和歌山 嶽の森

2014年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 2.3km
• 登り: 355m
• 下り: 355m

コースタイム

9:10道の駅-9:50雌岳-10:10雄岳-10:40道の駅

天候

晴れ
シャツ一枚でちょうど良い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道371号線沿い一枚岩の道の駅の近くが登山口（案内板有り）

コース状況／危険箇所等

明瞭な登山道ですが、各ピークの直下だけは急なので注意。
雌岳山頂の岩場からの転落に注意が必要です（先端に向かう岩が一部浮いていた）

今回は単純なピストンを行いましたが、北側にある犬鳴ノ谷（ナメトコ岩経由）での周回ルートを取ればよかったと感想書きながら後悔しております。

写真

3/26 18:35

道の駅一枚岩
よりスタート

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その一枚岩
写真だと大きさが伝わりにくい

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少し手前が登山口

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案内板があります。
嶽の森は周回できるようだし、峯の山へも行けるのが読み取れる。

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案内に…

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導かれるように進む

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何かある

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ノート
袋が少し濡れていたので触りませんでした。

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このルートは途中にとうふ岩と呼ばれるブロック状の岩が積み重なった岩が見られます。

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作業道と間違わない様にしっかり案内されます。

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写真だと壁っぽく見えるが、そうでもない

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木々の合間から…

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雌嶽の岩峰が見えている

3/26 18:35

雄嶽、雌嶽との鞍部に到着

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まずは雌嶽へ

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かなり急です。

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雌嶽山頂到着。
祠の奥からは…

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雄嶽がそびえたっています。

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右の雌嶽と左奥の峯の山
峯の山はあまり特徴が無さそうだったからやっぱり行かなかった。

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岩の先端に立つ
見切れてますね（汗）
というか腰が引けています（笑）

3/26 18:36

足元の石が浮いていて肝を冷やしたのは内緒だ

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雄嶽へ向かいます。

3/26 18:36

雄嶽への登りは雌嶽より優しい

3/26 18:36

安定感（？）のある雄嶽

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奥の方が那智山方面だと思うけど…
次に向かう大塔山も全然わからなかった。
で、下山します。

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一枚岩まで戻ってきた。

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周辺地域には見どころが満載の様だ。

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道の駅鹿鳴館にて昼食とします。
「からオニカレー」を頼んだ。
オニってなんだと思ったらオニオンだった。

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人の大きさと一枚岩を比較して頂くとスケールが分かるかと

3/26 18:36

食後のドリンク
かんきつ類大好きなのです

3/26 18:36

続いて大塔山へ向かいます。
道路から天柱岩でしょうか。
嶽の森を写すの忘れてしまった（汗）

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX20 SONY

感想

yotty

三連休2日目午前

早朝　紀伊大島に向かった後は北上して道の駅一枚岩のすぐ隣にある嶽の森に登る事にします。

国道371号線を北に向かい八郎峠を越えると、さっきまで海に居たのがウソの様に深山の感じがしてきます。

古座川に合流し遡上すると目的地の一枚岩と道の駅に到着。
一枚岩、すごく・・・大きいです・・・


…早速準備をして登山開始。
今回はとても短い為ウエストポーチのみの軽装ですが、天気も良く登山道も安定していたので全く問題ありませんでした。

さて、内容としては…
とうふ岩で「オオッ（愕き）」と唸り
雌嶽の岩場で「オっッ（あぶねぇ）」と唸り
雄岳で「ウーン（山が見えるが那智山や大塔山が同定できない）」
と一人怪しく唸っていました。（笑）

短い登山でしたが岩峰からの眺めが良く一定の満足が得られましたが、嶽の森をあとから調べたところナメトコ岩の評判が良く今回行かなかった事を後悔しています（トホホ）

そして、このよく調べずに行っている今回の山行は、次の大塔山でもトホホな事件を引き起こします。
（和歌山編つづく）

コメント

ゲスト

あっは。
＞足元の石が浮いていて肝を冷やしたのは内緒だ。。

yotty さんが言うと、なぜだか、こういう状況もかっこよく見えてしまう。
マジック。。