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Yamareco

記録ID: 420894
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山(1200m付近で下山)

2014年03月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
4.5km
登り
344m
下り
320m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:35 いこいの村駐車場、9:55 避難小屋付近、10:10 今日の最高地点(約1200m)、11:20 いこいの村駐車場
天候 イワカガミ平付近から風が強かった。天気は晴れていたが。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
イワカガミ平付近から強風。
風が強いので、この辺で帰りましょう。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 23:20
風が強いので、この辺で帰りましょう。
強風で出来たのでしょう。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 23:20
強風で出来たのでしょう。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 23:20
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 23:20
帰り道のレストハウス。今年は雪が多いようです。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 23:20
帰り道のレストハウス。今年は雪が多いようです。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 23:20
最後に合ったスノーシューの方も帰ってきたようです。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 23:20
最後に合ったスノーシューの方も帰ってきたようです。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 23:20
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いこいの村からの除雪が始まるようです。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 23:20
いこいの村からの除雪が始まるようです。
街灯とスキーを並べて、今年は雪が多い。
2014年03月24日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 23:20
街灯とスキーを並べて、今年は雪が多い。
雪が車の屋根をはるか超えてます。
2014年03月24日 23:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 23:25
雪が車の屋根をはるか超えてます。

感想

 3/24は良い天気の筈でしたが、いこいの村の駐車場へ着くと、いきなり、風が強くて駄目で帰ってきた人がいました。昨年の3月に2度ほど一緒だった人でした。今年は今回が初めてのようでした。

 もう1人、3/17に頂上で一緒だったおじさん。この方が駐車場にいました。
「風が強くて、駄目そうだが、イワカガミ平まで行く」と言ってました。
自分も1歩も進まないで、帰るのは少し残念ですので
「イワカガミ平まで行って、様子を見る。」で進みました。

 第一の壁を越えて、第二の壁にさしかかる頃、先週頂上で一緒のおじさんが第二の壁の上で休んでるようです。自分が登り始める頃、おじさんは立ち上がって、進んでいきました。

 自分が第二の壁をもう少しで、上がり終わる頃、先週会った方でスカルパのマエストーラ、自分と同じくブーツの方が、自分から見ると信じられないスピードで登ってきました。このような方を見て、スキーは速いと、思った自分が愚かでした。直に追い越されて、その方の後を追いながら登っていったんですが、イワカガミ平へ着いたときは大分先を行ってました。

 風を全く気にしない感じです。自分はスキーも心配ですので、何とか後追いたい気もあったんですが、ハッキリ言えば無理でした。風も強いし、スキーも心配で、スカルパの方がどんどん先を行って、良く見えない当たりで、決心。下山開始です。

 シールはそのまま。一応、トウピースのロックだけは解除して、踵が上がる状態でゆっくり下りました。建物の陰まで下りて、シールを外して、踵を固定。ブーツも滑走モードにここで変更。そうしてると、最後にスノーシューで一眼レフの方が、登ってきました。その人も竹串を持ってましたね。

 ここからは意外と雪が堅くて、その上に少し雪がある状態。しかも表面が凍ってガラスのようです。自信が無い壁は斜滑降で下りますが、そのときガラスのような雪が斜面をお先に下りていきます。風が強いときは、一部舞ってました。

 第二の壁を下りて、休憩してると、竹串の一眼の方が下りてきました。ここで暫く休んでました。直に来ましたので、自分から近づいて行って、少しだけ話しました。
「スキーは下りが楽で、良いね」と言ってましたので、自分はこう答えました。
「見た目は楽でも、そうでもないです。上手い人は楽ですがね。」

 最後の急斜面頃までは一緒だったんですが、自分は斜滑降で大分、新湯沢と逆の方向へ行ったせいか見失いました。道路に出てからは、楽でした。丁度良い具合に滑るので、結構速く、駐車場まで行けました。

 まだまだ下りでも、筋肉が疲れますが、今回は距離も短いせいもあるでしょう。結構楽だったように感じました。4回目のBCが終了です。

PostScript
 竹串は外国でも使うのでしょうかね。Ospreyには竹串を入れるとこが無いのですが。持ってる方はザックの横に入れてるように見えます。もしOspreyで入れるとすると、背中側で無く、外側ですかね。そこのチャックを半分締めて入れる。

 まあ、スキーの方は竹串を回収しながらでは、スピードがでないので使わないのでしょうね。

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コメント

こんばんは☆
お名前ちょっと変わりましたね

昨日はお天気良かったですねぇ!
風は強かったですが。
朝、栗駒がこちらからも見えていましたよ。

アイスバーンは、嫌ですねぇ
エッジをしっかり研がないとダメだそうですね。
お手入れの悪い私にはムリです
2014/3/25 19:39
Re: こんばんは☆
Springさん、コメント有り難う御座います。
 よく分からないで、プロフィールを変更したら変わってました。元々はisamと言うことだったんですが、これだと使えるとこと使えないことも在りました。でパソコンの名称をプラス。rx72を付け加えていたんですが、今ではそれも廃棄になってます。SonyのVAIOでした。rx72を付け加えると殆どどんなとこでも使えました。
 表示以外は多分変わることが無いので、元に戻さなくても良いように思います。

 1200m付近までしか行けませんでしたが、アイスバーンと言うよりも、堅いバーンの上に雪が少し積もっている。イワカガミ平より上は新しい雪だが、風でしまった雪が積もっているとこと積もってない所が交互に在る。しかも雪の深さが場所によって微妙に変わる。

 イワカガミ平から下は割と滑りやすかったのですが、第二の壁では雪の表面がまるでガラス。滑るとそれが砕けて、自分よりも先に下へ。

 第一の壁は溶けた状態。でも下のバーンは堅い。比較的滑りやすかった。

そんな感じで、雪は高度によって、変化しますね。これも楽しみでしょうか?

 
2014/3/26 0:07
お疲れ様です
独立峰、風は大敵ですね。
雪が多いので5月でも楽しめそうです。
また山頂へ行きましょう。
で、もうすぐ4月。
だんだんと雪面は柔らかくなり、スキーは滑りやすくなります。
逆に暖かくなるとシールが水を吸って、ハイクでは足が重くなりますね...
2014/3/25 21:38
Re: お疲れ様です
PALOMONさん、コメント有り難う御座います。
 いこいの村からは除雪が始まるようです。去年は3/27に登ってるんですが、その時は除雪が始まってましたかね。多分去年登ったときは、イワカガミ平までは終わって無くても、第二の壁の近くまでは除雪できて多様に思います。
 今年は雪が多いので、道路へ下りるのが梯子が無いと無理な感じです。第一の壁で林に入ったら後は、新湯沢沿いに近いコースで、道路へ出ないで、イワカガミ平まで行くことになるように思います。

 雪が溶けると、今度はシールが重くなるんですね。今年からスキーで山へ登ってるので、初体験です。でもこれも辛いですね。

 農作業も始まるので、そっちもしないといけませんしね。好きなことをするので、時間は作らないといけません。栗駒なら自分家から近いので、早く寝て早く起きる。午前中だけ山も可能です。
2014/3/26 0:25
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