【九州自然歩道】道の駅耶馬トピア・羅漢寺・古羅漢・洞鳴・城井峠〜木の子・鼻操峠・中津市耶馬溪町山移【大分2日目】

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 18.6km
• 登り: 856m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:27

6:56 道の駅耶馬トピア
10:09 10:23 城井峠
13:23 中津市耶馬溪町山移

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

中津駅前から路線バス
「青」下車
耶馬トピアへは平日しか運行していません

公共交通の路線図・時刻表について | 大分県中津市
https://www.city-nakatsu.jp/doc/2012042300039/

山移集落へは中津市のコミュニティバスが月曜のみ運行
玖珠町側からはアクセスできません

コース状況／危険箇所等

城井峠周辺は道が分かりにくい
直入畑集落手前の分岐がわかりにくい

環境省_九州自然歩道ポータル - 大分ハイカーズマップ
http://kyushu.env.go.jp/naturetrail/mapHikersmap.html?pref=44

西日本新聞社(1987). 九州自然歩道新ガイド(中)熊本・大分( 自然シリーズ) 西日本新聞社

その他周辺情報

青の洞門、羅漢寺周辺は公衆トイレあり
山移集落は公衆トイレはなさそう

道カフェ 余菓の日
https://www.instagram.com/michi.cafe/?hl=ja
とても落ち着くところです

写真

5/4 6:53

道の駅耶馬トピアから再スタート。天気よい

5/4 6:59

工事しているので国道に迂回して歩き始める

5/4 7:04

羅漢橋を渡ると

5/4 7:05

自然歩道に復帰。ここからはこのまま車道を歩く

5/4 7:09

左側に羅漢寺旧参道入り口

5/4 7:12

結果ここは朝来た方が雰囲気よかった

5/4 7:21

正面の参道に出会う

5/4 7:23

羅漢寺は9時にならないと開かない。あと雨の日も開かないらしい。紅葉の時期にでももう1回来てみよう

5/4 7:38

参道を下りきったところに見えるのが古羅漢（ふるらかん）

5/4 7:38

今日のルートではここにあるのが最後の自動販売機だった。開店の準備をする店のご主人に羅漢寺がまだ空いてないことを教えていただいた（知ってたけど）。今日はこの先があるのでまた来ますと話して先に進む。結局今日会った人はこの人だけだった

5/4 7:40

トンネルをくぐると

5/4 7:42

古羅漢の登口

5/4 7:47

競秀峰と似た感じです

5/4 7:49

天人橋

5/4 7:50

心眼でみないとわからない毘沙門天

5/4 7:51

こんなのの連続

5/4 7:56

「大平山の景」

5/4 7:56

このあと目指す「洞鳴峡の景」

5/4 7:59

国東塔。室町時代からここに立っている

5/4 8:04

下りてきた

5/4 8:06

羅漢寺旧参道の入り口より青の洞門側に戻ったところに出る

5/4 8:08

「古羅漢の景」
自然歩道に復帰すべく車道を羅漢寺に向かうと古羅漢が一望できたのでよかった

5/4 8:33

トンネルをくぐったところまで戻って川の左岸を進む

5/4 8:35

洞鳴瀑布。ここからハイカーズマップでは川の右岸を、ガイドブックでは橋を渡って川の左岸を歩くことになっている。橋を渡らないとこの滝は見えない

5/4 8:45

どっちにしてもすぐに道祖原集落。右へ

5/4 8:47

川を渡ったところが長野集落

5/4 8:48

ここから山に入る

5/4 8:51

ここでも高速道路の工事をしている

5/4 8:58

しばらくは舗装されているが

5/4 9:01

じき舗装路でなくなる

5/4 10:03

さらに道が道らしくなくなる。

5/4 8:19

今回GPS使わずに時計のコンパスと高度計だけで歩くことにしたんだけど、このあたり伐採のために道がたくさんつけられていてこの道を見つけるまでかなり迷った（ログからは削除しています）

5/4 10:05

自然歩道は自然に還りつつあるのだ

5/4 10:11

不安になりながら進むと標識があったので安心する

5/4 10:11

ようやく辿り着いた城井峠。ここから先、木の子集落へ下りる道は全くわからなかった。

5/4 10:26

地形図では沢沿いに道がついているので、これまでの反省から慎重に沢を見つけて木の間をくぐり抜けながら藪をかき分け下りていくと標識を見つけた

5/4 10:28

しかし藪は続く

5/4 10:34

ほどなくコンクリートの道に出て

5/4 10:37

木の子集落

5/4 11:03

舗装路を延々歩く。ここは左に行くところに指導標がない

5/4 11:06

この分岐には指導標があった

5/4 11:08

舗装路が続く

5/4 11:12

どっちに行けばいいのだ

5/4 11:17

怪しいところだけど人の気配がする。話しかけられると困るので急いで通り過ぎる

5/4 11:18

ときどき標識があるので安心して進む

5/4 11:24

ときどき標識があるので安心して進む

5/4 11:36

この分岐には指導標があったので安心して進む

5/4 12:17

ここが怪しいなと思いながら通り過ぎた

5/4 12:11

標識があるので安心して進む

5/4 12:14

標識があるので安心して進む

5/4 11:44

このあと直入畑の集落と思われるところに出たのでハイカーズマップとは違う道だと気づく。しかし標識はあるしガイドブックではこの道を通ることになっている・・・しばらく歩きながら考えた末ハイカーズマップの道に戻ることにした

5/4 12:17

さっき怪しいと思ったところを左に入る

5/4 12:17

やはり怪しい感じだが進むと

5/4 12:18

コンクリートの道になって歩きやすくなった

5/4 12:23

ここが正しい道だと確認できた

5/4 12:30

由布さん見えた！

5/4 12:32

広い道に出会う

5/4 12:32

こちら側には標識があった

5/4 12:49

展望台と書いてあるので寄り道してみよう

5/4 12:48

突然広い茶畑が現れたけど展望台は遠そうなので道に戻る

5/4 12:49

夏になったら草に隠れそう

5/4 12:55

ここからはたぶん石畳のはず

5/4 12:55

落ち葉と落石が堆積しているので道は隠れている

5/4 12:56

今回のルートではじめて見つけた。以前歩いたときは、ときどきこの灰皿とベンチが設置されているところがあって腰を下ろせるようになっていた。ベンチは朽ち果ててコンクリートの土台だけ残っている（左）

5/4 13:00

鼻操峠（はなぐりとうげ）。ガイドブックには「くじう連峰が雲に浮いて見える」との記述があるがなにも見えない...
ここからは山移（ガイドブックでは馬場）集落に下りていくのみ

5/4 13:04

石たたみについての能書き

5/4 13:05

ある意味石たたみw

5/4 13:06

鼻輪の空いている鼻操岩（はなぐりいわ）も茂みの向こうで見えない

5/4 13:07

舗装路に出る

5/4 13:20

県道28号に出会う

5/4 13:48

橋を渡ったところの酒屋。羅漢寺からここまで自動販売機はなかった

5/4 13:47

山移郵便局で今日は終了にする。

5/4 13:25

廃校になった小学校の隅に置いておいたチャリでスタート地点まで戻る

5/4 14:57

戻ってきた〜。山国川沿いはサイクリングロードになっているので快適だった

5/4 15:33

この前も行ったカフェで

5/4 15:45

この前も飲んだアイスコーヒー飲んで帰る

撮影機器：

RICOH GR III リコー

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

kazecco

2日目の予定は羅漢寺から山移集落まで

以前来た時は玖珠町（豊後森）までの間のどこかでテント張る予定で歩いたと思う。

洞鳴瀑布を過ぎると特に見どころがなくて、集落と集落の間の山道を繋ぐだけのコース。前回羅漢寺を残しておいてよかったと思った。

舗装路ばっかりだった。昔はもっと点線が多かったと思う