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Yamareco

記録ID: 4201229
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

岩櫃山

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.5km
登り
534m
下り
537m

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:37
合計
3:40
6:47
6:53
18
7:11
7:13
28
7:41
7:41
20
分岐(尾根通り6合目)
8:01
8:09
6
8:15
8:16
10
古谷T字路
8:26
8:29
24
8:53
8:54
21
密岩通り6合目
9:15
9:17
5
岩櫃山直下分岐
9:22
9:33
9
9:42
9:43
1
9:44
9:44
13
尾根通り9合目
9:57
9:57
13
尾根通り分岐
10:10
10:10
8
分岐
10:18
10:18
2
10:20
10:22
2
トイレ
10:24
10:24
0
10:24
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沢登山口最寄りの観光案内所付設の駐車場を利用しました。70台、無料。駐車場は、国道145号で、左手のJR群馬原町駅通過後、岩櫃山の標識がある所で左折し、国道145号の跨線橋の下を抜けて山側に
入り、不動川沿いを道なりに2キロほど進むと右側にあります。分かりにくくて、ナビの設定を間違えていたのか、ナビに従ったのですが混乱していて迷いました。
コース状況/
危険箇所等
岩場や鎖場があり相応の注意が必要ですが、標識やルート案内はしっかりしていて道迷いの心配はほぼないと思います。
その他周辺情報 観音山不動堂の駐車場(4台駐車可)を利用して、不動滝を見学しました。2段になっていて、下の滝は15〜20m位あり見事でした。平沢登山口近くにある「コニファーいわびつ」で入浴できるらしいですが、私は小野上温泉センターを利用しました。2時間まで410円。
平沢登山口最寄りの観光案内所付設の駐車場、1番乗りでした。6:13に着きました。
2022年04月23日 06:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 6:44
平沢登山口最寄りの観光案内所付設の駐車場、1番乗りでした。6:13に着きました。
観光案内所(左)とトイレ(右)、駐車場は右前方にあり、徒歩2分。
2022年04月23日 06:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 6:18
観光案内所(左)とトイレ(右)、駐車場は右前方にあり、徒歩2分。
平沢登山口と無料休憩所、観光案内所の左の先にあります。徒歩2分。休憩所には観光資料が置いてあり、「岩櫃山周辺ガイドマップ」が役に立ちました。
2022年04月23日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 6:47
平沢登山口と無料休憩所、観光案内所の左の先にあります。徒歩2分。休憩所には観光資料が置いてあり、「岩櫃山周辺ガイドマップ」が役に立ちました。
平沢登山口の先に「尾根通り」(左)と「沢通り」の分岐があります。左に進みました。このように要所には標識が設置されています。
2022年04月23日 06:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 6:54
平沢登山口の先に「尾根通り」(左)と「沢通り」の分岐があります。左に進みました。このように要所には標識が設置されています。
中城跡
2022年04月23日 06:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 6:58
中城跡
タチツボスミレ
2022年04月23日 07:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:00
タチツボスミレ
岩櫃城本丸址に向かう尾根通りを進んでいます。当時の堀の跡だと思います。水仙が咲いています。
2022年04月23日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:02
岩櫃城本丸址に向かう尾根通りを進んでいます。当時の堀の跡だと思います。水仙が咲いています。
水仙
2022年04月23日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:02
水仙
本丸址に近付いています。外から攻めるのが難しい造りになっています。
2022年04月23日 07:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:06
本丸址に近付いています。外から攻めるのが難しい造りになっています。
二の丸跡
2022年04月23日 07:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:08
二の丸跡
二の丸跡からの眺め、北東方面
2022年04月23日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:09
二の丸跡からの眺め、北東方面
二の丸跡からの眺め、小野子山方面
2022年04月23日 07:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:08
二の丸跡からの眺め、小野子山方面
仙ノ倉山方面?
2022年04月23日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:09
仙ノ倉山方面?
谷川連峰?
2022年04月23日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:09
谷川連峰?
上州武尊山
2022年04月23日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:09
上州武尊山
木の間から榛名山が見えました。
2022年04月23日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:11
木の間から榛名山が見えました。
ズーム
2022年04月23日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:11
ズーム
左の台地が本丸址です。
2022年04月23日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:11
左の台地が本丸址です。
岩櫃城本丸址
2022年04月23日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:12
岩櫃城本丸址
ヤマブキ
2022年04月23日 07:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:15
ヤマブキ
ヤマブキ
2022年04月23日 07:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:15
ヤマブキ
ヤマツツジ?
2022年04月23日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:22
ヤマツツジ?
アカヤシオ?
2022年04月23日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:22
アカヤシオ?
アカヤシオ
2022年04月23日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:23
アカヤシオ
谷川連峰?
2022年04月23日 07:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:24
谷川連峰?
天狗岩、天狗の鼻でしょうか?
2022年04月23日 07:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:26
天狗岩、天狗の鼻でしょうか?
左に進みますが、山頂ではなく赤岩通りに向かいます。
2022年04月23日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:33
左に進みますが、山頂ではなく赤岩通りに向かいます。
六合目(600m)まで登りましたが、三合目まで下ります。
2022年04月23日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:40
六合目(600m)まで登りましたが、三合目まで下ります。
赤岩通りを下っています。
2022年04月23日 07:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:51
赤岩通りを下っています。
名前は分かりません
2022年04月23日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 7:56
名前は分かりません
赤岩通り登山口(三合目)まで下りました。右が潜龍院跡です。
2022年04月23日 08:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:03
赤岩通り登山口(三合目)まで下りました。右が潜龍院跡です。
潜龍院跡と岩櫃山
2022年04月23日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:04
潜龍院跡と岩櫃山
タンポポがたくさん咲いていました。
2022年04月23日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:06
タンポポがたくさん咲いていました。
タンポポの群落
2022年04月23日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:07
タンポポの群落
潜龍院跡、左が赤岩登山口
2022年04月23日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:07
潜龍院跡、左が赤岩登山口
トイレがありました。
2022年04月23日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:10
トイレがありました。
岩櫃山、トイレの脇から
2022年04月23日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:10
岩櫃山、トイレの脇から
密岩登山口に向かっています。初めて集落が見えました。
2022年04月23日 08:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:12
密岩登山口に向かっています。初めて集落が見えました。
