白山東面台地

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 38.7km
• 登り: 2,284m
• 下り: 2,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:10

4:53 道の駅飛騨白山
6:17 6:30 東面台地取付点
8:25 8:25 コブラツリー
10:38 10:46 白山
11:36 11:36 コブラツリー
12:17 12:27 東面台地取付点
13:03 13:03 道の駅飛騨白山
13:03 ゴール地点

天候

晴れ
風弱い

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

道の駅 飛騨白山で車中泊
※白山公園線ゲート前に10台くら止められそう

コース状況／危険箇所等

◆東面台地取り付き
　チャリデポ地点から台地にあがる箇所が急登＆やぶい
　踏み跡や目印あるため外さないように
◆御前峰（夏道）
　2600mから夏道に合流、雪なし
◆御前峰〜東面台地滑走
　山頂直下で岩藪が露出していたので雪が繋がる場所まで担いで降りた

その他周辺情報

しらみずの湯＠600円
※露天風呂利用不可のため100円引き

写真

4/30 4:57

4/30 6:56

4/30 6:58

早朝は晴れていたがガスが出てきた

4/30 8:01

4/30 8:24

コブラ

4/30 8:36

4/30 8:38

御嶽・乗鞍・槍穂

4/30 8:44

4/30 8:56

4/30 9:16

4/30 9:22

4/30 9:22

4/30 9:22

4/30 10:28

4/30 10:28

4/30 10:39

御前峰

4/30 10:40

4/30 10:40

4/30 10:40

大汝峰

4/30 10:40

剣ヶ峰

4/30 10:57

4/30 11:19

4/30 11:22

台地に滑り込む

4/30 11:23

4/30 11:24

転法輪谷

4/30 11:25

4/30 11:25

4/30 11:33

4/30 11:33

4/30 12:33

洗車場

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX1R SONY

装備

個人装備

Backladn85

感想

mako-san

GWなので遠くの山へ、未踏の白山に行くことにした。前日13時過ぎに自宅発、道中はずっと強雨。雪が消えてしまわないか心配になるほど、縦溝も勘弁してほしい。松本〜高山経由で7時間ほどかかって道の駅飛騨白山。21時ごろ就寝。ヤマテン予報で朝方まで風が強そうだったのでゆっくり4時起床、気温5度で風強めだが雨は止んでいる。雲が流れて晴れそうな気配。1時間ほどで支度して、明るくなってチャリンコスタート。マイペースで漕いで90分ほどで東面台地取付き点、先行者のチャリ4台あり。雪の無い急斜面をよじ登り台地に出ると雪たっぷりでシール歩行。少し登ると胃がかなり痛む…ペース落としてゆっくり歩くも改善せず。敗退が頭をよぎる。早々に休憩、おにぎりをよく噛んで食べしばらくぼーっとしたら痛みが治まった。また痛くなるかもしれないのでペース上げ気味で進む。早々に雪はシャバシャバ。転法輪の広い谷を登っていく、2450に登り上げる箇所だけ急登でジグを切って登った。そのままトラバースして夏道に合流、雪なくシートラ。御前峰でお参りして滑走斜面をチェック。雪切れてそうなのでシートラのまま少し降り、雪ぎれ箇所通過したら大休止＆滑走準備。東面台地を目指して滑走、斜度はキツくなく雪も緩んで楽しい滑走。前日は雪予報が出ていたが一部新雪が溜まっている程度。新雪はストップ雪でダメダメ。汚れたザラメ斜面を選んで滑っていく。転法輪谷はザラメと新雪のゼブラ模様で、新雪に板が取られキツイ。1500あたりになると斜度なくなり手漕ぎ、枝やら葉っぱやらが雪面にいっぱい。登りで通ったルートを過ぎて谷筋をもう少し滑走。小白水谷の橋のところにもチャリがデポしてあったので谷筋からもいけるかと思いきや行けず、登り返し。シートラした板に枝が引っかかり登り返し難儀。登りに通った踏み跡に合流し降る、泥斜面に葉っぱが乗っかりスリッピー。ブーツとズボンがどろんこまみれ。チャリデポ回収、新緑サイクリングを楽しみながらダウンヒル。途中の水場でどろんこを洗い流し道の駅まで。装備を車に押し込み、道の駅隣の温泉でさっぱり、GWだがガラガラでよし。白川郷合掌造りの家は駐車場満車で反対車線が大渋滞…反対側でよかった。帰りも休憩しながらご飯食べながら7時間ほどドライブして帰宅した。