神楽ヶ峰(苗場山偵察)

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,154m
• 下り: 2,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:48

5:11 道の駅みつまた
8:46 8:47 雁ヶ峰
10:06 10:13 大日蔭山
10:22 10:22 霧ノ塔
12:45 12:48 神楽ヶ峰
12:57 13:02 ニセピーク
13:02 13:02 苗場山、小松原分岐
13:03 13:03 上ノ芝
13:04 13:04 中ノ芝
13:14 13:14 和田小屋登山口
13:16 13:16 祓川登山口駐車場
14:01 道の駅みつまた

天候

雲　のち　ピーカン

写真

3/16 8:41

稜線まで遠かった…

3/16 10:19

頸城の山々。
北陸割使って行きたかったけど、予算なくなるの早すぎ。

3/16 10:19

真ん中の尾根を使えば行けそう

3/16 11:40

すごい岩壁。地形図と全然ちがう。
もうちょい奥から右へ取り付くと行けそうだが、今日はタイムアップ

3/16 12:25

正面の尾根が神楽ヶ峰からの尾根。
シートラでも厳しそう。

3/16 12:48

絶景

感想

ぞうげ

昨日の巻機山で今日も滑りにならないのは確定だったため、行ったことのない苗場山へ偵察がてら出撃した。

秋山郷から行くのがベターなのだろうが、あえてかぐらスキー場から行ってみる。

途中から霧の塔に向かったが、遠くて参った。
やはりスキー場を使わせてもらうのがベターか。

霧の塔から見た苗場山はメチャいかつい。
地形図からは分からなかったが岩壁がメッチャ立ってる。
神楽ヶ峰から延びる尾根はスキーじゃ絶望的だ。

予定どおり一ノ沢へ滑ったら、滝マークは普通に１５ｍ位の滝だった。
おまけに本流は地形図どおりゴルジュで全然埋まってない。

ここで撤退かと思ったが、右岸から本流の偵察をしてたらそのままトラバースして行けてしまった。
ゴルジュは一ノ沢出合いから３００ｍぐらいで終わって雪に埋もれる。

ゴルジュが終わると登り返しを含めて至って平凡なので、本チャンは神楽ヶ峰から下降するのがいいだろう。

神楽ヶ峰の登り返し途中に気がついたが、苗場山に登ろうとした尾根にシュプールがあった。
滑った人影を探したが見つからず。昨日のシュプールだったのか？

秋山郷側ではなく神楽ヶ峰側に滑っていたので、自分のようなかぐらスキー場からアプローチした変わり者か、尾根を乗り越して秋山郷へ帰ったか。

なぜかちょっと悔しかった。
あと３時間早く出発するべきだったか。
でも時間が早いと雪面カチカチで膝ボロにはキツイしヤバい。

来シーズンの厳冬期の宿題だな〜。

コメント

山スキーヤー（紺）

お疲れ様でした！
私も地形図見て何とかなるかな〜と思っていましたが、北側からのアクセスは相当厳しそうですね…(-_-;)