遠見尾根から望む鹿島槍北壁と秘境カクネ里。BCチャレンジvol.2 [地蔵ノ頭-小遠見山-中遠見山-地蔵ノ頭-白馬五竜スキー場]


- GPS
- 03:05
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 448m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
⇓
08:30 アルプス平
⇓ [ゲレンデ滑走]
08:35 アルプス第一ペアリフト乗車
⇓
08:40 地蔵ノ頭下(ゲレンデトップ)
*****************************************************
08:55 地蔵ノ頭下(ゲレンデトップ)
↓ 0h05 [地蔵ノ頭をトラバース]
09:00 登山口
↓ 0h45(休憩0h10含む)
09:45 一ノ背 髪
↓ 0h20
10:05 二ノ背 髪
↓ 0h15
10:20 小遠見山 ▲2007m
10:25
↓ 0h35
11:00 中遠見山 ▲2037m
11:30
↓ 0h10 [BC滑走]
11:40 小遠見山下
↓ 0h10 [BC滑走]
11:50 地蔵ノ頭下(ゲレンデトップ)
↓ 0h15 [ゲレンデ滑走]
12:05 ゲレンデベース
天候 | 快晴無風のどっピーカン! 初夏の陽気で汗だく |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往復バス運賃+リフト1日券+入浴券つきで¥7800-。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⚫︎道の状況 どっぷりたっぷりとした隣の八方尾根とは全く違い、全体的に細尾根&細かいアップダウン。強風時はイヤだなと思う所が何箇所があり。状況にもよりますが危険性は八方尾根よりは若干高いと思います。 雪質は太陽が高くなるにつれ腐りだしましたがツボ足でも問題なし。 僕はスキーブーツにスノーシューで歩きました。 ⚫︎登山ポスト ゴンドラ乗り場にあり。 ⚫︎日帰り温泉 白馬五竜スキー場のエスカルプラザ内に入浴施設あり。 |
写真
一昨年夏に遠見尾根を登った時もめちゃくちゃ快晴&暑くて熱中症気味になりました。
おまけに蜂に追いかけられてテン泊装備で遠見尾根を200mも走って登るはめに…。
ショック療法で吐き気は治りました…。
中遠見山で会ったテン泊の若者3人を地蔵ノ頭下でスキーで追い抜いたところビックリさせてしまい、「青い生き物が突如現れたっ!」と言われてしまいました
僕はウェアも板もブーツも青なので…( ̄▽ ̄)
彼らは五竜の肩まで登ったそうです。頼もしい!学生さん?のようで明るく爽やかな3人組でした。
ビックリさせちゃってすいません〜。
以後気をつけます f^_^;
デュアルモーグルの試合は初めて見ましたが熱かったです!!
感想
=落人の里、カクネ里=
カクネ里。鹿島槍の北壁の下流にその文字を見つけた時、その響きに心を捕らわれました。
「いったいどんなところなんだろう」
調べてみると、平家の落人が隠れ住み、隠れ里から転じてカクネ里と呼ばれるようになったとの伝説があるとの事。
そしてさらに、夏も溶けないカクネ里の雪渓は氷河と認定された劔岳の雪渓と同じく氷河の可能性が非常に高いとのことで、現在調査が進められている様子。
「落人伝説に氷河かぁ。スゴイなぁ」
ネットで見つけたカクネ里から北壁を見上げた1枚の写真。その秘境感満載の圧倒的な光景に「行ってみたいなぁ」と思いましたが、カクネ里には登山道がついておらずバリルートのみでかなりハードらしく、僕のスキルではとてもじゃないですが行くのは難しい状況。
だったらなんとか遠くからでもいいから見ることができないものかと思っていたところ、遠見尾根からだとカクネ里の上端がよく見えるとの事で、「雰囲気だけでも垣間見れるかも」ということで遠見尾根を計画。
昨年の段階では雪山ハイクで計画していたのですが、ヤマレコであれこれ調べてみると、山スキーで遠見尾根に入る方が非常に多い事がわかり、前回の三峰山でなんちゃってBCデビューしたので、第二弾は遠見尾根でやってみようと決心し決行となりました。
=超快晴、初夏の陽気の遠見尾根=
そんなカクネ里展望BCチャレンジ当日。ゴンドラ、リフトと乗り継ぎ地蔵ノ頭下に到着。BCザックにスキーをくくりつけ、スキーブーツにスノーシューを履き出発準備OK!
天気は快晴無風。気温はグングンと上昇し身体中から汗が吹き出し、途中から半袖Tシャツ1枚になって登っていきます。
一ノ背、二ノ背と標高を上げるにつれ五竜や鹿島槍も見え始め、雪融けが進んだ五竜には武田菱も顔を出しています。
「一ノ背とニノ背に書かれた"髪"ってなんなんだろう?」
そんな事を考えながらさらに登って行くと小遠見山に到着。そこからは念願の鹿島槍の北壁とカクネ里の雪渓が。
隣の八方尾根からは何度も雪の鹿島槍をみたことがありますが、カクネ里の雪渓は八方尾根からは見えないので、雪のカクネ里と初の対面です。
小遠見山からさらに先へ進むと、カクネ里がさらに大きく見えてきます。
大町側から見る秀麗な双耳峰の鹿島槍の姿とは違い、北峰北壁の厳しい姿。そんな北壁からの雪崩を全て集めるカクネ里の雪渓。とてもじゃないですが人が隠れ住むような環境には思えません。(実際に伝説はかなり眉唾ものらしいです)
伝説の真偽はともかく、見たかった北壁から落ちるカクネ里を見ることができ大満足でした。
そんな絶景を左手に眺めながら細尾根に気をつけながら歩いていくと目的地の中遠見山に到着。
山頂には誰もいないと思ってたのですが予想に反して数名の登山者が。テン泊装備の3人グループと山スキーヤーさんと写真撮影登山者の方。
僕と入れ替わるように皆さん下山されて行ったのでしばらくすると山頂独占。鹿島槍に五竜に唐松岳に白馬三山。360°の大展望をひとりじめです。
快晴無風で昼寝でもしたくなるような陽気の中、行動食をパクつきながら下山準備にかかりスキー装着! いよいよBCチャレンジです。
=山スキーでどこまでも行きたい=
下山滑走ルートは稜線上の夏道沿いに滑っていきます。細尾根の箇所では少し稜線をはずしトラバースしながら滑りますが、雪崩も怖いので基本は稜線滑り。
広大な斜面を滑るといった楽しさはないものの、スピードをコントロールしながら尾根から飛び出さないように、木々をすり抜けるように、滑れる箇所を選びながら滑る感覚はゲレンデでは味わえない感覚でした。
2時間かけて登った行程をたった20分で下山。残り時間を惜しむようにゆっくり滑ってこの時間ですので、やはりスキーの速さはスゴイです。
僕は時間が許す限り好きなだけ立ち止まり、写真を撮り、テント担いで気ままに歩くスタイルなのですが、山スキーを使いこなせれば、好きなだけ立ち止まり写真を撮っても時間的余裕ができ、限られた時間でも遠くまで行くこともでき、その浮力でツボ足やワカンやスノーシューでは歩くこともままならない場所にも行くことができる。いずれそういう世界も楽しめるようになるかもなぁと思いました。
最後はゲレンデを滑走。重い雪に四苦八苦しながらベースまで滑り降りゴール。標高差1200mの雪山滑走は終了となりました。
=まとめ=
今回のBCチャレンジ第二弾。天候にも恵まれ、カクネ里の展望も見事GETできました。
BCについてはまだまだなんちゃってですが、歩くよりもやはり早く下山できるので、登山道具としてのスキーの有効性を改めて感じることができ大満足でした。
ただひとつ心残りがあるとしたら、歩きに比べて時間的な余裕があるのに、中遠見山までしか行かなかったことです。できれば西遠見山、せめて大遠見山まで足を伸ばせれば良かったなと思ってます。そうすればもっとカクネ里の全貌に近づけたかなと。
でもまあそれはまた来年のお楽しみとしたいと思います。
コメント
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遠見尾根ってどこ?