赤岩登山口を経て、右方向から歩いてきましたが、この辺りがどう進めばよいか分かりにくかったです。
2022年04月23日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:16
赤岩登山口を経て、右方向から歩いてきましたが、この辺りがどう進めばよいか分かりにくかったです。
上を見れば、岩櫃山
2022年04月23日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:16
上を見れば、岩櫃山
ここが古谷T字路のようです。
2022年04月23日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:16
ここが古谷T字路のようです。
岩櫃山、見る方向によって姿が変わります。
2022年04月23日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:17
岩櫃山、見る方向によって姿が変わります。
密岩神社脇にある大さくら
2022年04月23日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:18
密岩神社脇にある大さくら
桜と岩櫃山、こちらの桜はまだ咲いていました。
2022年04月23日 08:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:20
桜と岩櫃山、こちらの桜はまだ咲いていました。
梅でしょうか?まだ咲いていました。
2022年04月23日 08:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:20
梅でしょうか?まだ咲いていました。
名前は分かりませんが、紫の花がきれいでした。
2022年04月23日 08:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:20
名前は分かりませんが、紫の花がきれいでした。
民家の脇に登山杖が置いてありました。赤いツツジもきれいです。
2022年04月23日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:21
民家の脇に登山杖が置いてありました。赤いツツジもきれいです。
密岩登山口に向かう道路(まっすぐの道)からの岩櫃山
2022年04月23日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:22
密岩登山口に向かう道路(まっすぐの道)からの岩櫃山
スミレ
2022年04月23日 08:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:25
スミレ
密岩登山口
2022年04月23日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:26
密岩登山口
密岩通りの六合目(700m)まで登りました。
2022年04月23日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 8:53
密岩通りの六合目(700m)まで登りました。
浅間山が見えました。
2022年04月23日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:05
浅間山が見えました。
うっすらとですが、妙義山も見えます。
2022年04月23日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:07
うっすらとですが、妙義山も見えます。
岩穴
2022年04月23日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:12
岩穴
浅間隠山と浅間山方面
2022年04月23日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:13
浅間隠山と浅間山方面
ズーム
2022年04月23日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:13
ズーム
岩櫃山に登頂!一番難ルートの密岩登山口から登りました。2人先客がいました。
2022年04月23日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:25
岩櫃山に登頂!一番難ルートの密岩登山口から登りました。2人先客がいました。
360度の展望です。東方
2022年04月23日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:23
360度の展望です。東方
小野子山と赤城山
2022年04月23日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:23
小野子山と赤城山
榛名山
2022年04月23日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:23
榛名山
四阿山
2022年04月23日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:24
四阿山
手前左は石古根山か?白い峰は草津白根山〜横手山辺りか?
2022年04月23日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:23
手前左は石古根山か?白い峰は草津白根山〜横手山辺りか?
北方に2座、目を引く山があります。左が吾嬬(かづま)山、右が薬師岳です。
2022年04月23日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:23
北方に2座、目を引く山があります。左が吾嬬(かづま)山、右が薬師岳です。
吾嬬(かづま)山と薬師岳にズーム
2022年04月23日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:28
吾嬬(かづま)山と薬師岳にズーム
中央に目を引く山がありますが、どこか分かりません。
2022年04月23日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:23
中央に目を引く山がありますが、どこか分かりません。
その山にズーム(右寄り)、左後方の白い峰は白砂山〜稲包山の辺りでしょうか?
2022年04月23日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:24
その山にズーム(右寄り)、左後方の白い峰は白砂山〜稲包山の辺りでしょうか?
その白い峰々にズーム
2022年04月23日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:27
その白い峰々にズーム
白い峰々は谷川連峰でしょうか。
2022年04月23日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:24
白い峰々は谷川連峰でしょうか。
中央左は嵩山(たけやま)のようです。岩櫃山に向かう道中から見え、一見あれが岩櫃山かと思った程目を引く山でした。
2022年04月23日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:24
中央左は嵩山(たけやま)のようです。岩櫃山に向かう道中から見え、一見あれが岩櫃山かと思った程目を引く山でした。
左後方に見えるのは上州武尊山です。
2022年04月23日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:24
左後方に見えるのは上州武尊山です。
十二ヶ岳・小野子山方面、右後方は赤城山
2022年04月23日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:24
十二ヶ岳・小野子山方面、右後方は赤城山
向かいに目を引く岩峰があります。先客の2人が登っています。後で寄ってみようと思いました。
2022年04月23日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:26
向かいに目を引く岩峰があります。先客の2人が登っています。後で寄ってみようと思いました。
岩櫃山山頂、頂に登るにはこの鎖場を登らないと辿り着けません。
2022年04月23日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:38
岩櫃山山頂、頂に登るにはこの鎖場を登らないと辿り着けません。
後で登ろうと思った向かいの岩峰から見た岩櫃山、最初登り口に気付かず、すぐ下の9合目に下りてしまい、戻って探したところ、鎖場の左前方にありました。
2022年04月23日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:42
後で登ろうと思った向かいの岩峰から見た岩櫃山、最初登り口に気付かず、すぐ下の9合目に下りてしまい、戻って探したところ、鎖場の左前方にありました。
一本槍、大分下りました。どうやらもう難所はなさそうです。
2022年04月23日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:53
一本槍、大分下りました。どうやらもう難所はなさそうです。
天狗の蹴上げ岩
2022年04月23日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:56
天狗の蹴上げ岩
櫃の口
2022年04月23日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:56
櫃の口
ここが「尾根通り」と「沢通り」の分岐になる所で6合目です。沢通りを下ります。
2022年04月23日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 9:57
ここが「尾根通り」と「沢通り」の分岐になる所で6合目です。沢通りを下ります。
平沢登山口の近くまで下りました。
2022年04月23日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 10:18
平沢登山口の近くまで下りました。
下山後車で移動し、観音山不動滝を見学しました。
2022年04月23日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 10:38
下山後車で移動し、観音山不動滝を見学しました。
下に降りて撮りました。
2022年04月23日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 10:40
下に降りて撮りました。
観音山不動堂、登山の無事下山を感謝し、ウクライナの戦争の一刻も早い終焉を祈りました。
2022年04月23日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/23 10:42
観音山不動堂、登山の無事下山を感謝し、ウクライナの戦争の一刻も早い終焉を祈りました。

