剣山

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 5.8km
• 登り: 592m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:18

9:48 リフト西島駅
10:00 10:00 刀掛ノ松
11:20 11:21 剣山頂上ヒュッテ
11:27 11:32 剣山
12:25 12:50 次郎笈
13:39 13:41 大剣神社
13:59 14:01 リフト西島駅
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多治見iICから美馬iIC、

コース状況／危険箇所等

特に無。

その他周辺情報

一宇のガソリンスタンドで給油、ガス欠にならず助かる。このガソリンスタンドで、地元の方が作った杖が、無料でいただけた。

写真

5/3 10:00

念願の四国の背簿目の一つ剣山の麓見ノ越登山リフトに到着。多治見から6時間要した。

5/3 10:06

リフトは新緑の中を進。リフトのしたの地面に白いカタバミだろうか可憐に咲いていた。

5/3 10:23

西島駅、雲一つない360度のパノラマだ。

5/3 10:23

5/3 10:29

5/3 9:48

5/3 10:31

立派な木だ。

5/3 10:00

刀掛の松、此処から行場に向かう。登山者はグット少なくなる。

5/3 10:00

5/3 10:07

大きな岩の下の地面には、ニリンソウの様な葉っぱの形をした草が沢山生えている。初夏にはきっと花園になるのだろう。

5/3 10:55

5/3 10:13

鶴の舞、ロマンのある名前、何処がそうなのか想像がつかない。

5/3 10:56

5/3 10:21

不動の岩屋。しめ飾りをしてある場所が洞窟。

5/3 10:22

洞窟の中を覗いてみる、鉄骨の階段が下に続く。奥から水が落ちる音がする、鍾乳洞が有るらしい。

5/3 10:53

5/3 11:00

5/3 11:12

5/3 11:13

おくさり、鎖場と呼ばない、神聖な修行の場所。
しめ縄の中に入る。

5/3 11:20

肥満な人は狭くて登れません、滑っても岩に引っ掛かる位狭い。
其処に大きなクサリがたれさがり、それを頼りに登って行く。

5/3 11:27

鎖の輪が、タラップの様に足を掛け登る。

5/3 11:31

無事登り切れました、感動です。

5/3 11:30

静まり返った行場から一変、剣山の頂上は多くの登山者。
高齢者から幼児までいる。

5/3 12:05

頂上で記念写真。

5/3 11:32

一面笹、この笹は、ミヤマクマザサと言う名前だそうだ。

5/3 11:33

正面が次郎笈、最初は木道を下る。

5/3 11:51

5/3 11:55

笹原に気持ちが良い風が吹き、気分は最高です。

5/3 11:57

剣山を振り返る。

5/3 12:22

四国の背骨の稜線が続く。

5/3 12:36

5/3 12:43

次郎笈からの剣山（太郎笈）。

5/3 13:24

5/3 13:42

大劔神社への道から、西島駅に向かう。

5/3 13:34

大きな岩に先に大劔神社。

5/3 10:42

5/3 13:56

5/3 14:11

5/3 13:55

5/3 13:56

5/3 14:13

5/3 14:06

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

Galaxy S21 5G SC-51B docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テープシュリンゲ1.2ｍ2本 細引き1.5ｍ1本 カラビナ4個 ココヘリ

感想

takayasiro

四国登山は、昨年GWに計画したが、天気が思わしくない事と、コロナ感染拡大の中で中止にし今年はリベンジです。
国道438号線はうんざりするほどの、グニャグニャ道でした、見ノ越に着くと何時来たのかと思うほどの車の多さにビックリ。
　コースは変化の有るコースを選んだ、行場コース。初夏に来るとキレンゲショウマが見れるコース。おくさりはスリルが有って楽しかった。剣山から見る、次郎笈の稜線、次郎笈から見る剣山（太郎笈）は素晴らしかった、剣兄弟の山と感動した。