ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 426487
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍 BC リベンジ 富士見沢滑走

2014年04月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
13.2km
登り
1,314m
下り
1,313m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:07休暇村駐車場-8:36ゲレンデ最上部(ツアーコース入口)-10:07位ヶ原-11:26富士見岳手前の稜線-11:40富士見沢-13:50休暇村駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休暇村駐車場までの道路に残雪はありません。
スキー場営業終了後の平日と言うことで、停まっている車も少なめでした。
コース状況/
危険箇所等
道路は休暇村から先は開通していないため、スキー場を登る必要がありますが、かもしかゲレンデで3個所、道路でゲレンデが寸断されています。場所によっては除雪で2mほどの段差が出来ていますので注意が必要です。
その先のツアーコースはまだ残雪はたっぷりで上り下りとも全く問題ありません。
乗鞍岳がきれいに見えてきました。
乗鞍岳がきれいに見えてきました。
剣ヶ峰。
富士見岳方面。
休暇村前駐車場。
2
休暇村前駐車場。
ゲレンデを歩いて登ります。
1
ゲレンデを歩いて登ります。
正面には真っ白な乗鞍岳!。
正面には真っ白な乗鞍岳!。
かもしかゲレンデは除雪された道路で分断されています。
かもしかゲレンデは除雪された道路で分断されています。
段差は場所によって2mから3m。
3
段差は場所によって2mから3m。
一番上の斜面に登る部分は斜めに除雪されていました。
2
一番上の斜面に登る部分は斜めに除雪されていました。
ツアーコース入口。
1
ツアーコース入口。
最初の急斜面もまだ雪は豊富です。
最初の急斜面もまだ雪は豊富です。
快晴無風の春スキーらしい陽気のなか、進んでいきます。
1
快晴無風の春スキーらしい陽気のなか、進んでいきます。
位ヶ原に登る急斜面。既にパウダーは残っていませんでした(^^;。
1
位ヶ原に登る急斜面。既にパウダーは残っていませんでした(^^;。
位ヶ原も弱風でした。
位ヶ原も弱風でした。
この真っ白と真っ青の世界を見たかったのです(^^)。
3
この真っ白と真っ青の世界を見たかったのです(^^)。
剣ヶ峰をズーム。斜面には柔らかい雪が付いているようにはみえませんでしたので、予定通り富士見沢に進みます。
1
剣ヶ峰をズーム。斜面には柔らかい雪が付いているようにはみえませんでしたので、予定通り富士見沢に進みます。
遠くはかすみ気味ですが、槍穂高はきれいに見えていました。
2
遠くはかすみ気味ですが、槍穂高はきれいに見えていました。
滑り台の斜面を登っていきます。
2
滑り台の斜面を登っていきます。
再び剣ヶ峰をズーム。
2
再び剣ヶ峰をズーム。
稜線ピークの岩場に到着。
稜線ピークの岩場に到着。
槍穂高。
富士見岳側の斜面には一つのシュプールが見えます。
2
富士見岳側の斜面には一つのシュプールが見えます。
富士見沢上部に移動して滑走開始。
1
富士見沢上部に移動して滑走開始。
上部はパックスノーの堅めの斜面でした...。
1
上部はパックスノーの堅めの斜面でした...。
陽当たりの良い斜面にトラバースします。こちらは適度に緩んできていました。
1
陽当たりの良い斜面にトラバースします。こちらは適度に緩んできていました。
斜面の中間部が、滑っていて一番気持ちよかったです。
4
斜面の中間部が、滑っていて一番気持ちよかったです。
斜面下部は重い湿雪でした。
1
斜面下部は重い湿雪でした。
林道に出ました。
林道に出ました。
林道をツアーコースまで戻ります。
林道をツアーコースまで戻ります。
途中で今滑り降りた斜面を振り返ります。
2
途中で今滑り降りた斜面を振り返ります。
富士見沢をズーム。私のシュプールも見えています(^^)。
2
富士見沢をズーム。私のシュプールも見えています(^^)。
ツアーコースはぐさぐさに重い雪で疲れました。スキー場に下る最後の急斜面は適度なざらめで滑りやすかったです。
1
ツアーコースはぐさぐさに重い雪で疲れました。スキー場に下る最後の急斜面は適度なざらめで滑りやすかったです。
かもしかゲレンデのざらめ滑走は最高でした。
4
かもしかゲレンデのざらめ滑走は最高でした。

感想

快晴弱風の予報のこの日、3日前に吹雪で敗退した乗鞍のリベンジに再びバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。休暇村からのフルハイクで疲れましたが、でも快晴の天気、そして大展望に励まされ、富士見岳手前の稜線まで登って富士見沢を滑り降りることが出来ました。
雪は、上の方はパックスノーが少し緩んで来た感じ、下の方は湿雪からざらめという感じでした。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-04-2telemark/2014-04-2telemark.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2086人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍スキー場から乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら