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Yamareco

記録ID: 4214992
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

浅草岳(大白川『大自然館』前〜ヤヂマナ沢左岸尾根1000m地点一帯)

2022年04月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
7.8km
登り
586m
下り
584m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:30
合計
5:29
6:46
122
大自然館前駐車場
8:48
8:58
91
休憩
10:29
10:39
13
1000m地点
10:52
10:53
4
登高終了点
10:57
11:00
64
1000m地点
12:04
12:10
5
大自然館横斜面下
12:15
大自然館前駐車場
天候 曇り。下山とほぼ同時に雨が降り始める
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宿舎の小千谷ふるさとの丘ユースホステルから大自然館前までは45km・50分
その他周辺情報 下山後は大自然館前から14kmの所にある寿和(すわ)温泉で入浴(400円)。
その後、温泉から2km弱の所にある道の駅『いりひろせ』で昼食。新潟入りした前々日にも『いりひろせ』で「ごっぽうそば」を食べたが、とても美味しい!
大自然館前の駐車場に到着
2022年04月29日 06:26撮影 by  SOV43, Sony
2
4/29 6:26
大自然館前の駐車場に到着
GW初日で先客がいるかと思ったが、午後からの悪天予報のためか、1台もいない
2022年04月29日 06:25撮影 by  SOV43, Sony
1
4/29 6:25
GW初日で先客がいるかと思ったが、午後からの悪天予報のためか、1台もいない
出発(駐車場のすぐ脇から雪が続いている)
2022年04月29日 06:45撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 6:45
出発(駐車場のすぐ脇から雪が続いている)
少し進んだ所から見えるのは、守門岳東の黒姫山か。右下の大きな岩も特徴的
2022年04月29日 06:49撮影 by  SOV43, Sony
2
4/29 6:49
少し進んだ所から見えるのは、守門岳東の黒姫山か。右下の大きな岩も特徴的
さらに進むと左に守門岳も
2022年04月29日 06:51撮影 by  SOV43, Sony
2
4/29 6:51
さらに進むと左に守門岳も
林道分岐を右へ
2022年04月29日 06:56撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 6:56
林道分岐を右へ
のり面からの小雪崩
2022年04月29日 07:04撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 7:04
のり面からの小雪崩
落石も
2022年04月29日 07:05撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 7:05
落石も
新緑の林。林道はこの先傾斜が緩くなる
2022年04月29日 07:25撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 7:25
新緑の林。林道はこの先傾斜が緩くなる
左に滝が見える
2022年04月29日 07:33撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 7:33
左に滝が見える
青白い岩肌の崖
2022年04月29日 07:43撮影 by  SOV43, Sony
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青白い岩肌の崖
林道終点か。ここから山へ
2022年04月29日 07:46撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 7:46
林道終点か。ここから山へ
背後は守門岳か
2022年04月29日 07:49撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 7:49
背後は守門岳か
谷へと向かう
2022年04月29日 07:50撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 7:50
谷へと向かう
杉林の暗い谷を抜けて新緑の林へ
2022年04月29日 08:48撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 8:48
杉林の暗い谷を抜けて新緑の林へ
尾根の西側を斜登高するが…
2022年04月29日 09:15撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:15
尾根の西側を斜登高するが…
西側斜面の雪は途切れ、尾根に向けて急斜面を登らなければならない模様
2022年04月29日 09:20撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:20
西側斜面の雪は途切れ、尾根に向けて急斜面を登らなければならない模様
引き返して尾根の東側へ回り込むことにする
2022年04月29日 09:21撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:21
引き返して尾根の東側へ回り込むことにする
尾根への上り口
2022年04月29日 09:26撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:26
尾根への上り口
目印もある
2022年04月29日 09:28撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:28
目印もある
尾根に上がる
2022年04月29日 09:39撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:39
尾根に上がる
展望が開ける(北東方面)
2022年04月29日 09:40撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:40
展望が開ける(北東方面)
尾根の下方(北西方面)
2022年04月29日 09:40撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:40
尾根の下方(北西方面)
守門岳(左は大岳?)
2022年04月29日 09:43撮影 by  SOV43, Sony
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守門岳(左は大岳?)
前方に見えるのは前岳手前の1484ピークか
2022年04月29日 09:48撮影 by  SOV43, Sony
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前方に見えるのは前岳手前の1484ピークか
稜線をシール無しウロコ板でジグザグに登る。ツリーホールの下部は平坦で方向転換が楽
2022年04月29日 09:57撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:57
稜線をシール無しウロコ板でジグザグに登る。ツリーホールの下部は平坦で方向転換が楽
時には木につかまりながら方向転換
2022年04月29日 09:59撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 9:59
時には木につかまりながら方向転換
何もない所はㇵの字に開いて(ごくたまに谷向きキックターンも)
2022年04月29日 10:00撮影 by  SOV43, Sony
2
4/29 10:00
何もない所はㇵの字に開いて(ごくたまに谷向きキックターンも)
クレバスがあり雪の幅が狭くなっているので、下りの際は気をつけねばならない
2022年04月29日 10:11撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:11
クレバスがあり雪の幅が狭くなっているので、下りの際は気をつけねばならない
また滝が見える
2022年04月29日 10:14撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:14
また滝が見える
ちょっとした難所
2022年04月29日 10:17撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:17
ちょっとした難所
無事通過
2022年04月29日 10:18撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:18
無事通過
ここは動物の足跡を追う
2022年04月29日 10:19撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:19
ここは動物の足跡を追う
標高1000m付近を本日の目的地とする
2022年04月29日 10:24撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:24
標高1000m付近を本日の目的地とする
守門岳を眺めながら、目印のすぐ上で休憩
2022年04月29日 10:29撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:29
