浅間嶺（払沢の滝入口〜時坂峠〜浅間広場〜上川乗BS）鳥の声を聴きながらリハビリ登山

2014年03月25日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 931m
• 下り: 807m

コースタイム

8:22　払沢の滝入口駐車場
9:03　時坂峠：
10:19　松生山分岐
10:30　浅間嶺展望台
10:53　浅間広場（〜11:32昼食）
12:28　上川乗BS

天候

快晴　4月の陽気

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

払沢の滝入口駐車場を利用
上川乗BS〜払沢の滝入口BS　バス利用

コース状況／危険箇所等

（払沢の滝入口駐車場〜時坂峠）
　時坂集落の日陰に少し残雪がありますが歩行に支障ありません。
（「そば処みちこ」〜瀬戸沢源流沿い）
　コースのなかで一番残雪があります。油断せずに歩けば問題ないでしょう。
（浅間尾根下〜浅間嶺）
　少し残雪がありますが、歩行に支障ありません。
（浅間広場〜上川乗BS）
　緩やかな下りで道は乾いています。　

写真

3/25 8:22

払沢の滝入口駐車場
駐車していたのは1台だけ、ここから車道を登っていきます。

3/25 8:26

車道から登山道へ　車道歩きと登山道歩きを繰り返していきます。

3/25 8:34

時坂集落の日陰には残雪が

3/25 8:38

また車道をあるきます。

3/25 8:48

ウグイスが鳴く春の里山、徐々に高度を上げていきます。　

3/25 8:51

福寿草の群生地

3/25 8:51

福寿草が満開

3/25 9:03

時坂峠

3/25 9:06

浅間尾根道の日陰はまだ残雪が

3/25 9:17

峠の茶屋

3/25 9:24

「そば処みちこ」まだ営業していません。

3/25 9:29

「そば処みちこ」から瀬戸沢源流沿いに、ミソサザイのさえずりを聴きながら登ります。まだかなり残雪があります。

3/25 10:08

尾根が近づいてきました。
膝のリハビリの相方、ここまで歩けて大丈夫そうですね。

3/25 10:16

陽当たりが良いのに、こんなに残雪が・・
この辺でキツツキのドラミングが時々聴こえます。コゲラかな？

3/25 10:19

松生山分岐

3/25 10:30

展望台に到着　休憩して眺望を・・
御前山

3/25 10:32

大岳山

3/25 10:33

富士山

3/25 10:34

左に富士山を入れて浅間嶺の標識を・・
でも、ここは903mのピークではありません。

3/25 10:36

雲取山方向

3/25 10:53

浅間広場の休憩所
ここにはトイレもあります。

3/25 11:32

上川乗BSへ緩やかな道を下ります。

3/25 12:02

上川乗BSへの道は植林地で展望がありませんが、開けた場所で杉花粉に霞む山並みを・・

3/25 12:13

3/25 12:32

上川乗BSに到着　ここから払沢の滝入口までバスで戻ります。

3/25 13:11

ここから「おまけ」
払沢の滝入口BSから12分程、払沢の滝へ向かいます。
昔の郵便局風な建物「ひのはら郵便館」

3/25 13:13

忠助淵

3/25 13:22

払沢の滝

3/25 13:32

払沢の滝入口にある喫茶店の建物

3/25 13:34

駐車場に戻ってきました。
滝見物の車が増えています。

3/25 14:54

帰路、汗と杉花粉を瀬音の湯で流していきます。

3/25 14:53

瀬音の湯のロビーでは「つりびな展」でつり雛が飾ってありました。

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

neko33

相方の膝のリハビリを兼ねて、ゆるゆるな浅間嶺を歩いてきました。
平日でハイカーは少ないと思いましたが、全く人に出会わず、野鳥のさえずりを聴きながら、貸し切りでのんびりした山歩きを楽しめました。
当初は払沢の滝入り口からのピストンと思いましたが、同じ道を戻るのは面白くないので、緩やかな下りの上川乗BS行きに変更、バスで払沢の滝入口BSへ戻りました。
「瀬音の湯」で汗と杉花粉を流して帰りましたが、帰宅後、花粉症の症状が・・春本番で暫くの間は薬を服用しながらの山行きですかね。