月山 大雪城山スキー滑走

2022年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 11.6km
• 登り: 865m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:55

9:20 月山リフト山頂駅
11:53 11:54 月山頂上小屋
11:58 12:40 月山
12:43 12:43 月山頂上小屋
12:46 12:50 胎内岩
14:20 14:20 月山頂上小屋
15:29 15:29 牛首下
16:00 16:00 月山リフト山麓駅
16:02 16:02 月山リゾートイン
16:15 ゴール地点

天候

晴れのち高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢P 協力金500円

コース状況／危険箇所等

大雪城、月山南西斜面には顕著なクラックは見当たらず。
姥ヶ岳東斜面にクラック多数なので要注意。
月山リフト反対側(東側)斜面上部はブロック崩落で強烈な状況。下部通過時は慎重に

その他周辺情報

道の駅にしかわで入浴

写真

4/24 6:36

五色沼越しの湯殿山。
朝散歩したメンバーの写真を拝借

4/24 6:38

日課のラジオ体操は欠かさずに

4/24 8:07

前日雪面が崩落した現場。前日は通行止めだったそうだ

4/24 8:24

それではDay2れっつごー

4/24 9:17

この日も12名と大所帯。
先週からだいぶ融雪が進んでいる

4/24 9:33

今年は夏道トラバースルートを取らず、上駅から谷に向かって落とすことに。
正面の南西尾根を登る3名パーティが見える。前週にお世話になったKさん達か？

4/24 9:34

前日と打って変わっていい天気

4/24 9:39

シールを貼って

4/24 9:43

広大な斜面を牛首方向を目指し登る

4/24 10:24

そこそこ急だがシールのまま頑張る。

4/24 11:09

牛首から先はシートラで（一人だけシールで頑張ってた）

4/24 11:29

既に雪が切れている箇所が1箇所あり

4/24 11:32

振り返って姥ヶ岳と湯殿山

山頂ロックオン。後ろに鳥海山

4/24 12:17

先週滑った東斜面（視界ゼロだったけど）左手に見て南斜面の大雪城へ向かう

4/24 12:46

デカいなぁ。
大雪城は広大な緩斜面

4/24 12:52

こんなカンジ

4/24 12:53

ナイスエッジ！

4/24 12:53

ナイスエッジ！

4/24 12:54

ナイスエッジ！（本家）

4/24 12:55

ナイスエッジ！
今回のツアーでは珍しくテレマーカーが4名も

4/24 13:05

ナイスへっぽこ

4/24 13:05

前方に清川行人小屋が見える。1,650mで滑走終了

4/24 13:17

山頂方向に登り返し

4/24 14:46

もう一つの目的、下山滑走のドロップポイントへ

4/24 15:03

ちょっとしたハプニングの証拠写真

4/24 15:12

気を取り直してドローップ！

4/24 15:12

いえーい

4/24 15:18

この辺りからやや縦溝が気になり始める

4/24 15:18

今年も楽しいですね(^^)

4/24 15:19

いいですね！

4/24 15:22

前日の雨の影響で高度を下げるに従って縦溝が深くなる

4/24 15:30

スカッと晴れていたのは朝のうちだけだった

4/24 15:31

月山の大斜面をバックにのんびりと

4/24 15:41

そして最後にこの日の核心部

4/24 15:48

大崩落地帯の下を恐る恐る通過

4/24 15:46

怖い…

4/24 15:59

なんとか無事下山

4/24 16:18

今年もありがとうございました！

202204240900

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 日よけ帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

juncy55

月山ツアーDay2は大雪城と月山大斜面の滑走。
前日のクラックギタギタ湯殿山と比べると顕著なクラックも見当たらず、どちらの斜面もメローに楽しめた。
雪質は概ねザラメだが、ストップスノーとまだら状になっているエリアはそれなりに苦労し、縦溝にもやや手こずった。
2週連続の月山となったが、滑っても滑りきれない大きな山域。これからも研究してまだ滑っていない斜面に挑戦したい。