瑞牆山〜奇跡の奇石〜

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 5.4km
• 登り: 855m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

10:30 瑞牆山荘
10:40 10:40 富士見平林道交差
10:50 10:50 富士見平林道終点
10:55 10:55 富士見平湧水
11:00 11:10 富士見平小屋
11:25 11:25 小川山・瑞牆山分岐
11:35 11:35 天鳥川出合
11:40 11:40 桃太郎岩
12:30 12:30 大ヤスリ岩
13:00 13:15 瑞牆山
13:20 13:20 弘法岩黒森分岐
13:40 13:40 大ヤスリ岩
14:20 14:20 桃太郎岩
14:30 14:35 天鳥川出合
14:45 14:45 小川山・瑞牆山分岐
14:55 14:55 富士見平小屋
15:00 15:00 富士見平湧水
15:10 15:10 富士見平林道終点
15:20 15:20 富士見平林道交差
15:30 瑞牆山荘

心配な人はアイゼンが必要かもしれません
自分は使わずすみましたが

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央線韮崎駅
韮崎駅〜瑞牆山荘（バス）2100円

コース状況／危険箇所等

コース後半はガレ場
頂上直下にアイスバーンがあり滑りやすいです

その他周辺情報

瑞牆山荘で食事やバッジが買えます

写真

4/30 10:26

瑞牆山荘です
ここから出発します

4/30 10:26

登山口らしいです
道幅が広い

4/30 10:49

宇宙人が作ったってよ

4/30 11:09

富士見小屋だから富士山が見えた

4/30 11:17

ガラガラした道を行きます

4/30 11:32

コガラがケータイのアラームみたいな声で鳴いていました

4/30 11:35

川渡ります
少し水流が強いです

4/30 11:35

下流側

4/30 11:37

岩を立てに真っ二つにしました

4/30 11:37

異世界への入口のようです

4/30 11:53

次々出てくるでかい岩

4/30 12:07

キクラゲ？

4/30 12:12

また岩

4/30 12:21

4/30 12:27

とにかく岩

4/30 12:28

奇石や

4/30 13:03

なんていううちに頂上

4/30 13:04

名山ばかり

4/30 13:05

ちゃんと着きました

4/30 13:05

富士山は少し隠れています

4/30 13:05

どこかわからず

4/30 13:05

南アルプス？

4/30 13:07

宇宙人の作品

4/30 13:07

たぶん金峰山

4/30 14:32

水は引いていました

4/30 14:41

なんとか小川山の分岐へ

4/30 15:52

ビールうまい！けど寒い！

4/30 16:05

寄かな
これまた奇跡

4/30 16:05

天気がよかった

撮影機器：

AQUOS sense5G SH-53A docomo シャープ

感想

icchikun

GW登山第一弾
家からギリ帰れる瑞牆山へ
NHKのライフ！という番組で宇宙人総理が着陸した場所らしいです。
まるで宇宙人のアートのような外見です。
韮崎駅から瑞牆山荘までバスに乗った時、近づくにつれて形が不思議すぎてほえーと声が出ました。
空気がキレイ過ぎて鼻が痛い…

まず、瑞牆山荘から歩いて行きました。
一応登山口とは書いてあるのですが道幅が広く、一瞬迷いました。
整備された道を歩いていくと途中で林道にぶつかりながら、30分くらいで富士見山荘に到着します。
名前の通り富士山が見えました。また人慣れしているコガラが山荘の入口近くをチョロチョロしていました。

少し休憩していよいよ瑞牆山に向かいます。途中、小川山分岐付近でケータイのアラームにしてはうるさい音がすると思ってたら、30センチくらい先にコガラが鳴いていました。かなり近い距離だったので驚きました。

川を超えていよいよ、本物の登山道へ
短い距離でかなり高度を稼ぐので急なところが多く、さらにガレ場になるのでなかなかきつかったです。
頂上直下にたどり着くとアイスバーンがあり、さらに鎖場が凍っていたので落ちないようにかなり慎重になりました。

鎖場を超えると頂上に到着！
富士山、八ヶ岳、南アルプスに加え、独特の形をした岩が出迎えてくれました。
かなり高度感があったため、足がすくんですぐに下の方に行きました。

下山の時は上りよりはスムーズに行くことができ、行きの鎖場をほぼ回避できました。
川からの登り返しがきつかったですが、特に問題なく瑞牆山荘へ
バスが行ったばかりです1時間待たされる羽目になりました。

奇石に出会い、小鳥と至近距離で出会え、頂上からのダイナミックな景色、寄（やどりぎ）と奇跡尽くしの登山でした。