マイナスクリックから始まる、北ア です
それにしても、BCvol.2はお天気最高ですね
北ア・カクネ里の雪渓も頸城山地も堪能した青い飛雄馬、うらやま〜です
冬のテン泊と引き換えに、
BCの腕前もグンとアップされているようで、
飛雄馬君は、一歩一歩前進されてますね
半そでの腕はムッチ君でしたが…
桜、見ましたか?
neigimaさん、こんにちは
桜見ましたよ、一昨日〜
サイクリングがてらMTB走らせてご近所の桜スポット周ってきました。
天気はですね〜、「雲
乗鞍はやはり天気のいい時に行きたいのでキャンセルして、またもや格安日帰りスキーバスで雪山orスキーの二択方式でとりあえず某北関東の雪山に向かいます〜
BCの腕前UPってほど滑ってないです。だって20分だから。滑ったの
でも青飛雄馬、頑張るよーー
p.s.
地元のお山なのにマイナスクリック禁止〜
レコおそいじゃん
もう火曜日の時点でレコ上がって来ないからスルーしちゃおうかと思ってたのに、ついつい覗いちゃったじゃん
まぁ〜日頃の行いが良いとは言いませんが・・
しかし、ホントにキレイな景色でイイなぁ〜
そっかぁ〜2時間登って20分で滑り下りれちゃうんですネ
これからまたさらにステップアップへの道
汗をかいた後のビールは美味しそう
あっ!挨拶するの忘れてました
こんにちは!kchanさん。
31日のコメントで「2〜3日中にレコアップします」と言ったでしょー
宣言通りのアップじゃん。何か問題でも??
イヤですよ〜kchanさん、日にちも数えられなくなっちゃったんですかぁ?ヤマレコ病が進行して
まぁちょっと天気良すぎでしたね。明日に晴れ運を残して置きたかったなぁなんて。
明日はどうやら
日焼けはもうですね、顔はあきらめてます。
あっ
>アッという間に下りてきちゃうとそれもちょっと寂しくはないのかなぁ〜とは思っちゃいましたが
それは確かにあるかもですね。早く滑っちゃえる分、歩くスピードだったら気付いていたものとかも見過ごしてるかもです。その点では寂しいところがあるかもです。
元々のスタイルから言っても、軽装備のトレラン的なスピードハイクではなく、衣食住全部背負ってのテン泊チンタラ縦走が好きですし。
今のスキルではどうしても登ったところを降りてくる的なピストンになっちゃいますけど、スキルを積んだら、山スキーの機動力を生かした山スキーでの縦走とかの方向にもトライしたいなぁと思ってます。
明日はですね〜、天気は全く期待できない感じなので、まぁ無理せずゲレンデ滑ってると思います。安全第一・ヘタレ上等人間なので
なのでレコのアップには期待しないでくださいね〜
こんにちはー。
シーズン終盤に飛ばしてますねー♪
板を担いでガッツリ登り、颯爽と滑って戻る…zawaさん、別の世界の住人になってしまったかのようです。
いつものズッコケジタバタは何処へ行ってしまったのだろう。。。
(いや、ズッコケたら普通に危ない
カクネ里、、、今の時期は真っ白ですが無雪期のバリルートが気になって仕方ないです。
ぜひ、第2弾偵察をお願いいたします
ところで。
たくさん歩いて消費したカロリー、カレー&ビールですっかり元通りですね
帰りは滑っているから、むしろオーバーしてるか
こんばんは!joeさん
いやぁ、もっと早く飛ばしとけってな感じです。明日の休みも
>板を担いでガッツリ登り、颯爽と滑って戻る…zawaさん、別の世界の住人になってしまったかのようです。
板を担いでブツブツひとり言を言いながら登り、ヒャーヒャー言いながら滑って戻る…。今までとなにも変わっておりません
カクネ里。スゴイ人達だけが立つ事ができるから価値があるってもんです。
行ってみたいけど、行けない世界ですかねぇ。
>帰りは滑っているから、むしろオーバーしてるか
joeさん〜、スキーなめちゃ〜困りますよ〜
山歩きでは絶対かからないGが足の筋肉にかかってるわけですから、急斜面を滑れば足はパンパン、ゼーハーゼーハーですよ〜
こんばんは、zawadaさん(^^)v
今回はお隣の尾根だったんですね
zawadaさんって八方尾根のイメージが強いので、
何だかちょっと新鮮な感じ
しかもゲレンデ用ブーツで歩かれるとは…
今後の縦走に向けてのトレーニングですね
カクネノ里…初めて知りました
写真に写っているカール状の地形のことなんですかね!?
