鶴川 赤沢

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 4.3km
• 登り: 666m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:24

8:51 八ツ田バス停
11:49 11:52 坪山
13:01 13:06 坪山東西コース分岐
13:10 13:11 八ツ田バス停
13:15 ゴール地点

飯尾(八田；8:50)→赤沢遡行(9:00)→650m二俣(9:45)→本流（右俣）→750m三俣(10:20)→本流（中俣）→900m二俣(10:50)→左沢→脱渓(11:20)→登山道(11:30)→坪山(11:40〜12:00)→（登山道；坪山西コース）→御岳神社前(13:05)→（県道18号線）→駐車スペース(13:15)

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道18号線の飯尾（八田）付近（赤沢が鶴川に合流する少し西原寄り）の路肩空地に駐車。

コース状況／危険箇所等

・標高650m二俣の手前と720m三俣の手前にある大きな滝以外は、快適に登れるナメと滑滝が続く。
・大きな2つの滝は両方とも左岸から巻きましたが、ビレーして濡れることを厭わなければ中を行けると思います。
・坪山山頂に着いたら、東コースの登山道は荒れているから他の径を通るようにとの表示がありました。

写真

県道対岸の橋の下から出てくる沢へ。

鶴川を向こう側に渡る。
橋の名前は「やったむかいはし」

取水場所があったのでしばらくは沢に入らないように行く

650m二俣手前の10m滝。左岸を巻く。

向こうに大きな滝が見えてくる。

上部は逆層気味なので用心して巻く。

左岸から。

すぐ上にも滝が続く。

720m三俣。正面（写真右）の本流へ。

900m付近の二俣。左へ入るが正解かはわかりません。

沢が急になって来たら、

左上の稜線を登山者が通って行くのが見えるので脱渓。

結構な賑わい。

感想

taraSPA

奥多摩としてはキレイなナメ滝が続き、冗長なところがあまりなく、10mの大きな滝2つ以外は登力不要。大きな滝も巻いたので、まさに初級者のシーズン初めに最適でした。
巻いた滝をちゃんと登れば、上手な人もそれなりに楽しめる？と思います...
奥多摩ともつかない中央線沿線の微妙な位置にある坪山の存在を初めて知りました。行く前は何でここに登山道があるのだろうくらいに思っていたが、実際に行ってみると老若男女で結構賑わっていたのでびっくり。