記録ID: 4237571
全員に公開
ハイキング
比良山系
高島トレイル 赤坂山〜寒風〜大谷山
2022年05月03日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:57
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者用P(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません よく整備され歩きやすい |
その他周辺情報 | メタセコイア並木 |
写真
感想
隊長にお誘いいただいたのは、以前から気になっていた高島トレイルは赤坂山〜寒風〜大谷山のセクションハイク。
赤坂山登山口からはしばらく階段が続きます。
階段をこなし東屋に着く頃には快適になり、それより先のブナ地帯に進むと新緑がキラキラと美しく目を奪われ癒しの世界へ。
そして沢に近づくとイワカガミの群生がお出迎え。
その光景に足が止まりなかなか先には進めません。
赤坂山のこぢんまりとした山頂からは360度のナイスビュー。
風は強く寒かった。
山頂から東におどろおどろしく見えるのは明王の禿。そこまでのアップダウンに尻込みしつつも怖いもの見たさで向かう。
ヒュンヒュンを味わった後は赤坂山へ登り返して目指すは寒風。
琵琶湖を眼下に緩やかなアップダウンの開放的な稜線を進む。
カロリー不足と脚力不足を感じた頃に寒風へ到着。
風を避けつつ眺めの良い所でランチ。
復活して大谷山へ向かいます。
こちらもアップダウン。
思ったよりキツいが距離が短いので気が楽だった。
とにかくどこも眺めが良く飽きず楽しい。
名残惜しくも寒風から下山へ。
下山の道も新緑とお花にため息をもらしながらのんびりと。
キャンプ場が近づく頃には大勢の方々が何やら採っているので、訪ねるとワラビとのこと。
つられて収穫。
予定外のワラビ収穫体験というアクティビティが加わり大満足で寒風・大谷山登山口にゴール。
標高1000mに満たない山々ですが、新緑と花、そしてどこからも素晴らしい眺望により期待以上の満足感。
一部分とはいえ高島トレイルの魅力を味わうことができたのではないかと感じた最高の山行となりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:165人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する