記録ID: 421906
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ハイキング
日光・那須・筑波
妖精の森へプチハイキング 焼森山中腹のミツマタ群生地へ
2014年03月27日(木) 〜
2014年03月28日(金)
栃木県
Hana-trg
baronmama
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 00:40
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 94m
- 下り
- 86m
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プチハイキングなので参考になりません
| 天候 | 二日間とも晴れでした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
群生地手前に駐車スペース有 15台程度 最後の集落から駐車場までは未舗装です |
| コース状況／ 危険箇所等 |
群生地を周回するコースがありますが、朝日がさす時間帯は、カメラマンが多数いるため、周回コースに入ろうとすると、「入るな」との声がかけられるため、周回コースには行けません |
写真
【一日目 】いい里さかがわ館の駐車場にはミツマタ群生地までの案内板がありますので、道に迷うことはありません。
さて・・・・行きますか！
3/27 13:57
【一日目 】
いい里さかがわ館の駐車場にはミツマタ群生地までの案内板がありますので、道に迷うことはありません。
さて・・・・行きますか！
いい里さかがわ館の駐車場にはミツマタ群生地までの案内板がありますので、道に迷うことはありません。
さて・・・・行きますか！
【一日目 】
群生地の手前300メートルあたりに10台程度止められる駐車スペースがあります。
群生地の手前300メートルあたりに10台程度止められる駐車スペースがあります。
【一日目 】
駐車場から5分くらい進むと、谷に咲くミツマタがめに飛び込んできました。
駐車場から5分くらい進むと、谷に咲くミツマタがめに飛び込んできました。
ミツマタ（三椏、学名：Edgeworthia chrysantha）は、ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木。中国中南部、ヒマラヤ地方原産。皮は和紙の原料として用いられる。ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書く。中国語では「結香」（ジエシアン）と称している。
春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタである。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよんだ。
園芸種では、オレンジ色から朱色の花を付けるものもあり、赤花三椏（あかばなみつまた）と称する。
4
3/27 14:19
ミツマタ（三椏、学名：Edgeworthia chrysantha）は、ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木。中国中南部、ヒマラヤ地方原産。皮は和紙の原料として用いられる。
ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書く。中国語では「結香」（ジエシアン）と称している。
春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタである。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよんだ。
園芸種では、オレンジ色から朱色の花を付けるものもあり、赤花三椏（あかばなみつまた）と称する。
ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書く。中国語では「結香」（ジエシアン）と称している。
春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタである。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよんだ。
園芸種では、オレンジ色から朱色の花を付けるものもあり、赤花三椏（あかばなみつまた）と称する。
【一日目 】
ほぼ満開状態のミツマタを下からアプローチ
確かにジンチョウゲに似ている。
ほぼ満開状態のミツマタを下からアプローチ
確かにジンチョウゲに似ている。
【一日目 】こちらは五分咲きのミツマタ
訪れていた地元の方のお話では、写真を撮るなら朝日がミツマタを照らす時間が一番とのことでした。
1
3/27 14:21
【一日目 】
こちらは五分咲きのミツマタ
訪れていた地元の方のお話では、写真を撮るなら朝日がミツマタを照らす時間が一番とのことでした。
こちらは五分咲きのミツマタ
訪れていた地元の方のお話では、写真を撮るなら朝日がミツマタを照らす時間が一番とのことでした。
私も撮影ポイントに移動して陽がさしたミツマタをパシリ確かに 陽があたったミツマタはキラキラ輝いていました。
森の妖精と言われるのも納得
3
3/28 8:21
私も撮影ポイントに移動して陽がさしたミツマタをパシリ
確かに 陽があたったミツマタはキラキラ輝いていました。
森の妖精と言われるのも納得
確かに 陽があたったミツマタはキラキラ輝いていました。
森の妖精と言われるのも納得
ここからは二日目です
朝8時過ぎに群生地に到着すると現場は
カメラマンが朝日がさす方向に向かってシャッターチャンスを狙っています。
朝8時過ぎに群生地に到着すると現場は
カメラマンが朝日がさす方向に向かってシャッターチャンスを狙っています。
陽が当たるということは逆光 ！！
露出の補正が難しい
少し後ろを暗くすると浮き立ちます 。
露出の補正が難しい
少し後ろを暗くすると浮き立ちます 。
下から撮すと青空を少し入れることができました。
朝日を浴びている
そんな言葉がピッタリ
朝日を浴びている
そんな言葉がピッタリ
失敗作です。
バックを 暗くしすぎました。
でも雰囲気は感じれます。
バックを 暗くしすぎました。
でも雰囲気は感じれます。
こちらも チョー失敗作
かすかにミツマタを確認できるほど 暗くしてしまいました。
かすかにミツマタを確認できるほど 暗くしてしまいました。
感想
鶏足山山頂でお話ししたかたから、ミツマタ群生地の存在を知り、早速ネットで検索
すると、鶏足山の麓に群生地があるということを知って、早速行動開始。
まずは、詳しい情報を得るために茂木町の逆川地区にある「いい里さかがわ館」へ
すると 群生地のすぐそばまで車でアプローチ出来て、ミツマタも結構咲いているとのことでした。
狭い林道を10分ほどで駐車スペース到着。
そこから5分ほど歩くと左側に開いた谷間一面に ミツマタの群生地が広がります。
案内板には、戦前紙の原料としてミツマタを植えましたが、戦後は忘れされ、平成17年に地元の中学校の建設に杉を使うため間伐したところ 、谷に陽が入るようになり、ミツマタが咲き出すようになったそうです。
訪れていた人から話を聞くと、写真を撮すなら朝日が谷間を差し込む時間帯が最高ということで、翌日奥様連れで再訪問。
8時過ぎに駐車スペースに到着すると、満車状態・・・品川・春日部・川崎・・・他県ナンバーの車が
谷間の撮影ポイントにはカメラマンが一杯 そこをかき分けて、私もポイントへ移動 。
夢中になって写しましたが、とにかく露出補正とピントを合わせるのに大変苦労しました。
陽に当たる ミツマタを 堪能することができました。
春はミツマタから・・・ですかね！
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おはようございます、Hana-trgさん。
いっきに春全開モードになりましたね。
色々のものがいっきに咲き始めて、今年の花追いは大変ですね。
ワラビも出だして、桜さえ咲き始まっています。
コメントありがとうございます。
昨日の良い天気で一気に春が進んだ感じですね
じつは、昨日から今日にかけて、新潟の角田山に遠征してきました。・・・のちほどアップしますが、私が住んでいる友部では、昨日の朝は桜は一輪も咲いていなかったのが、今日の夕方には二分咲き、ユキヤナギも咲きだし、本当にびっくりです。
本当にこれからの花追いが楽しみです。
頑張って撮りまくります。
Hana-trgさんはじめまして。
ちょうど次の日から私も２日連続で同じ場所をハイキングしていました。
朝日が差し込む時間帯が良いのですね。いわれてみれば、たしかに幻想的かもしれません。いいことを聞きました。ありがとうございます。
カメラのカの字もしらない私だとこんなに上手に撮れないです。
技術があるとこうも綺麗に撮れるんですね。
それにしてもカメラマンの数がすごい。
カメラの品評会。
コメントありがとうございます
返事が遅れてすみません
お褒めの言葉ありがとうございます。
カメラマンの数が半端ではありませんでした。
年金銀座状態・・・・私もそのうち仲間入りですが
春本番で、休みのたび出かけていますが、金欠と時間欠で思うようにできません。
出かけるために仕事やるぞ！！になっている私です。
今後ともよろしくお願いします。
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