記録ID: 4229548
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雪山ハイキング
剱・立山
立山〜雷鳥沢ヒュッテ泊
2022年05月02日(月) 〜
2022年05月03日(火)



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:42
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 296m
- 下り
- 270m
コースタイム
天候 | 初日は快晴→曇→吹雪…午後から身動き取れず 2日目は終始快晴…最高! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5/2、朝5時出発で6時立山駅駐車場着も…立山黒部アルペンルートのチケット購入のために90分の行列。せっかく早く出たのに、9時のチケットしか買えず。。。やはりハイシーズンは前売券は必須。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
さすが立山。全てが整備されていてハイヒールでも登れるレベル。(まあ、自分はハイヒールでは行かないけど…ハイヒールの人もチラホラ) 5/1の積雪もあってか、5/2の室堂は汚れなき白銀の世界。毎回、立山に来る時は前日の天気に恵まれる。 |
その他周辺情報 | 5/2は雷鳥沢ヒュッテ泊。Googleのクチコミではなかなかヤバい感じのものもあったけど、なかなかどうしてスタッフの応対はとても気持ちよいものでした。このシーズンは温泉はなく内湯のみということで、あと、内湯がちょっとぬるかったのが残念ではあるものの、食事、清潔さ、スタッフの質…どれも山小屋としては文句なし。 |
写真
このボリュームを考えると全く高くない。
お店は人気店で1時間弱待ったが、車内で待っていて順番が近づくとメールで通知してくれる仕組みのため全くストレスがなかった。行列のできる人気店は、行列にステータスを感じて悦に浸るのではなく、待つお客さんを考えた対応が必要だな…と深く感じました。
お店は人気店で1時間弱待ったが、車内で待っていて順番が近づくとメールで通知してくれる仕組みのため全くストレスがなかった。行列のできる人気店は、行列にステータスを感じて悦に浸るのではなく、待つお客さんを考えた対応が必要だな…と深く感じました。
関西出身としてはうなぎの握りは当たり前の代物だが、東京で見かけることはほぼない。なので、子供の頃の思い入れが強いうなぎの握りを見つけると必ず頼んでしまうのだが…ここのうなぎはレベルが高く、おかわりまでしてしまった。
さて、意気揚々と時間に余裕を持って乗り込んだ立山駅であったが、、、なんと当日券は長蛇の列。(知っている人に言わせれば当たり前で、当日券は愚の骨頂なんだろうけど)
6時着も虚しく、結局は9時発のケーブルカーに。。。
6時着も虚しく、結局は9時発のケーブルカーに。。。
結局、天気は回復せず。今回の旅のみっつめにして最大の目的である雷鳥との出会いは果たせぬまま晩ごはんへ。プレートの他にご飯と豚汁。プレートは冷たいながらも美味。豚汁は具沢山でもう最高。普段は少食なのにおかわりまでしてしまった。
歩きはじめて3時間、ついに雷鳥を発見で、今回の旅の目的のみっつめを達成!!
しかもつがいで。写真中央やや左下にいるのは雄。雌は左上の茂みにいるのだが…ちょっとわかりづらいかな。オスとメスの鳴き声がこんなにも違うものかと驚き
しかもつがいで。写真中央やや左下にいるのは雄。雌は左上の茂みにいるのだが…ちょっとわかりづらいかな。オスとメスの鳴き声がこんなにも違うものかと驚き
今回の旅のみっつめにして最大の目的は雷鳥との出会い。初日に果たせず雷鳥探しを2日目に持ち越したため、今回登山はおあずけでのんびり散策。昨日の雪のおかげで綺麗な白銀…歩きづらさはあったものの、美しい景色に大満足。
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