赤面山

2014年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.6km
• 登り: 621m
• 下り: 614m

コースタイム

赤面山スキー場跡→リフト終点→赤面山山頂→リフト→終点赤面山スキー場跡

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪はほどよく締まっておりアイゼンもスノーシューも不要でした

写真

4/6 9:17

スタート！青空に期待が高まる！

4/6 9:25

4/6 9:46

リフトの下で一休み

4/6 9:53

この犬に登山開始から下山まで案内してもらいました。
迷い犬？勝手にクロと命名。

4/6 9:55

展望抜群！

4/6 9:58

なかなかの斜度。下山のヒップソリが楽しみだ。

4/6 10:28

4/6 10:32

4/6 10:32

4/6 11:01

4/6 11:12

4/6 11:12

4/6 11:13

4/6 11:13

もうすぐ尾根です。頑張って！

4/6 11:14

4/6 11:25

青空と霧氷

4/6 11:36

4/6 11:41

4/6 11:42

4/6 11:52

赤面山山頂。風強く寒い！

4/6 11:52

稜線に出ると少しガスが出てきました。

4/6 11:53

4/6 11:55

でも展望雄大！

4/6 11:56

さむーい

4/6 11:57

4/6 11:58

4/6 12:00

4/6 12:03

4/6 12:06

下山のお楽しみ。ヒップソリ。Iさん転倒中（笑）

4/6 12:18

4/6 12:24

山スキーのY氏。クロも楽しそう！

4/6 12:33

4/6 12:40

4/6 12:43

滑りまくり

4/6 12:44

4/6 13:21

最後までクロと一緒。

4/6 13:21

楽しかったなぁー。また来るよ！

4/6 13:22

4/6 16:21

道の駅”にのみや”苺が甘くて美味しいです

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

JIMDAM

久しぶりの投稿は赤面山で雪遊びである。
実は秋から冬も山行はしていたのだがイマイチ気が乗らないので投稿しなかった。
今回は私の企画なので久々に投稿することにした。

赤面山スキー場跡には駐車場がないので空スペースに路上駐車である。なぜかスキー場側に
車を停めることになっているようで他の車同様に駐車する。
準備していると首輪のある黒い犬が近寄ってきた。初めは警戒していたが体をさすってやると
気を許したようで我々の後を付いてくるようになった。人懐っこいのと首輪をしているので
もともと飼い犬なのだろう。このような人気の無い山の中に捨てられたのだとすればなんと
酷い仕打ちだろう。生き物を飼うには責任が伴う。責任を全う出来なければ飼うべきではない。
それでも人間を今だに信用し、はしゃいで走り回る彼の様が悲しかった。

コースの雪質は程よくしまっており、スノーシューは不要。アイゼンすら必要ない
コンディション。楽チンではあるがお荷物となったスノーシューとアイゼンが
恨めしかった。

スキー場跡地を抜け、稜線に出るとおなじみの強風にさらされた。赤面山スキー場の
経営不振の原因でもあるこの強風は稜線に出ると勢いを増して我々の体温を奪い続ける。
山頂に着くとさっさと写真を撮り、風の来ない場所までそそくさと離脱。ガマンの山行は
我々は苦手である。

ヒップソリを楽しみながらリフト跡地まで下山。暖かい廃墟の中で昼食を取った。
今回からデビューの当会共用装備のバーナーを試す。今時のバーナーは燃料の
プレヒート機能があるので低温でも比較的安定した火力が得られる。問題なくお湯が沸き、
昼食を終えると駐車した場所まで戻って無事下山完了となった。

帰り際に残されることになる黒い犬【クロ】の寂しそうな表情が今も胸に残っている。

コメント

exceedinc

クロ
このレコを見た日（4/10夜）からどうにも犬が気になり、4/11の夕方と4/12の日中に赤面山のスキーセンターが有った付近へ行ってみました。（1時間もかからないので）

建物の中など探してみましたが、もう既に居なくなっていたようです。
無事保護されたか、行動範囲の広い家に戻ったかのどちらかでは無いでしょうか。
元気でいる事を願っています。

JIMDAM

クロちゃん
ありがとうございます
私達も無事であることを祈っております。
比較的健康そうだったのでたぶん大丈夫でしょう