初めての石鎚山！鎖場は怖いですが景色はなかなかでした

2022年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:51

7:48 山頂成就駅
8:15 8:15 成就社
8:24 8:24 八丁坂
8:34 8:34 八丁のコル
9:20 9:36 前社が森
9:55 9:56 夜明峠
10:14 10:15 一ノ鎖（下）
10:23 10:43 二の鎖下
10:49 10:58 三ノ鎖（下）
11:14 11:28 石鎚山・弥山
11:43 12:02 石鎚山
12:13 12:20 石鎚山・弥山
12:22 12:24 三ノ鎖（下）
12:25 12:26 二ノ森・面河渓方面分岐
12:32 12:56 二の鎖下
13:02 13:08 一ノ鎖（下）
13:16 13:16 夜明峠
13:31 13:34 前社が森
14:03 14:04 八丁のコル
14:13 14:13 八丁坂
14:21 14:24 成就社
14:42 山頂成就駅

天候

曇り→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■行き:夜行バスで移動
22:50ハービス大阪発　いしづちライナー
06:00 伊予西条　着
06:30 タクシーで石鎚山登山口　7000円位
※バスは始発が07:47 伊予西条発　
07:50 ロープウェイ山頂駅より登山開始


■帰り:JRで移動
15:17 ロープウェイ発
伊予西条駅からJRで帰宅

コース状況／危険箇所等

■登り
・鎖場以外は、階段が続きます。
・鎖場
直近に降雨が続いたため、足元が濡れており滑りやすいです。取っ掛かりがなく3点支持で登れない箇所があり苦労します。
・山頂から天狗岳は、切り立った箇所を通るため高度感満点です。注意しながら安全に進めば問題ありませんが、恐怖心で腰が引けてしまうのでなかなか大変です
■下り
迂回路で下山。特に危険箇所はありません。
雨の日は木の階段が滑るため要注意です。

その他周辺情報

■湯之谷温泉
伊予西条駅からタクシーで1300円位
(参考)
硫黄の香り立つ100%源泉かけ流しの温泉
斉明天皇が入湯されたと伝えられる歴史ある温泉。古くから病気治療に効くとされており、現在も地元の人たちに湯治場として親しまれている。浴室内には温泉独特の硫黄の香りがほのかに立ち込め、浴槽には湯の花が浮き、これぞ温泉といった風情ある佇まいとなっている。また、なめらかな肌触りにこだわり、良質な冷鉱泉を昔ながらの薪で沸かしているほか、効能を維持するため100%源泉かけ流しとなっており、温泉好きにはたまらないスポットとなっている。

