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記録ID: 4219307
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ハイキング
甲信越

奇妙山〜尼巌山[長野市の里山] 大室古墳群↑鳥打峠↓

2022年04月30日(土) [日帰り]
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GPS
06:42
距離
14.7km
登り
1,098m
下り
1,100m

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:04
合計
6:41
7:12
15
スタート地点
7:27
7:27
36
主尾根にのり左折
8:03
8:03
57
山城跡
9:00
9:05
34
尼厳山分岐(出会いの石)
9:39
9:57
29
10:26
10:26
12
尼厳山分岐(出会いの石)
10:38
10:38
26
岩沢分岐
11:04
11:45
19
12:04
12:04
22
林道に出る
12:26
12:26
40
寺尾三角点
13:06
13:06
47
鳥打峠
13:53
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大室古墳群の登山口近くの駐車スペースに車をとめる
コース状況/
危険箇所等
登山口にマップポストがあり、地図が置かれている(長野市がつくった地図だが、この地図だけで登山はできないと思う)。
登山口〜奇妙山〜尼厳山〜林道までは、全体に案内板もよく整備され、急坂にはロープが設置されている。山城跡・奇妙山手前・尼厳山直下は急登、尼厳山からJA総合研究所(農業大学校)への下りは急下降。
林道から左に分岐し、寺尾三角点(524)〜鳥打峠への道は案内・マークがない。踏み跡のある尾根をたどればいいので途中までは難しくないが、鳥打峠手前は土砂の採取や古い林道、工事などで地形がぐちゃぐちゃ。ヤブを突っ切り、林道の法面をよじ登り、フェンスを跨いだりして強引に鳥打峠に出た。
鳥打峠〜登山口:車道を歩いて登山口に戻り車を回収。
大室古墳群から奥に入ったところにある登山口。周囲は杉林。
2022年04月30日 07:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/30 7:22
大室古墳群から奥に入ったところにある登山口。周囲は杉林。
ここで左折して、あとは主尾根を登る。
2022年04月30日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 7:37
ここで左折して、あとは主尾根を登る。
ところどころツツジの花。
2022年04月30日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/30 7:45
ところどころツツジの花。
石碑や灯篭がある山の神。
2022年04月30日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/30 7:49
石碑や灯篭がある山の神。
ここから急登(標高520m付近)。
2022年04月30日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 7:57
ここから急登(標高520m付近)。
急登にはロープも設置されている。雑木林にツツジの花。
2022年04月30日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 8:10
急登にはロープも設置されている。雑木林にツツジの花。
急登を登りきると山城跡という案内板がある小ピーク。空堀なども見られる。
2022年04月30日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/30 8:13
急登を登りきると山城跡という案内板がある小ピーク。空堀なども見られる。
JA総合研究所への分岐。直進する。
2022年04月30日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 8:22
JA総合研究所への分岐。直進する。
尼厳山への分岐(出会いの石)。あとでここまで戻ってくる。
2022年04月30日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/30 9:10
尼厳山への分岐(出会いの石)。あとでここまで戻ってくる。
新緑がきれいな雑木の中の道。
2022年04月30日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 9:27
新緑がきれいな雑木の中の道。
あと100m。
2022年04月30日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 9:46
あと100m。
奇妙山の山頂に到着。石碑や石祠などが並ぶ小広場になっている。
2022年04月30日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/30 9:58
奇妙山の山頂に到着。石碑や石祠などが並ぶ小広場になっている。
北側が切り開かれて、長野市街が見える。飯縄山や高妻山も見えるはずだが、いまは雲の中。
2022年04月30日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 10:01
