初めての山小屋泊は九重山の法華院温泉山荘

2001年04月02日(月) 〜 2001年04月03日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 734m
• 下り: 1,053m

コースタイム

09:30 牧ノ戸峠 --> 久住山 --> 中岳 --> 14:30 法華院温泉山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

由布院　8:26発　牧ノ戸峠行き　亀の井バスで終点まで1時間　1,300円

コース状況／危険箇所等

地図は持って行きましょう。

写真

4/9 14:47

大阪から青春18切符で九州一周中。この日は電車使わず前泊地の湯布院からバスで牧ノ戸峠まで移動する。

4/9 14:47

AM9:30登山口、牧ノ戸峠（標高1,330m）

4/9 14:47

いきなり階段がツルツルに凍ってたのでかなり苦戦して第1展望台まで来ました。この時は分かってなかったんだけど、見えるてのは有名な三俣山（1,745m）です。

4/9 14:47

沓掛山から阿蘇山が見えました。

4/9 14:47

岩井川岳（1522m）かな？

3/29 9:32

2001年現在立入禁止の星生山（ほっしょうさん　1762m）

4/9 14:44

こんなに雪が積もってるなんて〜。2日前は吹雪きだったそうな。

4/9 14:44

目指す久住山がすぐそこまで！

3/29 9:31

久住山　山頂（1,787m）

4/9 14:44

久住山からの阿蘇山。

4/9 14:44

久住山からの祖母山。

4/9 14:44

1995年10月噴火、今も活動中の硫黄山。この活動のために星生山は立入禁止になってる。左側に星生山はあるんだ。右に見えてるのは三俣山。

4/9 14:44

久住山からの中岳（1,791m）。次は中岳へ。

3/29 9:32

九州本土最高峰の中岳。風が猛烈で立ってられない。

4/9 14:45

凍りつく御池と久住山。御池とこの中岳は神聖な場所で測量もできなかったから長い間、九重の最高峰は久住山だと信じられてきたそうです。4m差で中岳が高いんだね。

4/9 14:45

北千里浜。三俣山の間を縫って温泉山荘に向かいます。もう少し行くとケルンがたくさん建ってたんだよね。翌日も通る道だと思ってたから写真はほとんど撮ってないんだなー。この山を下りたところに山荘はあってここを通ることはもうないのだった。

4/9 14:45

法華院温泉山荘。24号室に泊まりました。

4/9 14:45

300人収容でありながら、この日の宿泊は5人だけ。贅沢にも　ひとり一部屋ですよ！（6畳間）。毛布は2枚支給だし、布団もフカフカ。

4/9 14:45

泉質 単純硫黄泉

4/9 14:45

「坊がつる」と呼ばれる湿原と平治岳（左1,643m）、北大船山（右1,706m）

4/9 14:42

夜は10：00に消灯。け、健康的すぎる。 風が強いのは相変わらずで、夜は山荘が揺れてました。マジで。

4/9 14:42

朝食は7:00から。7:05に食堂に行ったら、もうみんな揃ってた。健康的すぎる・・・

4/9 14:42

初めての山小屋泊を体験した朝、ガス。

4/9 14:42

1週間前に野焼きがあったそうな坊がつる。木道歩いてルンルンルン〜♪　って、喜んでいられたのも最初だけ。

4/9 14:42

大船林道と暮雨登山道との分岐から振り返って見た三俣山（ガスってます）。アセビ（右）とマンサク（左）が咲いてました。この時点ですでに道を間違えてます・・・野焼きの中を歩いたりしてる場合じゃなかったんだな。

4/9 14:43

おっと、春だねぇ〜、などど浮かれている場合ではなかった（まだまだ道間違いには気付かない）。結局、「大船林道登山口」っていうところに出てしまい遥か下まで下りすぎた。ちゃんとした地図を持っておくべきだったと後悔。

4/9 14:43

「長者原（ちょうじゃばる）」まで2時間も無駄に登る運命に。元高速道路のやまなみハイウェイに出るまでも半泣き。出てからも半泣き。遠すぎるー。なんとか昼前に長者原までたどり着きました。

4/9 14:43

長者原で阿蘇行きのバスの時間を聞いてショック。予定していた11時便の次は16時までないんだって。時間を潰して、九州横断バス熊本行きで阿蘇方面へ移動。JR立野駅まで1,850円。阿蘇のペンションで1泊。

撮影機器：

SP-2000 FUJI PHOTO FILM CO., LTD.