感想

 昨年12月にNHKBSプレミアムで放送された「吉田類のにっぽん百低山『岩櫃山』」を見て興味を持ちました。まず、岩櫃山が登れる山であることを知りませんでした。NHKの「真田丸」で真田氏の居城があったことは知っていましたが、城址にも興味を持ちました。
 ヤマレコも検索しましたが、登山ガイドブックとして山と渓谷社の「群馬県の山」も購入しました。NHKの番組では詳しいルートは紹介されていませんでしたが、ガイドブックを参考にほぼ同じルートかと思われるルートで歩きました。平沢登山口からの時計回りの周回ルートです。不動滝は最後に往復するつもりでしたが、膝の調子が万全の状態ではなかったので無理をせず、駐車場もあることが確認できたので帰路車で移動して見学しました。
 朝早かったので駐車場は一番乗りでしたが、平沢登山口では先客の2人連れがいました。その後岩櫃山の山頂で2人連れに会い、沢通りで10人の方に会いました。密岩登山口が鎖場が多いので一番難ルートですが、平沢登山口から沢通りルートで登ると鎖場が少ないので比較的大勢の人に登られている印象を持ちました。
 下山時に駐車場で見掛けた人達の様子を見ると、岩櫃山の山頂を目指す人ばかりでなく岩櫃城本丸址など史跡巡りをされる人も多いのかなと思いました。昨年6月に山梨の笹子雁ヶ腹摺山に登った折に武田勝頼の菩提寺
である景徳院に寄る機会がありましたが、今回寄った岩櫃城跡の潜龍院跡の潜龍院は、真田昌幸が勝頼を迎え入れるために3日間で造らせた御殿とのこと、不思議な縁というか繋がりがありました。440年程前の戦国時代のことを想起しましたが、それにしても、ウクライナの破壊と殺戮を思うと、武器が進化している分より残酷になっているとしか思えません。ウクライナに平和を!

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