小笠原諸島、母島の小富士へ（日本最南端の故郷富士）

2014年04月10日(木) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 6.6km
• 登り: 256m
• 下り: 273m

コースタイム

9：35都道最南端-9：50蓮池-9：55蓬莱根分岐-10：06蓬莱根-10：21蓬莱根分岐-10：25すり鉢-10：50小富士11：10-11：28南崎海岸-11：39ワイビーチ-11：56すり鉢-12：22都道最南端

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沖港の集落から原付で10分

コース状況／危険箇所等

登山道入口で靴の裏のドロを落として酢酸で消毒、衣服はコロコロを使う。
固有種の宝庫である母島の山に内地の動物の卵や種子を持ち込まないために必ずやりましょう。

登山道は明け方から雨が降っていた為、所々すべり易くなっていた。

写真

4/10 9:37

都道最南端
ここからスタートです。

4/10 9:41

ここでお清めの儀式！
靴底の掃除と洋服にコロコロをかけます。

4/10 9:39

4/10 9:45

小鳥の水場

4/10 9:45

水を継ぎ足します。

4/10 10:00

4/10 10:06

蓬莱根

4/10 10:24

すり鉢

4/10 10:23

すり鉢

4/10 10:24

4/10 10:44

4/10 10:45

かたつむり

4/10 10:50

梯子を登れば頂上はもうすぐ

4/10 10:51

4/10 10:51

小富士の頂上に到着です。
ここは民間人が日本で一番早く日の出を見られる場所です。

4/10 10:51

三角点

4/10 10:54

頂上の木彫り

4/10 10:59

これをこすって母島観光協会に持って行くと登頂記念がもらえます。

4/10 10:59

4/10 11:01

頂上でおにぎりをいただきます

4/10 11:05

4/10 11:06

頂上から南崎海岸を望む

4/10 11:09

4/10 11:09

4/10 11:25

南崎にエマージェンシーキットが置いてあります。

4/10 11:25

中身はこんな感じ

4/10 11:26

4/10 11:28

南崎からさっき登った小富士を望む

4/10 11:28

4/10 11:40

ワイビーチ

4/10 12:05

4/10 12:05

4/10 12:08

4/10 12:09

4/10 12:31

都道最南端に戻ってきました。
本格的に雨が降ってます。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT5 パナソニック

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

感想

iyossii

世界遺産の小笠原諸島、母島の小富士へ寄り道しながら向かいました。

前日に母島観光協会に行き、小富士の登頂記念キットを300円で購入。
明け方から雨が降り、朝になっても雨が降っていたので
宿で雨がやむのを待っていたところ、一瞬雨が上がったので原付に乗り都道最南端を目指す。

小富士を目指しつつ、母島の有名なビーチに寄り道しながら歩く。
天気が悪く、曇天なので海の色はどんよりしていて綺麗じゃない。
蓬莱根ビーチは干潮時でないと歩いて行けないので、干潮時間を調べて行きました。
蓬莱根へ向かう途中で母島の固有種の鳥メグロを見かけて写真を撮ったつもりだったけど、帰ってきて撮った写真を確認してみると全然写ってない・・・

天気が悪い為か他に歩いている人もおらず誰にも出会わない。
鳥の声を聞きながらゆっくりと小富士を目指しました。

標高差もあまりなく、1時間ちょっとで小富士の山頂に到着。
やはり天気が良くないと景色もイマイチ
感動も半減するなぁ

下山を開始したあたりから雨が降り出してきたが、
森の中なので雨が降っていてもそれほど濡れることはない。

南崎からさっき登った小富士を見るも、天気が悪いため感動もナシ。
帰り道で登山道近くのワイビーチに寄り道するもこちらも海の色は灰色・・・

都道最南端に戻って来た頃には雨も本格的になってきたので、四阿で雨宿りしながら休憩していたが、止む気配がないので覚悟を決めて原付で宿まで帰りました。
カッパを持って来ておいてよかったー