岩櫃山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 534m
- 下り
- 537m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:40
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入り、不動川沿いを道なりに2キロほど進むと右側にあります。分かりにくくて、ナビの設定を間違えていたのか、ナビに従ったのですが混乱していて迷いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場や鎖場があり相応の注意が必要ですが、標識やルート案内はしっかりしていて道迷いの心配はほぼないと思います。 |
その他周辺情報 | 観音山不動堂の駐車場(4台駐車可)を利用して、不動滝を見学しました。2段になっていて、下の滝は15〜20m位あり見事でした。平沢登山口近くにある「コニファーいわびつ」で入浴できるらしいですが、私は小野上温泉センターを利用しました。2時間まで410円。 |
写真
感想
昨年12月にNHKBSプレミアムで放送された「吉田類のにっぽん百低山『岩櫃山』」を見て興味を持ちました。まず、岩櫃山が登れる山であることを知りませんでした。NHKの「真田丸」で真田氏の居城があったことは知っていましたが、城址にも興味を持ちました。
ヤマレコも検索しましたが、登山ガイドブックとして山と渓谷社の「群馬県の山」も購入しました。NHKの番組では詳しいルートは紹介されていませんでしたが、ガイドブックを参考にほぼ同じルートかと思われるルートで歩きました。平沢登山口からの時計回りの周回ルートです。不動滝は最後に往復するつもりでしたが、膝の調子が万全の状態ではなかったので無理をせず、駐車場もあることが確認できたので帰路車で移動して見学しました。
朝早かったので駐車場は一番乗りでしたが、平沢登山口では先客の2人連れがいました。その後岩櫃山の山頂で2人連れに会い、沢通りで10人の方に会いました。密岩登山口が鎖場が多いので一番難ルートですが、平沢登山口から沢通りルートで登ると鎖場が少ないので比較的大勢の人に登られている印象を持ちました。
下山時に駐車場で見掛けた人達の様子を見ると、岩櫃山の山頂を目指す人ばかりでなく岩櫃城本丸址など史跡巡りをされる人も多いのかなと思いました。昨年6月に山梨の笹子雁ヶ腹摺山に登った折に武田勝頼の菩提寺
である景徳院に寄る機会がありましたが、今回寄った岩櫃城跡の潜龍院跡の潜龍院は、真田昌幸が勝頼を迎え入れるために3日間で造らせた御殿とのこと、不思議な縁というか繋がりがありました。440年程前の戦国時代のことを想起しましたが、それにしても、ウクライナの破壊と殺戮を思うと、武器が進化している分より残酷になっているとしか思えません。ウクライナに平和を!
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