八方尾根は去年のGWに歩いたんですけど、
何しろ「五竜の兄貴」の存在感が半端なくて(^-^;
そちらに釘付けのワタシでしたから、
次回歩いた時には注目しながらお邪魔したいと思います
しかし、往復料金にいろいろ付いて7800円とは…
当分メカ(車)がないワタシもお世話になろうかな
あら、zawadaさん、ちょっと痩せました!?
(強引に半袖から出た腕だけで判断w)
kamasenninさん、こんばんは
乗鞍岳。大変でしたね。
八方尾根と遠見尾根。確かに遠見尾根は今回で2回目なので、お隣の八方尾根の方が断然登ってますね。
ゲレンデ用のブーツはもうですね、金欠による苦肉の策以外のなにものでもないんですが、トレーニングと称して自分をなぐさめています
カクネ里。そうです。北壁のカール地形の事です。カール地形ってだいたい涸沢とか剱沢みたいに沢とか谷とかついてることが多いですけど、"里"ですよ"里"
平家の落武者とか氷河とかロマンですよね〜。
GWに五竜〜唐松歩いたんですね〜。さすがですkamasenninさん
五竜の兄貴の存在感の半端なさは異常ですよね〜。フォルムが好きな山をあげろと言われたら五竜をあげるかもしれません。
次回はカクネ里にもちょっと着目して歩いてみてくださいね
>ちょっと痩せました!?
体重はちょびっとしか変わってませんが、我が家の鏡がおかしくなければ、もしくは目がおかしいとか脳内妄想とかじゃなければ、1月2月のMAX時よりはちょっと締まったかもと思います。 おかげさまでジム通いはなんとか続いていますので
それに某FREさんとか某kchanさんとか天敵に、あれだけ「メタコロ〜メタコロ〜」連呼されればですね、見返したくもなるってなもんですよ。
単に「不整地を滑る」練習で、ベタに八方と思っていましたが、そうではなく、
BCを前提とした目的地を設定した上でのチャレンジだったのですね。
移動手段として、早くもBCを取り込んでいますね!!
って、テン場もチェックって、、、どんだけ伏線を張るの!!
2時間登っても下りは20分なのですね。でも登りが楽しければ苦にはならない
のかな。体力的に2往復は行けそうですか?
来冬は、早くもテント泊BCツアー??
こんばんは、taisさん
とりあえず雪山シーズンも終盤ですし、ゲレンデで練習してる場合じゃないという事で実地訓練です
テン泊ポイント探しはデフォですデフォ。積雪期は。
いっつも歩きながら、
「あー、ここナイステン場
「ここから見る朝日はサイコーだろうなぁ」
な〜んて妄想しながら歩いてますヨ
>2時間登っても下りは20分なのですね。
そうなんですよ。自分でもこんなに早く降りられるもんなんだって思ってなかったんで。だったらもう少し先の大遠見や西遠見まで行けたジャンみたいな。
まぁそのうち、このくらいの距離だったらこのくらいで滑り降りてこられるってのがわかってくるとは思うんで、それからですね。
>体力的に2往復は行けそうですか?
同じ所を2往復とかマゾじゃないんでやりません〜。だったらさっさと降りてきて
来冬はちょっと計画しているムフフなことがあります。ムフフ
早く来シーズンにならないかなぁなんて今から楽しみです
zawadaさん、こんばんわ。
またまた好天に恵まれてBCチャレンジですね!
今、zawadaさんには勢いがありますね。
どんどん大人の階段、いえ、試練の道を登って行って下さい。
私は長野県民なので、遠見尾根とかカクネ里とか青鬼とか知ってます
それにしてもあ〜うらやまし
sakusakuさん、こんばんは!!
♪重いコンダラ♫
きっとsakusakuさんとかFREさんとかbeeさんとかが言ってくるんじゃないかと思ってたんですよね〜
>今、zawadaさんには勢いがありますね。
えーーーー
生まれて初めて言われた、こ・と・ば
い、勢い・・・。
残念ながらさっそくそがれたようです。明日の
>私は長野県民なので、遠見尾根とかカクネ里とか青鬼とか知ってます
ですよねーー。どこぞやのneg○maさんのように、レコの地図をマイナスクリックして「遠見尾根=北ア」とか把握したりしないですよね〜
でもsakusakuさん、長野県民=青鬼???がつながりはなんですか?
zawadaさん、おはよございます。
青鬼集落ってご存知無いの〜?長野県民ですか〜?
