かぐらスキー場〜神楽峰〜霧ノ塔〜雁ヶ峰 BCスキー


- GPS
- 05:18
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 641m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しかし、夜の冷え込みで雪解け水か凍結している可能性があるので注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神楽峰やP1984あたりまではスノーボードを手に持ってつぼ足で登ってきてる人もいました。 ここまではなだらかに登るだけなので比較的安全です。 そこから霧ノ塔方面に向かうにはシールやスノーシューなどの装備が必要だと思います。 霧ノ塔から滑り始めましたが2回登り返しが必要でした。 雁ヶ峰以降はずっと下りです。 |
写真
感想
週末は土曜日だけ天気が良さそうなので神楽スキー場に行って来ました。
目当てはゲレンデではなくて神楽峰です。
前にリフト券売り場の100m以上の長い行列、さらにロープウェイに乗るのにも長い行列を見たことがあったので早めに到着しました。
しかし拍子抜けするくらい空いてました。
7時からリフト券を販売するらいいので5分前くらいに行ったら並んでたのは5人程度でした。。
ロープウェイももちろん始発に乗ることが出来ました。意外と空いててびっくり。
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ順調にゲレンデトップまで来ました。
さらに上の第5ロマンスリフトの運転開始は9時かららしく45分くらい待つのでスノーシューで登っちゃいます。
同じことを考えてた人が他に二人いました。その人たちはシールで登っていました。
しかし、暑い。フリースを脱いで長袖Tシャツ1枚になりましたが、それでも汗が滴り落ちます。
30分ほどで第5ロマンスリフト降り場にやってきました。まだ試運転中でした。
ここから上はゲレンデ外になります。注意書きもうるさいくらい立ててありました。。
ただっ広い斜面をまっすぐ直登します。
神楽峰を目指すには左の方から巻いていけるようですが、とりあえず夏道通りに直登してみました。
稜線に出ると少し風があるのでフリースを着ます。
ここからは15分くらいで神楽峰に到着しました。苗場山が目の前にあり、かなりの迫力があります。
一通り写真を撮ってから来る時に目星をつけておいた斜面をスキーを履いて滑ります。
少し滑ってからまたスノーシューで登り返します。まだ時間も早いので霧ノ塔を目指すことにします。
霧ノ塔までは何度かアップダウンがあるのでシュノーシューのまま進みます。
登っている人はスキーとスノーボードが半々くらいな感じでした。ただスキー板を担いで登っているのは自分だけでした。。
P1931の次のピークに向かう登りが急登できつかった。
大体の人がここのピークまでのようでした。ここからゴンドラ降り場の目指すようです。
霧ノ塔〜雁ヶ峰経由でゴンドラ乗り場まで行けることを聞いたので少し登り返しがあるようですがそのルートで行ってみます。
コースに不安がありますが、スキーヤーが10人以上来ているので大丈夫でしょう。。
霧ノ塔手前のピークでお昼を食べました。ここでも先に着いていた人から色々教えてもらいました。
霧ノ塔から先に登り返しが見えていたのでスノーシューのまま進みます。
そこでスキーに履き替えて滑り始めます。先行者のシュプールを追いかけながら滑ります。
途中見失いましたが、沢の向こうにシュプールが見えたので気持ち良さそうな斜面を選び滑りました。
隣の尾根に登り返すので、ここでまたシュノーシューに履き替えます。尾根に出ると最終目的地の雁ヶ峰が見えました。
雁ヶ峰まで最後の登りを終え、スキーに履き替えました。
滑り始めましたが、標高がだいぶ低くなっているのと気温がかなり高いのでかなり雪が重く滑りづらいです。
おまけに木も出てきたので慎重に滑って行きます。途中、表層雪崩にあったりしながら無事ゲレンデに出ることが出来ました。
今日はスノーシューで歩いた距離の方が長かったような気がします。
一気に下まで滑ってきてしまったので、次回は上の雪が比較的いいあたりを何度か登り返したいと思います。
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