守門岳を眺めながら、目印のすぐ上で休憩
ザックをデポしてもう少し登ってみることに
2022年04月29日 10:38撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:38
ザックをデポしてもう少し登ってみることに
ただ、尾根にはブッシュが多いので…
2022年04月29日 10:41撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:41
ただ、尾根にはブッシュが多いので…
右手の谷へ降りることにする
2022年04月29日 10:42撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:42
右手の谷へ降りることにする
ここで登高終了
2022年04月29日 10:51撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:51
ここで登高終了
この先の谷筋
2022年04月29日 10:52撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:52
この先の谷筋
谷筋下方
2022年04月29日 10:52撮影 by  SOV43, Sony
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谷筋下方
谷筋を滑走
2022年04月29日 10:54撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:54
谷筋を滑走
滑りやすそうな谷筋がさらに続くが…
2022年04月29日 10:54撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:54
滑りやすそうな谷筋がさらに続くが…
ザックデポ地に戻るため、右手の斜面をトラバース
2022年04月29日 10:55撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:55
ザックデポ地に戻るため、右手の斜面をトラバース
デポ地に帰着
2022年04月29日 10:57撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 10:57
デポ地に帰着
往路を滑走。これよりナイフリッジへ
2022年04月29日 11:01撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:01
往路を滑走。これよりナイフリッジへ
要注意箇所は無事通過
2022年04月29日 11:04撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:04
要注意箇所は無事通過
広めの尾根の下りとなる
2022年04月29日 11:04撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:04
広めの尾根の下りとなる
雪は柔らかい。ただし雪面はデコボコ
2022年04月29日 11:06撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:06
雪は柔らかい。ただし雪面はデコボコ
ここから左の谷側へ
2022年04月29日 11:08撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:08
ここから左の谷側へ
杉林の上に出る
2022年04月29日 11:10撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:10
杉林の上に出る
登って来た杉林はあまり気持ち良くなかったので、左へトラバース
2022年04月29日 11:12撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:12
登って来た杉林はあまり気持ち良くなかったので、左へトラバース
開けたいい感じの斜面に出る
2022年04月29日 11:13撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:13
開けたいい感じの斜面に出る
明るくいい斜面だ
2022年04月29日 11:15撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:15
明るくいい斜面だ
明るい谷筋を滑走
2022年04月29日 11:16撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:16
明るい谷筋を滑走
この先は谷底でなく右岸の台地がコースのようだ
2022年04月29日 11:19撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:19
この先は谷底でなく右岸の台地がコースのようだ
往路の谷筋に合流
2022年04月29日 11:21撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:21
往路の谷筋に合流
林道終点の上に出る
2022年04月29日 11:24撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:24
林道終点の上に出る
林道横に雪解け沼
2022年04月29日 11:28撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:28
林道横に雪解け沼
最初に見えた滝に向かって林道脇を少し滑走
2022年04月29日 11:35撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:35
最初に見えた滝に向かって林道脇を少し滑走
登り返して林道へ
2022年04月29日 11:37撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:37
登り返して林道へ
この辺りは林道の斜度が増し、スキーはまずまず滑る
2022年04月29日 11:48撮影 by  SOV43, Sony
4/29 11:48
この辺りは林道の斜度が増し、スキーはまずまず滑る
林道横の湿地に立ち寄る
2022年04月29日 11:50撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:50
林道横の湿地に立ち寄る
水芭蕉が咲き始めている
2022年04月29日 11:50撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:50
水芭蕉が咲き始めている
残雪の山々と麓の新緑
2022年04月29日 11:54撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:54
残雪の山々と麓の新緑
林道分岐点へ
2022年04月29日 11:56撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:56
林道分岐点へ
大きな沢との合流点
2022年04月29日 11:59撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 11:59
大きな沢との合流点
出発地点が見えてきた
2022年04月29日 12:01撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:01
出発地点が見えてきた
対岸への道は今は廃道か
2022年04月29日 12:02撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:02
対岸への道は今は廃道か
大自然館横に面白そうな斜面があるので…
2022年04月29日 12:04撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:04
大自然館横に面白そうな斜面があるので…
途中まで登ってみる
2022年04月29日 12:10撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:10
途中まで登ってみる
そして最後の滑走
2022年04月29日 12:10撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:10
そして最後の滑走
大自然館はホテルだったのか…
2022年04月29日 12:13撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:13
大自然館はホテルだったのか…
帰着
2022年04月29日 12:15撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:15
帰着
一応記念写真
2022年04月29日 12:16撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:16
一応記念写真
浅草岳山荘は営業してないのかな
2022年04月29日 12:35撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 12:35
浅草岳山荘は営業してないのかな
道の駅『いりひろせ』で昼食
2022年04月29日 14:18撮影 by  SOV43, Sony
4
4/29 14:18
道の駅『いりひろせ』で昼食
レストラン横の池
2022年04月29日 14:39撮影 by  SOV43, Sony
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4/29 14:39
レストラン横の池
撮影機器:

