飯豊山トレッキングの代替えでアカヤシオ咲く「ミツモチ山」へ
- GPS
- 05:06
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 642m
- 下り
- 626m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:55
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
全てナビ任せで誘導してもらいました |
コース状況/ 危険箇所等 |
これと言ってありません、 下山コースはちょっと急ですけど、登山路ですからね |
その他周辺情報 | 「HOTELカジュアルユーロ」内の日帰り温泉 日光温泉ほの香 0288−25−5557 入浴料金 600円 キャンプ場登山口からの距離 41.3km 〃 時間 1時間05分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
キャンプ場の上の駐車場スペース周りを朝散策したら、ニリンソウ、チゴユリ、ギンランを見つけました、ニリンソウは帰りに写そう、
支度をしてから第一展望台へ向かいます、ほとんどツツジは咲いていません、第二展望台下のツツジ庭園に期待が弾みます、庭園に入る前にシロヤシオの開花を見つけました、これは今日下山コースでいっぱい見られるかなと淡い期待が膨らみましたけど、残念な結果、白くなっている木はありませんでした、
今日はアカヤシオとシロヤシオを重点に期待をしつつ林道ショートカット直登コースに入ると足元にはカタクリがちらほら見られミツモチ山ベンチ広場手前で今日初めてのアカヤシオツツジが出てきました、しかし花数は少なく貧弱ですね昨年行けなかった大丸のアカヤシオ群生地のアカヤシオははたしてどうかな?疑問符です、
ヤシオコースのアカヤシオも今年は花少なく豪華な枝ぶりは無かったですね、今日は青空コース分岐より群生地へ目指して進むと分岐のところにキクザキイチゲが2輪ほど、復路で陽を浴びて開花することを祈って群生地へ足を延ばします、意外と近かったですね大丸の標柱に着き山斜面を見上げるとピンク色にはなっていますが貧弱でした今年は外れですね、ここにいた登山者もそう言っていました、遠くから見る目にはピンク色に染まってはいますが一本一本見ると密に咲いている木はないし花も傷みが多いいこれまた残念、でも、ここ迄今回は来る事ができたのだから良しとします、
往路を青空コース分岐まで戻り開花したキクザキイチゲを見て林道に出ます、ベンチ広場は往路同様にすべて塞がっていますね、人気度が解りますよ休息中の登山者の脇から展望ピークへ向かいます、
これも昨年は見つけることできなかった「ミツモチ山」と書かれた標柱探しです、行って見ればしっかりとありましたよ、ここが山頂なんでしょうね、他の山頂ベンチ広場と山頂展望台(三角点あり)は何でしょうね?
下山は育樹祭跡駐車場コースのシロヤシオ狙いで降ります、休息ポイントの大きな伐採された木付近で真っ白になっているシロヤシオを期待していましたが、まだ咲き初めちょぼちょぼと開花しているだけでした、もう楽しみはありませんね、ただただ降るだけ、駐車スペースに着いてから朝見たニリンソウに所へ行って見たら開花していました。
温泉は「HOTELカジュアルユーロ」の日帰り温泉「ほの香」にゆっくり入浴できると思っていたら男女とも6名ずつの団体グループが入ってきて狭い湯船ではゆっくりはできませんでしたが良い湯です、でてから駐車場脇にシロヤシオが咲いているので見に行って来ました今日一番の開花したシロヤシオをここで見る事ができました、ラッキー。
後は今夜の宿「道の駅日光」に駐車場は激混み入るのに時間がかかりますが係りの人が空いたスペースを入庫時に教えてくれますのですんなり入れました、この近くに屋上に観覧車があるスーパーマーケットあり、気づくのが遅れてコンビニで高いビールを買う。
車中で道に駅で購入した弁当を肴にコンビニで買ったビールそして家より持ってきた麦焼酎を飲んで(^o^)ノ < おやすみー
夜中かなり冷え込んで妻は珍しく寝袋を使用、
【予告編】
5月4日は、細尾峠より薬師岳・夕日岳へ
ヤマレコユーザーさんにも遭遇
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する