浅草岳(大白川『大自然館』前〜ヤヂマナ沢左岸尾根1000m地点一帯)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 05:29
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 586m
- 下り
- 584m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:29
天候 | 曇り。下山とほぼ同時に雨が降り始める |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後は大自然館前から14kmの所にある寿和(すわ)温泉で入浴(400円)。 その後、温泉から2km弱の所にある道の駅『いりひろせ』で昼食。新潟入りした前々日にも『いりひろせ』で「ごっぽうそば」を食べたが、とても美味しい! |
写真
装備
個人装備 |
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(G3タルガ)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
シールは使わず
|
---|
感想
南東北・新潟遠征の現地6日目。
浅草岳も会津駒ヶ岳同様1995年福島国体山岳競技の会場であったので、広島県の少年選手たちとともに2〜3回登ったと思う。けれども駒ヶ岳同様、やはり「過去記録」は作れていない。
300名山であり、山滑走でもポピュラーなようなので、このたびの遠征ではぜひスキーで登下降したいと思った。なお、山滑走のコースとしては新潟県側がポピュラーなようなので、取り付きはそちらにした。
浅草岳は今回新潟県で計画していた他の山(越後駒ヶ岳・巻機山・守門岳)よりも比較的短時間で済みそうなので、当初は今回の遠征で福島県から新潟県への移動日で考えていた4/27に登るつもりだったが、その日は天気が悪く諦めた。
翌4/28は一日中好天のようだったので一番ロングコースになるであろう越後駒ヶ岳とし、そして本日は午後から天気が崩れそうなので、早めに出発して浅草岳にトライすることにした。
けれども朝少し寝坊をして出発が1時間ほど遅れ、さらにはスキー板選択のミスもあったと思うが (アップダウンはほとんどなかったので、ウロコ板シール無しでなくノーマル板+シールのほうが速く登れただろう)、結局はコースの半分ほどの標高1000m一帯にとどまった。
それでも、稜線からの守門岳の眺めが良かったし、下りではいい感じのコース取りもできたので、一応は満足である。
また、早く下山したことにより、ちょっと休養も取れそうである。
(以下、2024年も3月追記)
その後、1995年の浅草岳過去記録も作成してみた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4615636.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する