阿蘇 高岳（日ノ尾峠から）

2014年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,057m

コースタイム

9：00仙酔峡駐車場−11：45日ノ尾峠−1：45高岳ー3：45仙酔峡駐車場

天候

曇のち晴（一時雪）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場

コース状況／危険箇所等

日ノ尾峠林道は、復旧工事が進められているものの車両はまだ通れない。
日ノ尾峠からの進んだ、高岳山頂直下は崩落しており、滑りやすい泥（土）の斜面を安全そうなルートを探しつつ登高するが、万一、滑落すると危険。慣れた人向けのルートだった。
積雪もありアイゼンがなければ撤退していたかも。

写真

4/6 9:01

山頂はどんより。午後から晴れる予報を信じて。

4/6 9:46

牧場を通り抜けます。

4/6 9:57

4/6 10:40

牛は見たことがないけど、どこにいるのだろう。

4/6 11:01

ヤカタガウド登山口周辺には新しい林道が建設中

4/6 11:07

以前の川沿いから少し離れたところに道路を作っている。

4/6 11:37

日の尾峠の瓦礫も途中までは撤去済み。

4/6 11:45

峠の車の通行はまだ不可

4/6 11:56

ザイルが必要とのこと・・・。

4/6 11:56

登山口の様子

4/6 12:29

大きな山に挑戦している気持ちになる。
登山者は全くいませんでした。

4/6 12:46

ヤブがあり体に引っかかりますが、ルートは明瞭でした。

4/6 12:53

途中に、2回アウターの落し物のがありました。

4/6 13:06

龍尾根がはっきり

4/6 13:36

標高を上げると1cm程度の積雪が。下は土なので滑りやすく登りづらい。

4/6 13:48

途中、斜面の崩落があり慎重なルートファインディングが求められる。

4/6 13:49

振り向くと根子岳。次回は根子岳もセットで挑戦しよう。

4/6 13:54

龍尾根。（前回はよくあんな所をボッカで登ったなぁ。）

4/6 13:55

道標はあるものの、崩れてルートは見当たらない。

4/6 14:05

4/6 14:13

山頂には通行禁止の看板がありました。

4/6 14:14

4/6 14:14

頂上は雪景色

4/6 14:17

4/6 14:18

4/6 14:22

鷲ヶ峰

4/6 15:12

4/6 15:42

無事下山。足腰のトレーニングにはとてもよいルートでした。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ヘッドランプ

予備電池

1/25,000地形図

ガイド地図

コンパス

笛

筆記具

保険証

飲料

ティッシュ

三角巾

バンドエイド

タオル

携帯電話

計画書

雨具

防寒着

ストック

水筒

時計

非常食

アイゼン

共同装備

ツェルト

1

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

カメラ

1

ビデオカメラ

車

1

感想

nekosuke

出発時間が遅れたことと、日ノ尾峠までの時間が計画よりもかかったことから、根子岳西峰のピストンは省略。高岳に向かいました。
久しぶりのボッカトレだけあって、鈍った体には非常に良い運動になりました。