大尽山

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 16.1km
• 登り: 652m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:53

7:55 宇曽利山湖湖畔駐車場
9:00 9:01 大尽山登山口
10:46 10:49 一体地蔵
11:26 11:32 大尽山
11:59 11:59 一体地蔵
13:05 13:05 大尽山登山口
14:18 14:48 宇曽利山湖湖畔駐車場
14:48 ゴール地点

天候

強風、山頂は爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇曽利山湖畔の駐車場
山菜取りの方々がいっぱい

コース状況／危険箇所等

残雪あり、自分は使ったけど、滑り止めは不要かも。
山頂直下の雪庇地帯、夏道出ていた。
泥濘はスパッツあれば大丈夫なレベル。

その他周辺情報

恐山で入浴したが、混んでいた。

写真

5/4 7:50

宇曽利山湖畔より
大尽山

5/4 7:51

広い駐車場
我々の他はすべて山菜採りの車だった。

5/4 7:54

ここより湖畔沿いの道を歩く

5/4 7:54

バイク（山菜採り）止め

5/4 7:56

ミズバショウ

5/4 8:04

ミヤマカタバミ

5/4 8:07

湖畔のミズバショウ

5/4 8:11

5/4 8:19

キクザキイチゲ

5/4 8:23

ムラサキも

5/4 8:30

シロも

5/4 8:37

まっすぐの道

5/4 8:37

ミヤマカタバミ

5/4 8:45

大尽山
少し近づいた？

5/4 8:47

大尽山
正面に見えてきた。

5/4 8:57

ミズバショウ
一生分見たような気がする。

5/4 8:59

ここで湖畔を離れる。

5/4 9:01

ピンクテープが確実に導いてくれる。

5/4 9:34

クマの仕業でしょうか？

5/4 12:32

複数の倒木で道が隠れている。

5/4 10:03

残雪が出てきた。

5/4 10:28

雪上を行く。

5/4 10:45

峠に出た。
強風が吹き荒れる。

5/4 10:45

爆風に飛ばされそう

5/4 11:17

雪庇地帯

5/4 11:24

山頂に到達

5/4 11:25

大尽山　827m

5/4 11:25

宇曽利山湖
ハートに見えなくもない

5/4 11:26

釜臥山

5/4 13:51

爆風地帯から降りてきて。
日差しが有難い。

5/4 14:05

サンカヨウ
行きでは気づかなかった。

5/4 14:15

おしまい

5/4 15:27

恐山
実に気持ちのいい湯

撮影機器：

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ザックカバー 笛 帽子 即乾性タオル 雨具（上） 雨具（下） 手袋 予備も 行動食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー ウィンドブレーカー 虫除けネット スマホ テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス ツェルト ガムテープ ピストル クマ避けスプレー お湯ポット ＧＰＳ（ガーミン）

感想

simafukuro

東北百名山　95座目　下北半島遠征二日目です。
残雪もあるようで、クマと道迷いを危惧していましたが、爆風でクマの対策はほとんど無効。あんな気象条件下では野生動物は行動しませんね。
道の方は、ピンクテープがしっかりと導いてくれたので全く心配なし。
低体温予防が一番重要な山行となりました。
最後に恐山の温泉はありがたかったです。