【日光 稲荷川】東武日光駅から稲荷川砂防堰堤（えんてい）を散策、と思いきや、下の方は工事中でした

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 11.1km
• 登り: 523m
• 下り: 420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:54

8:29 東武日光駅
8:51 8:52 神橋三差路
9:17 9:17 滝尾神社 駐車場
9:54 9:57 雲竜渓谷入口ゲート
10:18 10:18 雲竜渓谷入口ゲート
10:32 10:32 雲竜渓谷入口ゲート
11:04 11:04 滝尾神社 駐車場
11:10 11:10 行者堂
11:23 東照宮

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

643北千住-リバテイけごん1号-824東武日光　1134東照宮-1140東武日光
1219日光-1300宇都宮

コース状況／危険箇所等

本コース、ただいま稲荷川下流部分（滝尾神社からあがり、舗装道路からの分岐）から、第2砂防堰堤までの道路は工事で入ることはできません。なので、最初は道路を歩き、工事用道路との分岐の少し先から入るしかありません。

道自体は、舗装か、砂利道ですが、道自体に危険箇所はございません。もちろん、山の中ですので、各種野生生物さんが登場する可能性はあります(⌒-⌒; )
日光のハイキングコースの中では駅から徒歩でもいけることや、堰堤の区間から見える山々はなかなか絶景だと思うのですが。

写真

4/23 8:54

本日は稲荷川砂防堰堤を散策、東照宮の中の道を進みます。

4/23 9:09

まずは滝尾神社にむかって進みます

4/23 9:17

滝尾神社の看板がかっこよくなりました

4/23 9:28

道路ですが、どんどん登っていきます。

4/23 9:32

さて、分岐をと思ったら工事中で5月末まで通行どめ

4/23 9:34

でも、稲荷川の歴史とかの案内もあり、非常にためになる看板です

4/23 9:39

仕方ないので道路を進みます。ここから先は車両は通行止め

4/23 9:43

木々の間が気持ちよいです

4/23 9:54

左にわかれる工事用道路と分岐

4/23 9:55

やっと砂防堰堤との分岐まできましたので、右に分岐します

4/23 9:57

ここから砂防ダム見学会

4/23 9:57

まずは第9砂防堰堤、ここは脇まで入れます

4/23 10:00

ついで第8

4/23 10:07

第2までくると、ここで通行止め

4/23 10:07

横に第2砂防堰堤の展望台があります

4/23 10:07

その展望台からの景色です。絶景

4/23 10:07

水が景気よく流れています

4/23 10:08

歩いてきた道と一緒に撮影

4/23 10:08

展望台の脇に土木学会の碑があります

4/23 10:16

戻ると、ここで舗装区間から砂利道になります

4/23 10:22

ここで本道と合流

4/23 10:24

第10上流砂防堰堤、標高は953メートルなので、駅から400m以上あがります。

4/23 10:24

この向こうが高原歩道の分岐です

4/23 10:24

堰堤から駅方面

4/23 10:25

こんな感じです

4/23 10:25

山方面、引き返します

4/23 10:44

降りてきました。

4/23 10:54

滝尾神社の少し手前の分水嶺

4/23 11:05

滝尾神社を過ぎて、参道に出ます

4/23 11:07

ここから東照宮方面にショートカット

4/23 11:09

頂上付近に山ヒルの案内が^^;

4/23 11:10

分水嶺です

4/23 11:10

行者堂です

4/23 11:11

道を降り、東照宮方面に抜けました

感想

POTI

本日は、所要で日光1219発の電車に乗らなくてはいけなかったので、ひさしぶりに、稲荷川砂防堰堤を散策しようと思い、歩いていくと、堰堤群に分岐する場所から、第2砂防堰堤までの区間が工事で通行止めでしたので、仕方なく一度上流部にまわり、そこから降りていく形としました。
このコースは景色が良く、しかも駅から徒歩圏内であるため、非常に使いやすいハイキングコースであるのが特徴ですが、半分の区間が5月末まで工事中となっていました。