装備

個人装備
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(G3タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

南東北・新潟遠征の現地6日目。

浅草岳も会津駒ヶ岳同様1995年福島国体山岳競技の会場であったので、広島県の少年選手たちとともに2〜3回登ったと思う。けれども駒ヶ岳同様、やはり「過去記録」は作れていない。

300名山であり、山滑走でもポピュラーなようなので、このたびの遠征ではぜひスキーで登下降したいと思った。なお、山滑走のコースとしては新潟県側がポピュラーなようなので、取り付きはそちらにした。

浅草岳は今回新潟県で計画していた他の山(越後駒ヶ岳・巻機山・守門岳)よりも比較的短時間で済みそうなので、当初は今回の遠征で福島県から新潟県への移動日で考えていた4/27に登るつもりだったが、その日は天気が悪く諦めた。
翌4/28は一日中好天のようだったので一番ロングコースになるであろう越後駒ヶ岳とし、そして本日は午後から天気が崩れそうなので、早めに出発して浅草岳にトライすることにした。

けれども朝少し寝坊をして出発が1時間ほど遅れ、さらにはスキー板選択のミスもあったと思うが (アップダウンはほとんどなかったので、ウロコ板シール無しでなくノーマル板+シールのほうが速く登れただろう)、結局はコースの半分ほどの標高1000m一帯にとどまった。

それでも、稜線からの守門岳の眺めが良かったし、下りではいい感じのコース取りもできたので、一応は満足である。
また、早く下山したことにより、ちょっと休養も取れそうである。

(以下、2024年も3月追記)
その後、1995年の浅草岳過去記録も作成してみた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4615636.html

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