ネーチャーセンターから月山

2022年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:53

7:29 志津野営場前バス停
7:40 7:41 ネイチャーセンター
11:08 11:16 金姥
11:40 11:41 牛首
12:27 12:27 月山頂上小屋
12:31 12:39 月山
12:41 12:52 月山頂上小屋
13:14 13:14 牛首
13:31 13:31 金姥
13:52 13:59 姥ヶ岳
15:12 15:12 ネイチャーセンター
15:20 15:22 志津野営場前バス停
15:22 ゴール地点

天候

■晴れ/高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■志津野営場の駐車場

コース状況／危険箇所等

■姥ヶ岳北側は急斜面の雪面トラバースとなり滑落注意。
■姥ヶ岳の南側の斜面は大きなクラックができていて危険。

写真

4/24 7:39

2週連続の志津野営場の駐車場

4/24 7:41

1週間で雪が大分融けた。道路を横断し真っすぐ入る。

4/24 7:51

ネーチャーセンターに向かう道路に路駐の列。まだセンター前までは入れないが道路には入れる様になったようだ。

4/24 7:53

道路横の雪壁の上を行く。

4/24 7:58

ネーチャーセンターを過ぎ、無数のトレースを追う。

4/24 8:40

湯殿山が見えてきた。ここから見ると結構尖がっている。

4/24 8:46

ヒップそりの落とし物。

4/24 8:47

木の枝に掛けておきました。

4/24 8:53

湯殿山の全貌が見えてきた。

4/24 9:08

姥は雪が解けて黒々している。

4/24 9:18

あのコルを目指して歩くが、なかなか着かない・・・

4/24 9:55

ようやく装束場付近。

4/24 10:03

振り返って湯殿山。

4/24 10:37

スキーツアーの団体が通り過ぎていった。

4/24 10:53

P1530に着いた。

4/24 11:05

ここから姥の北面をトラバース。

4/24 11:09

ところどころ夏道が出ている。

4/24 11:14

けっこうな急斜面なのでアイゼンは必須。

4/24 11:17

稜線の向こうに月山の山頂が望めた。

4/24 11:21

金姥

4/24 11:22

トラバース道を振り返る。

4/24 11:43

月山。思ったより人が少ない。

4/24 12:05

鍛治坂の急斜面。ここはいつ登ってもキツい。

4/24 12:21

振り返ると雄大な景色。

4/24 12:37

芭蕉の句碑までくれば急斜面から解放される。

4/24 12:43

山頂の月山神社はまだ雪に埋もれている。

4/24 12:44

山頂の向こうに鳥海山が浮かんでいる。

4/24 12:47

鍛治坂から一緒だった登山者に一枚撮っていただいた。このピークは何度も踏んでいるが、自分の写真は初めてかも。

4/24 13:17

風を避けて休憩後下山。真っすぐ姥沢に下ろうと思っていたが、まだ時間も早いし姥の山頂も踏むことにした。

4/24 13:43

トラバース道。手前のクラックは夏道にできたものか？

4/24 14:05

フラフラになって姥の山頂。

4/24 14:15

姥の東面にロープトーが設置してあった。

4/24 14:25

姥の南斜面にできたクラックはさらに広がっていた。

4/24 14:25

もう一つクラック。

4/24 15:14

ネーチャーセンターへ下る。

4/24 15:24

今回はちゃんとネーチャーに着いた。

撮影機器：

PowerShot G5 X CANON

感想

TONO

　残雪期の月山に登ってきた。快晴ではないものの、そこそこ良い天気の割に人が少ないな・・・と思ったが、帰宅後新聞を開いたら、前日姥沢の手前で雪面が崩れて一時道路が塞がれた状態になったとのこと。その影響で敬遠した人もいたのだろう。
　2週連続ネーチャーセンターから入山して、今回は月山のピークを踏んだ。山頂まで5時間。けっこう疲れた。帰りはそのまま姥沢に下ろうかとも思ったが、せっかくなので姥のピークも踏んで下山。今回はちゃんとネーチャーセンターに戻れた。
　GWの前半は天気が悪そう。後半はどうかな・・・
（TONO）