マイナス査定だわ、これは
赤鬼さんとは違いますからね
おはようございます、sakusakuさん
マイナス査定されてしまった
青鬼集落でググってみました。
行ったことはないけど写真では何度も見たこたがある所でした。
青鬼集落というんですね。勉強になりました。
またひとつ賢くなっちゃったな
こんばんは。zawadaさん。
良い風景ですねー。
鹿島槍いいなぁー・・・「鹿島槍」って、名前がカッコいいんだよなー。
武田菱もキチント見えてて、ほんといい風景ですねー。
暑そう。
早いなー1年経つのって、春山になりましたねー。
最後に、今や定番になったブルジョア定食と。
PS:
雪崩には十分気をつけて。
おはようございます!BlueSkyさん
鹿島槍、カッコいいですよね。名前も姿も。
鹿島槍はなんか憧れがあるんですよね。
松本から常念あたりは日常的に見えている山なんですが、鹿島槍から北の山はキレイに晴れた時にしかクリアには見えないので、鹿島槍や白馬三山が見えてる日の松本の民の挨拶は「今日は山がキレイだね〜」ってな感じです。
なのでちょっと憧れ的な感じのお山なんですけど、なぜか未踏・・・。
今年こそは登っちゃる
この季節は雪山の景色も刻々と変わりますよね。
武田菱も朝一ゲレンデから見た時よりも、中遠見で見た時の方が雪が溶けたせいか濃くなってました。雪が溶けてまた降って、また溶けての繰り返しですね。
雪崩もこれからの時期はさらに気をつけなければいけませんね。
>今や定番になったブルジョア定食と。
チーズカレー。一番お安いメニューだったかと思いますが、それがなにか?
zawaさまぁ〜〜〜、、、こんばんは!!!
も―――っ!!!待ってましたよ!!
いつものzawaさまにしては、「今回、おっせーなぁ〜・・・
なんて思っちゃったりしましたけどネ
だからもぅ〜・・・
実は今日(昨日)日帰りで今年初の雪の3000m峰へ
日帰りで行ってきて、今帰ったところですよん
モチ!バッチリピークハントですよん!!
超〜〜〜怖かったけどネ(先月の西穂よりも!)
・・・こうしてzawaさまとお知り合いになれた、あの雪の3000m峰へ・・・
なので、スミマセン・・・
こちらのBCレコ、改めて明日じっくり拝見させていただきます〜
lifterさん、おはおは
ってちょっと待ったーーーー!!
昨日って2日?
ででその言い方ですと例のN様ですよね。
僕もホントは2日が休みでN様予定だったのに、仕事の都合で休みが今日3日になり…。予定通り2日が休みだったらlifterさんと会えてたってことですよね。
今日はスキーにでも行こうかと思いましたが、雨だし気分が乗らないので取りやめにして、 早朝から
今日はとことんグダグダなダメ休日をすごしてやる
西穂以上の恐怖と言う事は、ツルテカ滑り台でしたか?
僕も1年前に登った時はピッケルも刺さらない程カチカチでココで滑ったら南無〜ってな感じでしたよ。
lifterさんのレコ楽しみにしてますヨ
どーも〜、、、
先ほどの日記からの立て続けで、こちらの本編もじっくりと
拝見させていただきましたよ〜
それにしても遠見尾根って、結構細めで小アップダウンが
アリアリなんですね・・・
もちろん、白馬五竜&47は何回か訪れたことはあるのですが、
その上の遠見尾根は未踏、しかもこれだけマジマジと見たのは初めてでした
お隣の八方は100回以上来ているし、やはりその八方に沿うように派生している
この遠見尾根・・・マジで行ってみたくなってしまいましたネ
それにしても、ゲレンデ用ブーツ+スノーシュー、キツイとは思いますけど、
何とかなるもんだなぁ・・・なんて、ホント感心でした
私、まだ未体験ですけど、これなら一応装備的には今すぐにでも実行可能ですから、
なんだかマジでやりたくなっちゃいましたよ〜
なんか超〜〜〜身近に感じてキタ――!
あちらの日記のコメにも書きましたが、4/2のNさまも多くのBCスキーヤー
(ボードは殆んどいなかった)が滑っておりましたよ〜
超〜〜〜が付くくらいの恐怖のツルテカ急斜面をネ!!
