武甲山〜小持山〜大持山【周回コース】2014春
コースタイム
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登山口 7:41
↓
不動滝 7:51
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二十丁目 7:55
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大杉の広場8:21
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武甲山山頂9:18〜9:27
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シラジクボ9:53
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子持山山頂10:43
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昼食11:06〜11:46
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大持山山頂12:19
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大持山分岐12:32
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妻坂峠 13:11
↓
一の鳥居 13:50
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:一の鳥居駐車場にあります。 トイレ:武甲山山頂手前の神社下にありますが、現在「冬期閉鎖中」で使用できません。(〜4月30日まで閉鎖) 今年の大雪のなごりが随所に見られます。 アイゼン、スパイクの必要はありませんが結構な残雪です。 |
写真
感想
今回は昨年4月13日と同じルートを歩きました。
※ルート図は前回のものと同じなので今回は省略します。
3月28日、前回の山行から19日空いており更に29日は天気が良いと聞いたら、
急に発作が・・・・病名は「山行きたい病」
期末に向けて仕事が大忙し、帰宅はいつもより遅くなり
さあ、ここから支度して治療の段取りが始まります。
行き先は・・・・大好きな武甲山で!
昼食は・・・・賞味期限切れのレトルト米がある!
装備は・・・・いつものセット!
どたばたで支度して0:30布団に入り4:30起床。
GSとコンビニによってさあ出発!
7:00 一の鳥居駐車場到着。(この時点で6台ほど止まっていました)
支度をして準備運動もそこそこにスタート。
いつものように秩父岩魚を眺め、コンクリート道を牛歩で進み、登山口で上着を脱いでさあ上りまっせ!
登山道に入ってしばらくは雪もなく歩きやすかったのですが、不動滝の少し手前から登山道に残る雪が目立ち始めます。
アイゼンを使う必要はない程度ですので、そのままノソノソ登り続け山頂に到着。
本日は晴天なり!浅間山が綺麗に見えてました。
小持山を目指してシラジクボまでの急な下りです。
下っている途中で???
なんかいつもと違う・・・膝が笑ってるぞ?
シラジクボに到着して小休止、この間考える・・・
原因は「寝不足&運動不足」
そういえば、かれこれ3カ月も○○肩で剣道を休んでいるもの、
運動不足にもなりますなぁ。
気を取り直して雪の残る急な登りをノソノソ登り小持山山頂へ、
狭い山頂は避けて他の登山者の邪魔にならなくて眺めの良い場所で昼食を摂る事に、
雪のおかげで次の小ピーク手前の夏道が丁度良いスペースになりました。
本日の昼食は賞味期限切れのレトルト米でチャーハンを作ります。
※直前の仕込みだったために登山用備蓄食料をあさり、あり合わせの食材で出来るものを選択。
丁度良い具合に正面が開けており、武甲山を正面に眺めながら食事を済ませ、
大持山へ向かいます。
小持山から大持山の間は、結構な雪の量が残っていますが、注意して歩けば
アイゼンの必要はありません。
※踏みぬきには注意が必要です。深いところで60cm以上ありました。
大持山山頂を過ぎ、分岐を左に下ると妻坂峠に向かう急な下り道。
こちらも雪が結構残っていますが、雪の上をかかと体重で滑るようにして下った事で
かなり速いペースで妻坂峠に降りて来ました。
小休止後、一の鳥居までの急な下りへ突入。
こちらも雪が登山道を覆っておりますが、先ほどのように
滑るようにして下ったら谷底まで降りて行ってしまいそうな状況。
ここは慎重に山側に寄って雪の中を歩き、無事に下山。
くたびれたカワセミくんの横を通過して登山道終点。
ノソノソ歩いた割には前回のダブルストックで歩いた時間より
早い時間で無事下山。
急な思いつき登山も無事に終えました。次はきちんと事前の準備を行いましょう。
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