富幕山(キンラン、エビネ）

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 7.2km
• 登り: 361m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:05

8:14 陣座峠
8:26 8:26 飲料水水源地
8:53 8:59 展望台
10:11 10:22 富幕山
10:50 10:53 展望台
11:10 11:15 飲料水水源地
11:19 11:19 陣座峠
11:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

陣座峠登山口前に駐車。通行止めの林道入り口前に通行可能なように1台いて、道路反対側路肩に駐車。この1台は私が出発する前に下山してきて出て行った。
富岡から主要地方道81号線を登り、黄柳野で右折。

写真

5/4 8:16

左は通行可能な道、中央は通行止めの林道、右へ登山道。すでに1台だけ。帰ってきても同様。
林道ゲート横をすり抜けて入っていく。

5/4 8:20

いきなり山側崖にホタルカズラ。期待したがその後は花少なし。

5/4 8:21

5/4 8:27

水源のポイント。

5/4 8:27

5/4 8:28

東方面の眺めがよい。

5/4 8:30

5/4 8:31

道端にキンラン出ました。

5/4 8:31

たくさん花が付いている。

5/4 8:32

子供連れのよう。

5/4 8:39

5/4 8:39

林道は幅広い。

5/4 8:43

5/4 8:46

5/4 8:52

5/4 8:56

林道四差路。

5/4 9:00

展望台。

5/4 9:01

富士山の方向。

5/4 9:01

9月のアケボノソウの時期には再訪したいですね。

5/4 9:03

キンラン。分岐から先で1番手で登場。

5/4 9:03

道から間近な所に咲いている。

5/4 9:38

標識のある所を左に入っていく。（戻って来て撮影）

5/4 9:31

こんな所の右上に。

5/4 9:20

2本だけ際立っているとも言える。

5/4 9:21

自然にあるのは花の数は少ない。

5/4 9:21

精一杯見せてくれている。

5/4 9:39

戻って来て、特徴のある階段区間。

5/4 9:42

ここからキンランは多く出てくる。

5/4 9:43

よく育っている。

5/4 9:43

アップ。

5/4 9:44

これが花の数が一番多かったのでは。

5/4 9:44

5/4 9:55

ここにも左へ道がある。

5/4 9:48

入っていく。

5/4 9:49

水平道のよう。細いが整備された道。

5/4 9:50

見覚えのある橋が出てきた。以前はここまでにエビネランがいたと思うが、見当たらず。

5/4 10:04

アップが続く。

5/4 10:05

5/4 10:05

ギンリョウソウ。固まってほぼここだけで登場。

5/4 10:05

最後に登場。

5/4 10:07

一旦舗装道路に出る。

5/4 10:08

右に登る。

5/4 10:09

5/4 10:10

展望休憩所。

5/4 10:11

5/4 10:13

頂上。詳しそうな人がいなくて、ギンランの場所わからず。自分でも探したがだめ。

5/4 10:17

ヤマフジ。

5/4 10:23

5/4 10:26

5/4 10:28

5/4 10:39

帰り道では花が開いてきたので、アップ。

5/4 10:41

花の数多い。少しピンボケ。

5/4 10:44

帰りも枝道に少し入ってみた。

5/4 10:47

モチツツジ。

5/4 11:10

林道のキンラン。往きと比べると花が開いていた。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

昨年、一昨年とイナモリソウを見に、5/下から6/上に来ているが、
キンランとは咲いている時期が重ならないので、
今年は是非キンランだけを見に行くこととしていたのにデータが抜け落ちており、先日「飯間山」で会った浜松の女性の方から、登山道の周りに一杯だよという情報から、急遽計画に入れた。
家庭の事情で当分日帰りしかできないので、前日に続いて、同じような場所に来ることとなった。いつもなら車中泊と移動のガソリン代と運転労力を天秤にかけるのですが。
今年は日々連続でキンランを見に行っているので、少し感動が少ないのですが、機会があれば、いくらでも見ておいた方がよいのです。

エビネランは、5月2日のokinawa123さんのレコを参考に探して見つけました。ありがとうございました。道が有るような無いような所に小さめの2本だけで、来年行ったら場所がわからないかもしれないと思う。

以前イナモリソウを見に来た時、現地で教わった所も行ったが、見当たらなかった。道の様子や小さい沢を渡る橋は、見覚えがあるが、まだ時期が早かったのか。次回イナモリソウの時に、まだエビネは咲いているだろうから、再挑戦です。

帰りは山頂から山道を直接降りる予定だったが、そちらに花は無いというので、時間もあるし、花をもう一度見ながら降りることにして、同じ道をピストン。朝から晴れているとはいえ、2時間も昼に向かうと、帰り道は花が更に開いてきていた。

前日行った比丘尼城址が通り道なので、補足的に登ろうかと思ったが、体調的な事情から、とんぼ返り。