写真

5/1 6:59

やってきました石鎚山！
テンクラAですが、最高にガスってます。🥲

5/1 7:46

登山客が多いため、始発前にロープウェイの臨時便がでました！
7：50頃より登山開始です。

5/1 7:48

スミレ？

5/1 7:48

5/1 7:49

キレイなツツジです。

5/1 7:50

5/1 7:52

5/1 7:53

5/1 8:13

ロープウェイ山頂駅から少しのところに、お店や立派な神社があります。

5/1 8:16

この門をくぐると長い山行のスタートです。

5/1 8:23

序盤はこんな感じ

5/1 9:02

しばらくすると階段道となります。

5/1 9:08

試しの鎖

5/1 9:09

こんな本格的な鎖場は初めてです。
びびって腰が引けまくってます。

力づくで登ります。

5/1 9:11

minagenさん、teijiloveさんも続きます。

5/1 9:15

試しの鎖も頂上まであと少し。
足元が滑るので、ちょっと怖いです。

5/1 9:17

力みまくりです。

5/1 9:24

試しの鎖頂上。

5/1 9:24

お地蔵さんが立っています。

5/1 9:25

お地蔵さんの先に下りの鎖があると思っていたのですが、鎖が途中で途切れているようなので、山頂で下山の鎖場を探しました。

5/1 9:28

鎖を登り切ったすぐ左に下山路がありました。

5/1 9:35

こんな感じのところを下ります。
登りほどは高度感はありませんが、
足の置き場が見えないので、怖いです。

5/1 9:36

5/1 9:52

キレイなスミレ

5/1 9:54

ヒメショウジョウバカマ（姫猩猩袴）は台湾の固有種で、標高の高い土地の岩や湿地帯で見られます。爪のサイズほどの小さな白、あるいは薄紫の花を咲かせます。1本の花枝に5輪から10輪の花がつきます。光沢のある鮮やかな明るい黄緑の葉を持ちます。

5/1 9:55

アメリカカラマツは、森林などの茂みに自生しています。ウサギなどの野生動物が樹皮や、苗、種を餌にしたり、野鳥が巣作りの為に本植物を利用します。また、木材は耐久性に優れていることから、住宅の建築材などにも使われます。

5/1 9:58

テンクラAなのに〜

5/1 10:07

やってきました、第一の鎖場

5/1 10:11

試しの鎖よりは難易度が低いので、余裕を持って対応できました。

5/1 10:11

それにしても、鎖場は大混雑です。

5/1 10:15

少し休憩を挟み、、

5/1 10:29

しばらくすると第二の鎖場

5/1 10:29

足元が滑るので、難しいです。

5/1 10:30

5/1 10:36

足の置き場が無い箇所には、三角の鎖があったりします。

5/1 10:44

5/1 10:54

第三の鎖場
足の置き場がわかない

登ってるぜ感のある写真ですが、
腰引けまくりなんです。

5/1 10:55

5/1 10:58

第三者の鎖後半

5/1 10:59

上手な方は、岩に足を置くのではなくて、鎖の輪に足を置いて登ってました。

5/1 10:59

我々は、ノウハウが無いため、力づくで登りました

5/1 11:06

はるか下で悪戦苦闘している私

5/1 11:07

5/1 11:15

山頂では、大勢の方が参拝していました。

5/1 11:16

クタクタで握力なしです。

5/1 11:22

さあ、天狗岳を目指します。

5/1 11:28

途中にキレイなつぼみ。
あけぼのツツジのつぼみらしいです。

5/1 11:31

teijiloveさんは、高い所が得意です。
羨ましい〜

5/1 11:39

こんな感じのところを通ります。

山頂^_^
minagenさんと

5/1 11:48

山頂^_^
teijiloveさんと

5/1 11:54

すぐに下山です。
赤いレインウェアの方とリュックの方の辺りが1番の難所です

5/1 12:03

ガスが晴れた！

5/1 12:03

山頂神社方面

5/1 12:03

天狗岳方面

5/1 12:05

山頂神社の手前は大混雑です。

5/1 12:11

神社から天狗岳

5/1 12:14

お兄さんにとってもらいましたよ
ありがとうございます。

5/1 12:20

良い眺めです

5/1 12:29

5/1 12:46

天狗岳の絶壁の見えるここでお昼です。

5/1 13:10

彼方に瀬戸内海が見えます

5/1 13:11

5/1 13:19

あけぼのツツジが映えます

5/1 13:29

5/1 13:47

山アジサイ？
木のようですが、、

5/1 14:09

15時17分の次は、17時台までバスがないのでペースアップします。

5/1 14:20

あともう少し

5/1 14:23

コブシ（辛夷）は白い花を咲かせて春の訪れを告げる、モクレン科の落葉広葉樹です。日本各地に自生しますが、欧米でも堂々として美しい樹形や花の豪華さなどが好まれ、公園や庭でも栽培されています。花や枝はよい香りがします。

5/1 14:48

臨時便のロープウェイで下山です。

5/1 15:08

バス停からの空。
良い天気になりました。

5/1 15:08

5/1 18:39

特急潮風からの車窓

5/1 18:44

明石大橋からの夕日

ありがとうございました^_^

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple