十二ヶ岳
peachface
- GPS
- 05:50
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 943m
- 下り
- 790m
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標高グラフを拡大コースタイム
10:00 撤退
10:45 横尾登山口
10:57 大規模林道登山口
12:09 十二ヶ岳 13:20
14:13 大規模林道登山口
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
大規模林道登山口ー登山口前スペースに駐車（10台） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜横尾登山道＞ 要 グローブ、スパッツ、替えの靴下 登山道案内看板・ピンクテープ少ない。 倒木多数、登山道横の崩落も数か所あり。 沢沿いからは道なき道を行く感じ、モナカ＋腐った残雪により踏み抜くことしばしば。 また雪で狭い道幅がさらに狭くなっており、ぬかるんで滑りやすい。 歩きやすさをもとめ幅1〜2mの沢を幾度か渡渉したが、沢内をそのまま上がった方が進みやすいところもあった。 沢水の湧き出すあたりでテープはあるものの、雪と倒木で道を確認できず停止。下山時歩行予定としていた林道との分岐は近いはずだが引き返した。 ＜大規模林道登山道＞ 危険なし。かなり上まで車が入れないこともない林道が頂上まで続く。 ＜温泉＞ 荒城温泉恵比寿之湯 大人550円（4/1から）13時〜21時 |
写真
拍手今日の現在地ではないですが「現在地」にしかこの看板ないのかなー？
もうやだ帰る！
感想
お天気がよさそうな次の休日。
いつか行こうと思っていたが最近知り合いの方が登り、ふもとの温泉もまだ入ったことがないし、眺め最高やったぞなんて言われちゃったのでここで決まり。
登りやすかったという林道登山道を調べると、一部周回できそうなのでルートを確定。
ときおり東の山に心が移ろいながらも、8時に用事を済ませ気持ちを切りかえてれっつごー。
歩き始めて10分ほどでゴテゴテと倒木が見えてくる。ん〜人がくぐった跡も乗り越えた跡もなさげな感じ…。
上着を脱ぎグローブをはめて、その後も慎重に倒木を乗り越えたりくぐったり。鉈がほしい。
ちょっとした崩落を越え、モナカな残雪をズボズボ進むと道は沢になった。
えー・・・これ道？マジで？
事前調べで「道なき道」というのは多少心得ていたし、時折あるテープ、ログで現在地とブックマークしたポイントも確認して外れてはいない筈だが、不安を感じつつ進行。
先も狭い道も残雪で埋まっているため、浅い沢内を滑らないよう慎重に上がっていく。
とりあえず比較的平坦であるし、行けそうなところまでは行ってみようと歩き続けるが、沢が湧き出している場所につくとそこからグイッと斜面になっている。
テープをふたつ見つけ、現時点から100mほど高度に林道分岐があり、そこまで折り道で登れるはず…なのだけど。
わからない。
あちらか？こちらか？角度をかえたりして道を探すが、ここだなという確信が持てない。
無理に行っても濡れ落ち葉・ぬかるみと残雪で転んだら滑落できそうなので、諦めた。
引き返し途中にはミソサザイが5m位の間隔でさえずりを披露してくれ癒される。
さくっと駐車地点にもどり、1.5�劼曚姫薪召靴堂嫉海罵縦蠅靴討い仁啼仕仍蓋�からピストンにする。
こちらは言ってしまえばつまんない道…('A`)
ダートできつめの斜面もあるが頂上近くまで車の入れる道で、40分で先ほど撤退した場所が合流する林道分岐に到着。帰りに見に行ってみよ、と山頂を目指しててくてく。
すんなり到着。東屋の屋根がちょっと邪魔な感もあるがよい展望。
ちょっと進んだところに「北アルプス展望台」とあったので、ごはんの前にそちらもまわると、ぱかっと開ける伐採展望地。人間てすごいなー。
一通り写真を撮って山頂に戻り、日時計で靴、ソール、靴下、足を天日干しながらご飯を食べた。
今年初めて見た蟻に、無事登頂のお寿司をふるまい足をハエにたかられながらのんびり過ごし、下山。
件の林道分岐からちょっと下ってみたが、すぐに残雪こんもりの道になりもう疲れちゃって行きたくない、結局わかんないまま戻り、ログがなんか惜しい感じで今日のお山はおしまい。
恵比寿の湯はこゆ〜いさび色の濁り湯源泉かけ流し。木造の浴槽らしいけどコテコテ。
帰ってからもポカポカなすっごく温まるお風呂だった、気に入った！
コメント
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チョット一人では？？？？？となるようなコースでしたね。
素足にハエがたかるって
活動開始今年もいろんなとこ行きましょう！！
おすそ分けして写真撮ってる隙に私の寿司をかじっていたよ彼らは。
あとハエたかってたけど臭くはないから、断じて
こんばんはnanchi姉さん。
そう、一人でもあったし、時間もないわけじゃなかったので安全をとって、のほほんと無事帰ってこれました。
ガッツリ活動の確立が高そうだから、鍛えときまーす
わからないから帰る、それ正解です。強がる必要はないのです。
つまんないとはいえ、そのまま家まで帰らず下山予定ルートで登るところが貴方らしい
雪がなくなったその時に、一緒に行けたら行きましょう、ハエは勘弁な。
bo-tyu-zai さんこんばんは。
はい、春の荒れ道でノートレース。そもそも沢になったところでも帰っていいくらいでしたが、そんな感じの道だという情報はあったので無理なく行けるとこまで、と行ってみました。
で、斜面で先がわからず登るのはこわいし無理、と思い戻って登り直し(´ω`)
ピークを踏むことだけを楽しみとしていないつもりだし、あとちょっとだから帰るのはもったいない、と思わないのはやはり近いからってのもありますが、いつかは思ってしまう時もあるでしょう。
その時ちゃんと冷静に考えられるだろうか、今日がいい経験となっていればいいです。
雪のない時期はクマとイノシシとハエじゃない虫が怖いかな。
ワナがたくさん置いてありました
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