唐沢鉱泉〜天狗岳

2022年04月22日(金) 〜 2022年04月23日(土)

• GPS: 23:45
• 距離: 11.8km
• 登り: 896m
• 下り: 877m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:53
• 合計: 5:39

9:43 天狗岳登山口駐車場
9:49 9:54 唐沢鉱泉
10:51 10:51 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:27 12:42 黒百合ヒュッテ
12:47 12:47 中山峠
13:24 13:24 天狗岳分岐
13:32 13:34 天狗の鼻
13:37 13:44 東天狗岳
13:58 14:14 天狗岳
14:25 14:26 東天狗岳
14:29 14:35 天狗の鼻
14:40 14:41 天狗岳分岐
15:17 15:17 中山峠
15:22 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:18

8:11 黒百合ヒュッテ
8:35 8:35 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:29 唐沢鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

中山峠から天狗岳へは岩場と雪。急な傾斜もある。チェーンスパイクで問題はなかった。

写真

4/22 9:46

唐沢鉱泉から出発

4/22 9:54

4/22 9:56

4/22 9:59

チェースパイクを装着

4/22 10:01

4/22 10:02

4/22 10:02

4/22 10:39

4/22 10:55

時々沢が現れる

4/22 11:24

4/22 11:26

3年半ぶり

4/22 11:29

他にテントはない

4/22 12:35

4/22 12:41

テント張ってすぐに天狗岳へ

4/22 12:44

4/22 12:47

4/22 12:48

4/22 12:52

4/22 12:52

東天狗岳と西天狗岳

4/22 12:57

4/22 13:09

4/22 13:09

4/22 13:10

4/22 13:11

4/22 13:20

4/22 13:20

4/22 13:21

4/22 13:22

4/22 13:28

4/22 13:35

4/22 13:35

4/22 13:36

硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳

4/22 13:37

4/22 13:39

4/22 13:46

4/22 13:49

4/22 13:50

4/22 13:52

4/22 13:54

4/22 13:58

4/22 13:58

4/22 13:58

4/22 14:00

4/22 14:01

4/22 14:14

4/22 14:15

4/22 14:56

4/22 14:57

尻ですべる

4/22 18:22

とても静か

4/22 18:22

4/23 8:05

テント撤収

4/23 8:32

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

taca55

本当は残雪の常念岳へ登る予定だったが、日程を読めず、4月22日は一ノ沢ルート開通前だった。そのため、天狗岳へ変更した。

唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテまでは樹林帯を登っていく。チェーンスパイクを装着し、雪上の踏み跡を登る。下を見ずに歩いて踏み跡を外れると、雪を踏み抜き膝くらいまで埋まることもある。樹林帯では北八ヶ岳によく見られる苔が岩などに生えていた。樹々のあいだからの陽射しがとてもきれいだった。

黒百合ヒュッテは3年半ぶり。2回目か3回目の登山が天狗岳で、また、その時初めてのテント泊だった。

テント張ってすぐに天狗岳へ。晴れていたので、登れるうちに登ろうと。中山峠からの稜線は雪の急登や岩場と、気は抜けない。凍ってはいなかったので、チェーンスパイクで問題はなかった。今回は残雪の季節で雪の中だったが、前回の夏の記憶を呼び戻しながら歩いた。

東天狗岳に登頂後すぐに、西天狗岳へ。前回は天気が悪くなりそうだったので行かなかったのだ。
赤岳を見て、1月に登ったんだなと。赤岳、阿弥陀岳は見惚れてしまう。
西天狗岳は東天狗岳よりも広々してゆっくりと周囲の景色を楽しめそうだった。今回はすぐに引き返してしまったけれども。

2日目は、前日の天狗岳に満足していたので、朝飯を食べ、テント撤収し、下山。
唐沢鉱泉が4月23日から開館ということで、1番乗りで入湯した。心地よかった。

最近、山に行くと、その行程を歩くこと自体が楽しいんだな、とはっきりと感じるようになった。自力で歩き登り、さらに山の景色を眺める、というその行為がなんとも言えない感情が湧き上がる。また山へ行きたくなる。