北側が切り開かれて、長野市街が見える。飯縄山や高妻山も見えるはずだが、いまは雲の中。
尼厳山分岐まで戻る途中の高見石からは、北アルプスの展望が広がる。この時点では稜線は雲に覆われていた。
2022年04月30日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/30 10:30
尼厳山分岐まで戻る途中の高見石からは、北アルプスの展望が広がる。この時点では稜線は雲に覆われていた。
尼厳山分岐(出会いの石)まで戻り、ここで左折。尼厳山を目指す。杉林の中を下っていく。
2022年04月30日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 10:36
尼厳山分岐(出会いの石)まで戻り、ここで左折。尼厳山を目指す。杉林の中を下っていく。
岩沢分岐。直進する。
2022年04月30日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/30 10:48
岩沢分岐。直進する。
尼厳山への道。途中までは新緑鮮やかで緩やかな道。
2022年04月30日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 11:07
尼厳山への道。途中までは新緑鮮やかで緩やかな道。
尼厳山直下はロープもある急登。
2022年04月30日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 11:12
尼厳山直下はロープもある急登。
尼厳山の山頂に到着。広場になっていて、振り返ると樹間に奇妙山のシルエットが見える。
2022年04月30日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/30 11:42
尼厳山の山頂に到着。広場になっていて、振り返ると樹間に奇妙山のシルエットが見える。
尼厳山の山頂は北側が切り開かれて、長野市街と北信五岳方面が見渡せる。
2022年04月30日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/30 11:44
尼厳山の山頂は北側が切り開かれて、長野市街と北信五岳方面が見渡せる。
長野市街の向こうに、戸隠連峰・高妻山・飯縄山・黒姫山・妙高山を望む。(黒姫山は飯縄山の右、雲に隠れている)
2022年04月30日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/30 11:48
長野市街の向こうに、戸隠連峰・高妻山・飯縄山・黒姫山・妙高山を望む。(黒姫山は飯縄山の右、雲に隠れている)
尼厳山からの後立山連峰。左端の五竜岳から唐松岳・白馬三山。
2022年04月30日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/30 11:43
尼厳山からの後立山連峰。左端の五竜岳から唐松岳・白馬三山。
尼厳山直下の分岐。JA総合研究所方面へ下る。
2022年04月30日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 11:52
尼厳山直下の分岐。JA総合研究所方面へ下る。
ロープも頼りにせざるを得ない急な下り。大岩がゴロゴロしている。
2022年04月30日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/30 12:10
ロープも頼りにせざるを得ない急な下り。大岩がゴロゴロしている。
古い林道に出る。林道といっても途中、樹木が被さっていたりして、歩きやすいわけではない。
2022年04月30日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 12:15
古い林道に出る。林道といっても途中、樹木が被さっていたりして、歩きやすいわけではない。
林道上の「泣き坂」の標識から、左の尾根へ入る。
2022年04月30日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 12:25
林道上の「泣き坂」の標識から、左の尾根へ入る。
案内板やマークはないが、尾根の踏み跡をたどればいい。寺尾三角点が途中にあったはずだが、見つけられなかった。
2022年04月30日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 12:35
案内板やマークはないが、尾根の踏み跡をたどればいい。寺尾三角点が途中にあったはずだが、見つけられなかった。
鳥打峠の手前。土砂の採掘などが過去に行われたのか、林道がぐちゃぐちゃにつくられている。ヤブを漕いだり、林道の法面をよじ登ったりして、鳥打峠へ。
2022年04月30日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 12:52
鳥打峠の手前。土砂の採掘などが過去に行われたのか、林道がぐちゃぐちゃにつくられている。ヤブを漕いだり、林道の法面をよじ登ったりして、鳥打峠へ。

感想

別の山に行く予定だったが、諸事情で近場の里山に変更。
意外と気温が低かったのでかえって快適だった。新緑や咲きはじめのツツジの花などを楽しめた。昨夜の雨で足元がやや滑り気味。奇妙山・尼厳山の山頂などからは、長野市街地の向こうに北信五岳方面の展望を望むことができた。
最後の鳥打峠付近は苦戦した。素直に林道をたどってJA総合研究所(農業大学校)方面へ下山するのがいいと思う。途中すれ違った登山者は8人。

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