飯豊連峰 （三国岳〜飯豊山〜北股岳〜門内岳〜エブリ差岳）

2022年05月03日(火) 〜 2022年05月07日(土)

• GPS: 104:00
• 距離: 45.0km
• 登り: 3,382m
• 下り: 3,619m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:20

11:30 弥平四郎バス停
12:49 13:00 祓川駐車場
15:20 15:30 上ノ越
15:50 1378M

2日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:10

5:50 宿泊地
6:32 6:32 巻岩山
7:08 7:15 疣岩山
8:05 8:05 三国岳避難小屋(三国小屋)
10:05 10:15 切合小屋
11:15 11:15 草履塚
13:00 本山小屋

3日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:59

5:37 本山小屋
5:58 6:05 飯豊山
7:35 7:45 御西岳避難小屋
11:18 11:25 烏帽子岳
12:02 12:02 梅花皮岳
12:25 12:35 梅花皮小屋
13:13 13:20 北股岳
14:34 14:34 門内岳
14:36 門内小屋

4日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:15

5:55 門内小屋
5:55 5:55 扇ノ地神
6:57 7:05 地神山
8:14 8:20 頼母木小屋
9:06 9:10 大石山
10:05 10:15 鉾立峰
10:54 10:54 朳差小屋
10:58 11:05 朳差岳
11:10 朳差小屋

5日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:27

4:48 朳差小屋
4:53 5:00 朳差岳
5:30 5:30 前朳差岳
6:19 6:25 千本峰
7:30 7:30 カモス峰
8:34 8:34 林道終点
10:15 東俣彫刻公園

連休初日に降雪があったらしく、北股岳から先は露出した夏道が吹き溜まりの雪で埋まって潜りまくり。門内から先はほぼ夏道。

天候

5月3日　曇り時々晴れ時々雨、4日　晴れ、強風　5日　快晴　6日　快晴　7日　快晴　午後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

5/3 11:29

弥平四郎から少し入ったところで雪に阻まれタクシーはここまで

5/3 12:49

祓川駐車場　雹まじりの雨

5/3 14:04

1,082M付近　ここで何故か鏡山方面へ沢筋を降るトレースを追ってしまい1時間近くロス、藪漕ぎで尾根に復帰

5/3 15:20

上ノ越

5/3 15:29

上ノ越から三国岳までは気持ちいい尾根、

5/3 15:49

しかし藪漕ぎで疲れ、三国岳小屋までは諦めて早々に1,378mでテント

5/4 4:50

今日は天気はいいが強風予想

5/4 6:32

5/4 6:35

5/4 7:42

三国岳へ

5/4 8:05

三国岳避難小屋

5/4 8:05

剣ヶ峰　結構雪は落ちている、トレースあった

5/4 8:22

5/4 8:54

5/4 11:20

大日岳

5/4 11:20

飯豊山本峰手前はすごい強風

5/4 12:50

本峰小屋手前は前に進めないくらいの強風。御西避難小屋まで行きたかったが、本峰より先は西風強風をもろに受けて避ける場所もないので今日はここまで。

5/5 5:37

翌朝は穏やかな快晴

5/5 5:58

5/5 7:24

大日岳、昨日中に御西小屋へたどり着いていればピストンしたかったが、今回はエブリ差までの完全縦走を優先してパス。大日岳から伸びる牛首尾根はやっぱり素晴らしい。

5/5 7:31

5/5 7:40

御西避難小屋は2階入り口が一度、掘り出された形跡あるがまた埋まっていた。

5/5 8:13

霞む朝日連峰

5/5 9:40

烏帽子、梅花皮へ

5/5 9:42

これはクマ

5/5 9:52

5/5 11:06

烏帽子への登りから振り返る

5/5 11:18

5/5 12:19

梅花皮小屋と北股岳、ここは石転びからあがってくる人がたくさんいるだろうと思ったが、スキーの方が一人だけだった。

5/5 13:13

北股岳

5/5 14:34

門内岳

5/5 14:35

門内岳から伸びる頼母木、エブリへの尾根。門内こや泊

5/6 4:37

門内小屋から朝のダイクラ尾根

5/6 6:00

5/6 6:25

地神山へ

5/6 7:03

5/6 7:06

ここら辺は尾根がたおやかになって、気持ちいい

5/6 7:54

エブリが近くなってきた

5/6 7:59

頼母木小屋

5/6 8:14

頼母木小屋では丁度、管理されている方？が水を出してくれた。やはり、雪を溶かして作る水とは大違い。甘くて美味しい

5/6 9:03

エブリへ

5/6 9:06

5/6 9:24

鉾立山への登りは結構急。暑くて夏山のよう

5/6 10:05

5/6 10:09

5/6 10:49

エブリ小屋着

5/6 10:54

リュックの中の温度計が

5/6 10:58

5/6 15:59

今日中に降っても勿体ないので、まったり過ごして残った食料とアルコールを消費。

5/6 16:21

鉾立や大石山の向こうに門内岳から伸びる尾根に続く山々も気になる。

5/6 18:36

5/7 4:50

大石ダムへ降ります。

5/7 4:53

5/7 5:09

見納め

5/7 5:10

権内尾根

5/7 7:22

カモス峰

5/7 8:34

急降下で沢にかかる橋に出る。もう林道歩くだけと思ったが、しばらくアップダウンの登山道がまだ続く。

5/7 10:15

終点。

5/7 11:47

田んぼの中の越後下関駅

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

wellenkuppe

今シーズンは日帰りが多く全装備担いだ縦走がほぼ出来ず、体力ダウンを感じていた。初日から2日目まではバテバテ。3日目からようやく体が慣れてきた。GWの飯豊連峰シリーズ4回目。エブリまで辿り着けたし、5日から7日まで快晴。体も戻って感謝。

コメント

MjunjunM

憧れの飯豊のレコ、拝見できて良かったです。
素晴らしいですねー❣️

wellenkuppe

MjunjunMさん
コメントありがとうございます。
どこまでも続くたおやかな尾根、飯豊本山周辺以外はゴールデンウィークでもすれ違う登山者は少なく、居心地のいい避難小屋。下界に降りてしまうのが勿体ないです。