(でも、あの条件でも板を履いてると全然行けちゃうんだよね〜・・・
登山靴+アイゼン+ピッケルじゃ超〜〜怖かったけどネ
lifterさん、こんにちは!
すいません、日記の方にもコメントもらっちゃって
八方尾根と遠見尾根。ホント隣あっている尾根なのに、全く性格が違う感じですね。
八方尾根は一定の斜度で唐松岳まで登っていく感じですけど、遠見尾根は登ったら下る感じなんですよね。スタートの標高も八方よりも200mくらい低いので、体力的には八方尾根よりキツイと思います。
なので無雪期に歩くとしたら遠見尾根は下りで歩く事をオススメします。八方尾根よりも木々で視界が遮られるのでテンションが上がらないし、長いしアップダウンはあるしでホント苦行〜。うんざりする事間違いなしですヨ
>これなら一応装備的には今すぐにでも実行可能ですから、なんだかマジでやりたくなっちゃいましたよ〜
この装備でラッセルだけはやりたくないですけどね。楽しいですよ〜。lifterさんは僕よりもスキーお上手だと思うんで、その点でもバッチシ
やっぱN様ツルテカでしたか
あのツルテカ滑り台で滑落したら、延々と滑り続けて固い斜面に打ちつけられてってな感じですよね。おぉこわ〜
でも板はいてれば、まぁ滑るのは最悪ズリズリで降りて来れるかもですね。
天気がよければ今週中に突撃しますよ、N様に
でもスキー場の営業は今週末までなのでゲレンデトップまで登るのが大変〜
メタコロzawa所長殿、おはようございます〜
ヤマレコ病とおさらばした!!
っと言ってるのに、なんだかまだ恋しいみたいだから来てあげました〜
今回も20分で遠見尾根をコロコロ転がり降りたんですか
コロコロしてるからさすがに早いっすね〜
五竜もいいけど、鹿島槍大好き
って言いながら、33年前(わ〜!!
ではまた次回のコロちゃん山行も楽しみにしております〜
FRE先輩!おはようございます
イイ感じでヤマレコ病再発してきてませんか?
でもFRE先輩が来ないと寂しいからもっと悪化してくださいね
BCチャレンジ第2段をしてみて、FREさんが仰ったように「雪山道具としての山スキー」の方向に傾いております。スキーで登って滑って登って滑って縦走してみたい今日この頃です
23歳のFRE先輩。きっとイメメソさんだったんでしょうね。
あ、もちろん今もイケメソですよFREさんは
きっとカクレ里の誤字だって確信しながら読んでました。
疑ってごめんなさい(´・_・`)
飛雄馬セットもだんだん慣れてきたようですね。
結構このツラさが良くなっちゃって、ドMzawaっちとしては、ずっとこの装備になっちゃったりして。
マサカねーーー
今回は白馬岳の写真を沢山ありがとうございました。
あの3つの山がそれなんだ!と認識できました。
ピョコピョコピョコっとしててかわいらしい
実際見に行くのが、とっても楽しみです
加藤文太郎さんの単独行を読んでいると、スキーに関する記述がよくでますよね。
クロスカントリー的に使うのかと思っていましたが、普通に滑って先に進むというケースも、そういやアリか〜と思いました。
足一つで移動するのもロマンだけど、使えるものは多い方がいいんでしょうね。
だって、ニンゲンだもの。
ズバリ岳の呪縛か・・・。
muniさん、こんにちは!
飛雄馬セットは雪が締まっている時オンリー。これで踏み抜いたら動けないと思います
白馬岳ね〜。確かにこの角度からみるとピョコピョコピョコと見えるけど、実際は三山とも結構デカイからあなどっちゃ〜ダメですよ
muniさんが単独行を読んでいるの、意外な気もするけどしっくりな気もするし不思議な感じがします。muniさんが加藤文太郎も見た北アルプスの稜線に立った時、どういう反応をするのかちょっと楽しみです。
山スキーはそれこそアイゼンやワカンやスノーシューと同じ雪山道具のひとつだという気がしてきてます。山スキーをつかってどんな山旅ができるのか、スキルアップをしながら考えていきたいな。
どこまでも、先を夢想してるねー
その気持ちも分かるけど、、
ってーことは、今年の夏山はすっとばす〜?
