会津駒ヶ岳

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:59

7:50 会津駒ヶ岳登山口
8:14 8:21 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:50 9:01 ヘリポート跡
9:44 9:44 水場
10:53 11:30 駒の小屋
11:45 12:13 会津駒ヶ岳
12:31 12:31 水場
12:41 12:41 ヘリポート跡
13:13 13:21 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:46 13:46 会津駒ヶ岳登山口
13:52 村営グラウンド

天候

晴れ（山頂部は午前、ガスの時間もあり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野球場横の桧枝岐村無料駐車場。
7時過ぎに到着時、第一はほぼ満となっていた。第二は空きあり。

コース状況／危険箇所等

登山口には雪はほとんどないが、ヘリポート跡付近から完全な雪山となる。

【登山口〜ヘリポート跡地】
林道から沢沿いをショートカットしたが、雪切れ間近（若干切れていた）なので、帰りは林道を通した。
1250m位から雪が繋がる。ヘリポート跡地からシール登高した。ただし倒木と雪切れによりもう少し上までシートラでも良かったかもしれない。

【ヘリポート跡地〜山頂】
水場の辺りから斜面は落ち着く。雪は豊富、なだらかに高度を上げていく。

【山頂〜下山】
登り時にクラックの位置、尾根に戻るラインを確認。
当初は滑って、登り返して尾根に復帰しても良いと考えていたが、クラックや沢割れを見て、なるべく登り返さずトラバースで復帰することとした。
階段より下は全て林道を辿った。林道上には残雪のある区間もあるが特に支障はなし。

その他周辺情報

・温泉は「燧の湯」（駒の湯は休み時間）へ。
・駒の小屋で買い物をすると、道の駅の「山人家」で使える珈琲券を貰える。
・道の駅の山人家で珈琲を頂く&お土産購入。

写真

5/2 6:56

村のゲート

5/2 7:46

会津駒ヶ岳登山者駐車場の看板あり

5/2 7:50

登山口

5/2 7:51

雪はあるが暫くすると切れるので、シートラのまま進む

5/2 7:59

林道から沢沿いへ入る。雪は微妙に繋がっていたり、切れていたり。帰りは使えなさそう（歩いても変わらなそう）と思われたので、下りは林道を歩いて下山した

5/2 8:18

階段。

5/2 8:39

帰りはこの看板の裏まで滑ってきた

5/2 8:51

雪の急登を経てヘリポート跡地。
ここからシール登高に切り替えたが、この先に何ヶ所が倒木など支障あり、ライン取りに苦労したので暫くはシートラのままでも良かったかも。

5/2 9:02

5/2 9:35

この辺から落ち着いて歩けた

5/2 9:45

5/2 10:05

5/2 10:23

新雪

5/2 10:23

山頂方面はガスっていそう

5/2 10:31

5/2 10:35

晴れてきた

5/2 10:35

5/2 10:42

待ってろよ〜

5/2 10:47

5/2 10:51

駒の小屋

5/2 10:54

記念撮影。
Tシャツも記念に購入。

5/2 11:29

小屋番さんとお話しした後、山頂へ。

5/2 12:18

滑走

5/2 12:18

よかった

5/2 12:22

クラックを避けるためトラバースしながら尾根道に復帰していく

5/2 12:22

割れ目あり

5/2 12:27

尾根（登りルート）に復帰

5/2 12:39

もう少し滑れそう

5/2 12:55

モードチェンジ

5/2 13:25

青空と、所々の新緑がきれい。

5/2 13:35

5/2 13:35

5/2 13:38

5/2 13:44

5/2 13:45

下山

5/2 13:48

桜が満開（朝も見た

撮影機器：

RICOH GR III リコー

感想

まるよ

初めましての会津駒でした。
登山口に雪はなく、ルートも基本的に上部以外は尾根往復だったが、滑走感はとても高く満足。同行者のナイスなライン取りにより登り返しなく下山コースを辿れ、スキーの機動力を活かした高速下山ができた。
シートラで夏道を歩く距離はそこそこあるが、全体に整備された道となっているので、思ったほど疲れず往復できた。
山頂付近は他にもよい斜面が周りにあったので、いつか、駒の小屋ベースでのんびり滑りに来たい。