栗駒山(とうとう頂上から滑走です。)


- GPS
- 05:29
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 787m
- 下り
- 763m
天候 | 良かった。1400mより上は結構風がありました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
除雪が始まってますので、道路横断はしない方が良いでしょう。今のところは、第一の壁の始まりまでは、除雪が済んでます。しかし、第一の壁の終わりでは未だ済んでません。 |
写真
感想
今日は平日だったんですが、自分が把握してる限りでは、自分含みで8人は入ったと思います。いこいの村のスタート時点で、ボーダー3人とスキーが2人、1人は自分より速くスタートしました。もう1人はスタートは自分より遅かったんですが、第2の壁の上で追い越されました。
イワカガミ平ではボーダー3人が先行して、その後直ぐにスキーの2人が続いてました。しかしやはりスキーは速いのでしょうか?ボーダーの1人が遅れ気味でしたので、待ちながら登っていたんでしょうか?間もなくスキーの2人がボーダー3人を追い越しました。自分は相変わらずの最後尾。
1300m付近だと思いますが、ヘリコプターが遭難者でも捜すように、頭上を回ってました。写真を撮ったつもりだったんですが、どうもカメラを出し入れする時にモードが変わってしまいます。TG-2なんですが、モードが変わらないように指定出来ますかね。あのヘリは何だったんでしょうか?
1400m付近で突風で倒されてしまいました。その付近で多分スキーの一番早い人が、もう下ってきました。ボーダーの遅れた1人に追いつきそうですが、なかなか追いつきません。結局、頂上の直ぐ間近で追い抜くことは出来ました。珍しい。自分が追い越すことは殆どありません。
頂上では、ボーダーの仲間の2人が待っていました。少しだけ写真を撮りましたが、視界が悪い。風もあるで余り良い写真は撮れません。写真も下りは無しです。イワカガミ平では少し撮りました。
驚くなかれ、ボーダーが西方向に向かうので
「何処まで行くんですか?」
「おさわ」
「えっ」
「おさわ」
あそこを降りる人が居ることは知ってましたが、あの3人が下りるとは思ってませんでした。
「気を付けて」
こっちは自分の滑走が大事なので、見てませんでしたが。
風の音が大きく入ってるとこがあります。ご注意下さい。
終に山頂からの滑走に成功ですね!
おめでとうございます。
春が近づくにつれ、徐々に栗駒BCは賑わってくるのではないかと思います。
私も今期もう一回は栗駒を滑りたいです。
その時は青空のもとを滑りたい...
PALOMONさん、コメント有り難う御座います。
今シーズンの締めで、最後の最後に栗駒の頂上から何とか滑走できたのは幸運でした。イワカガミ平から上は、今の時期では滑りやすかったと思います。
イワカガミ平より下は、雪が溶けていて、スキーが刺さっていく感じで、滑りづらいです。曲がるのが大変です。前の人は、ボーゲンみたいに両足を開いてました。跡を見るとですが。自分は股関節が痛むので、それは出来ませんしね。
それとやはりシールに水がしみて、重い感じでした。なかなか全て条件が整うことは無いですね。3/28も天気が良くて、イワカガミ平までは暑いし、その上は風で結構寒いし。去年は3/27に登ってるんですが、その時は頂上の,社の雪は落ちてました。今年は寒さが厳しいのかまだ附いたままでした。
来年は色々なコースを滑ってみたいのですが、単独ですし、冒険は出来ません。取り敢えずは東栗駒からの滑走を目指しましょうか?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する