて、戻るとするか。
東又集落ルートへの分岐。崩落個所もあり、荒れているらしい。今回は止めて素直にピストン。
2022年04月23日 10:39撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 10:39
東又集落ルートへの分岐。崩落個所もあり、荒れているらしい。今回は止めて素直にピストン。
材木の積み出し場が木の合間に見える。ここまでトラックが入っていた。
2022年04月23日 10:42撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 10:42
材木の積み出し場が木の合間に見える。ここまでトラックが入っていた。
日当たりのよい南側斜面にはミツバツツジが群生しているようだ
2022年04月23日 10:54撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 10:54
日当たりのよい南側斜面にはミツバツツジが群生しているようだ
八嶽山山頂に戻ってきた。ここでランチタイム。自作アルストに、ミュニークXメッシュストーブ・ラージをゴトクに、アルミ箔を風防代わりにしてEVERNEW Ti570cupで湯を沸かして、賞味期限の迫っているリゾッタを食べる(笑)
2022年04月23日 11:27撮影 by  SO-02K, Sony
1
4/23 11:27
八嶽山山頂に戻ってきた。ここでランチタイム。自作アルストに、ミュニークXメッシュストーブ・ラージをゴトクに、アルミ箔を風防代わりにしてEVERNEW Ti570cupで湯を沸かして、賞味期限の迫っているリゾッタを食べる(笑)
今回の燃料は40mlほど。十分機能した。約300cc沸かすのに5〜6分だった
2022年04月23日 11:27撮影 by  SO-02K, Sony
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4/23 11:27
今回の燃料は40mlほど。十分機能した。約300cc沸かすのに5〜6分だった
神社まで戻ってきた。
2022年04月23日 12:53撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 12:53
神社まで戻ってきた。
住宅地の路地を抜け県道へ。
2022年04月23日 12:56撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 12:56
住宅地の路地を抜け県道へ。
多分、ウスバシロチョウ。
2022年04月23日 12:59撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 12:59
多分、ウスバシロチョウ。
ダム湖にこんな船が。浚渫工事か何かの重機を運んでいるようだ
2022年04月23日 13:17撮影 by  SO-02K, Sony
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4/23 13:17
ダム湖にこんな船が。浚渫工事か何かの重機を運んでいるようだ
大嵐駅に到着。ゴール。
2022年04月23日 13:19撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 13:19
大嵐駅に到着。ゴール。
この電車に乗って駐車した駅まで移動した。
2022年04月23日 13:46撮影 by  SO-02K, Sony
4/23 13:46
この電車に乗って駐車した駅まで移動した。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

急遽行くことにした八嶽山・袖山。双方同時に行きたいと思っていた。日本ヶ塚山とよりもずっと駅から近いので、パーク&ライドで林道のクルマの運転を避け、大嵐駅まで電車を利用し、そこからスタート。豊根村の富山支所付近の大谷登山口から入山した。
最初から山頂まで、基本的に急登だ。距離はそれほど長くはないものの、脚力に自信がある人はいいが、ペース配分をコントロールしないと後で案外堪えることになるだろう(笑)
標識は定期的にあるので目安になるが、7付近で稜線に出る。15を過ぎると八嶽山山頂直下の急坂に入る。ずっと広葉樹林帯や針葉樹林帯が混在して続いていて眺望は途中はあまりない。また広葉樹林帯では、枯葉が堆積しているところは急坂では結構滑りやすく、足元注意で行く方がいいだろう。特に下りは注意が必要だ。
今回、登り始めの気温は11〜12℃ぐらいだったが、予報通り気温は上昇、昼前には恐らく22℃を超えてきたと思われる(標高1000m越えぐらい)。急登区間では特に、汗が滴り落ちるほどに。暑さにまだ身体が慣れていないせいか息も何だか上がりやすい気がする。
八嶽山山頂より西側では、そこまでの急登はないものの、登り下りが連続する。踏み跡も薄く、ルートを外さないように注意が必要だろう。基本的に尾根筋を外さないように歩く事になるが、作業小屋付近から次の尾根に乗り換える箇所では土木工事をしている関係もあってルートを見失いやすいと思うので注意したい。また3箇所程度、尾根上の小ピークでルートが曲がっていたり、分岐になっていたりするので、そこで方角を見誤らないようにしたいところだ。

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