日暮沢から竜門

2022年04月23日(土) 〜 2022年04月24日(日)

• GPS: 09:40
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,569m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:14

6:26 スタート地点
8:40 日暮沢小屋

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:34

5:17 日暮沢小屋
6:35 6:36 ゴロビツ沢源頭水場
7:36 7:36 清太岩山
8:07 8:09 ユーフン山
8:54 9:06 竜門山
9:53 9:54 ユーフン山
10:16 10:17 清太岩山
10:36 10:36 ゴロビツ沢源頭水場
10:58 10:59 日暮沢小屋
12:51 ゴール地点

天候

24日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の除雪はされていません

コース状況／危険箇所等

・根子〜日暮沢小屋
ほぼ雪道。スキーを脱いだのは砂防ダム付近のみ。急速に融雪が進んでおり雪崩跡多数。落ち切ってない雪もある。
・日暮沢小屋〜ゴロビツの頭〜清太岩山
今回辿ったコースでゴロビツの頭の上までは雪が切れているところは無い。杉林の中は一面に落ちた枝や葉で覆われており滑走は不向き。ゴロビツの頭は雪庇を乗り越えていくので上からは下降する場所が分りづらい。今回は目印の赤旗が設置されていた。
・清太岩山〜ユーフン山〜竜門山
雪と夏道のミックス。雪上はクラックがあるので歩行注意。

その他周辺情報

大井沢の湯ったり館￥300

写真

4/23 6:34

スタートの根子
雪も大分少なくなりました。

4/23 6:42

林道入り口。
除雪が始まってるのかと一瞬あせった。

4/23 6:45

除雪はまだされてませんでした。

4/23 7:23

アメリカ橋到着。

4/23 7:48

砂防ダム付近は雪が切れてるので板を外します。

4/23 7:53

砂防ダム付近の法面の雪はほぼ落ちてる

4/23 8:24

日暮沢小屋到着
この時 雨が降り出した

4/23 8:24

日暮沢の洗い越し
水量結構多め。対策しないと靴が水没するかも。

4/24 5:10

翌朝は快晴
小屋の雪囲いも外れました。

4/24 5:46

雪はきちんと残ってました。

4/24 6:43

ゴロビツの頭
上は雪庇あり

4/24 6:58

雪庇の上に目印の赤旗

4/24 7:09

主稜線が見えた
左に大朝日

4/24 7:09

以東もバッチリ

4/24 7:31

ユーフンの上は夏道が出てる

4/24 7:33

板を担いでついでにアイゼン装着してみる

4/24 7:35

清太岩山

4/24 7:35

ユーフン

4/24 7:39

ショウジョウバカマ

4/24 8:13

目標の竜門山

4/24 8:53

竜門到着

4/24 8:53

寒江山も夏道が出てる

4/24 8:53

竜門山頂から
ユーフンの頭が見えてる

4/24 9:07

月山が霞んで見難い

4/24 9:37

ユーフンの横っ腹に取り付いて竜門をみる
この雪質だとシュプールは写らない

4/24 10:02

ユーフンの上から清太岩山を見る

4/24 10:17

清太岩山から先を見る

4/24 11:37

日暮沢まで戻ってきた

4/24 12:08

帰り道の砂防ダム

4/24 12:22

水芭蕉もまもなく

4/24 13:14

ようやくゴール

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

スキー アイゼン ピッケル クトー

感想

chicken_man

　今年は積雪豊富でしたがここにきて高温が続き溶けるスピードは加速。無くなる前に急いで朝日連峰へ行ってきました。
　日暮沢小屋に到着と同時に本降りの雨。予報通りの天気となりこのまま小屋で停滞することに。そこに小屋開けのために登っていた大朝日の管理人さんたちが天候の急変に予定を変更して日暮沢に泊まることになりそのまま宴会に突入となりました。いろいろご馳走になり楽しい時間を過ごしてあっという間にダウン。ありがとうございました。
　翌朝は風も収まり良い天気。快調に登っていきます。前日の雨のため朝のうちは多少硬めの雪で縦溝も出来ていましたが竜門山までは特に問題なく上がってこれました。
　山頂からはユーフン山への尾根の東側斜面(赤倉沢源頭付近)を少し滑って下山。視界が良いので苦労することなく滑ることが出来ました。次回おそらく来期には赤倉沢をもう少し落としてみようと思います。