どM飛雄馬セットと夢想のMMzawa
重装を鍛えるために、次回に拉致るときはこちらの装備も背負わせてあげるよ
先日の三段山では、十勝岳の山肌を滑る点の様なBCの姿に、山の雄大さを感じ。
本物のBCを、初めて見たので感動したよ!
三段山はBCのメッカで、下り中に札幌の教育大学チーム20名くらいの男女と先生がBCの実習で登ってきて、ちょっと立ち話。
何と国立大学にアウトドア学科があるんだって!
BCの板とブーツってこうなってるんだ!
装着した教授は、今年最後のパウダー期待して来たけど…と残念がっていた。
他にも数組の人達が滑り降りていて、本当に人気のあるスポーツなんだな…と思いました。
ガイドさんも滑るために登るのが当たり前になったとき、無雪登りが一瞬虚しくなったって
だって、登っても滑り降りれないからね〜
来季はマスマスはまるzawaっちが楽しみ〜
miouさん、おはおは
気が早いけどね、今から来シーズンが楽しみで仕方ない今日この頃。
アウトドア学科とな!
でも結局のところ、今の自分だから響いてるんですよね。当時の自分には響かなかったわけで。
無雪期に虚しくなる…。それはならないなぁ。おそらく。
なぜなら無雪期の山の方が雪山より100倍好きだから
雪山は山に拒絶されている感覚がするけど、無雪期の山には包まれてる気がする。
なので今は「早く来いこいゼブラ柄」という気分です。
一口にBCと言っても、滑りにウェイトを置くか登山にウエイトを置くかで、根本的に雪山に対するアプローチが違うんだと思われ。
滑りにウエイトを置く人達は、ゲレンデでは味わえない滑りが出来るから登り、かたや登山にウエイトを置く人達は登山道具の一つとして、移動手段としてスキーを捉えているのではないかと。
僕の場合は今のとこ後者。「山スキーだったら歩きよりも遠くに行ける」その一点かなぁ。だから「パウダーを求めて滑るために登る」ことにはならないような気もするけど、来年の今頃、「前言撤回〜」とか言ってたりして
zawadaさん、こんにちは。
遅コメで失礼します。
BCスキーやっていますね。ドンドン前へ進んでいかれる積極的な行動力に感服いたしました
昔の人は本当に良くいろいろと考えていたのだと思います。山スキーを歩く手段として考案するなんて。雪が降ったらお家の中じゃつまらないですものね。
zawadaさんは、来季の計画がもうすでにおありなのですね。ってことは、ゲレンデスキーセットでの山スキーはこのレコが最終となるのでしょうか?なんだか少し残念な気がしますが、安全により快適に山スキーを楽しまれる方がいいと思いますので来季の本格的BCスキーレコを楽しみにしたいと思います
nyancoさん、こんばんは
山は逃げないとはいいますが、精神的にはともかく身体的にいつまで山に登れるかどうかわかりませんし、とりあえず進んで行けるうちに進んでおかないと〜
その割りにはめんどくさくなって山行くのやめて
歩くスキー=ノルディックスキーですよね。
そう言われてみると元々は滑る道具ではなく歩く道具だったわけですよね、スキーは。
>ゲレンデスキーセットでの山スキーはこのレコが最終となるのでしょうか?
いや、まだ滑りたい雪山がいっぱいあるので、一応5月いっぱいは星飛雄馬セットで頑張る予定ですよ〜
おせーよ!
って言われんだろうが
ん〜 なんか若い人ばっかでよ
敷居が高くなっちまって
出る幕ねえかんじだからよぉ〜
躊躇しちゃってなぁ
忘れた頃に来ることにしたんよ
ジジィは忘れた頃で丁度いいべ
でもって来年はBCのレコがいっぱい見れそうだにゃぁ
まぁ、ジジィは zaちゃんのレコみて楽しむことにするよ
楽しそうな爽快なBCレコシリーズ
ほんとおせーよ。しかも2連発とかやめて欲しいわぁ
>敷居が高くなっちまって
だったら真っ先にくればいいと思うー。なんつて。
一番古くからのレコ友のbeeさんが遠慮する意味不明〜。
あとbeeさん〜、ジジイ連呼してますけど〜、レコで見るbeeさんはジジイには見えないですよ。なのでまだまだ色んな事にチャレンジでお願いします。
最近お疲れ気味な?beeさん。
頑張りすぎないように頑張ってこー
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