石割山


- GPS
- 03:38
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 519m
- 下り
- 510m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標よく整備されtれいる 危ない所見当たらない |
その他周辺情報 | 麓は山中湖 飲み食い場所 沢山有り |
写真
感想
今年のGWどこの山にしようかと探していた。You-tube[かほの登山日記]でみた富士五胡東端山中湖の「石割山」を目指す。
家から最寄りのインターから新東名を利用し新御殿場ICを出る。当日の11時ごろ石割山登山口の駐車場に4時間走る。時間が許せば当日でも登れると思ったが、午後に近いので断念。翌日早朝にスタートすることにした。
石割山標高1412m富士山展望の山で人気がある。止まる車はそれほど多くなかったが、北は北海道、岡山等遠方からのナンバーも見られた。
石割山のネーミングになっているのだろう。巨石の真ん中がパックリ割れていて、人が通り抜けるとことも可能と。又、巨石が信仰の対象にもなっており、神社まである。
山に登って富士山をみる目的もあるが、参拝のため神社に向かう人々も数多おるようだ。前日下見の時40代の夫婦がやってきた。これから階段を上がり神社にお参りにいくという。初らしく30分で行けるとも。実際歩いてみて山の心得がないと403の石段でまいってしまうと思った。
当日、一夜の宿が登山口に近く早朝7時前からスタートできた。石段もフラットな部分が40センチ〜50センチほどあり、万が一後方へ転倒しても下まで転げ落ちることはないと思った。石段の安全面がかなり高いと、山登りの心得がなくてもゆっくり歩けば神社まで到達、それほどハードルが高くないと思った。
403の階段をクリアすると、次は道幅もあり穏やかな散策路が石割神社まで続く。
神社の巨石割れ通り抜けを試みクリアし、次のtop目指しは荒れ気味に急坂の登山路。それでも長く続かない。20分ほどで富士山展望の踊り場に飛び出る。麓もみえて上はお隠れになっていた。前日の続き本日もみることが出来なかった。
山頂にいた一人の女性と話すことがあり、北海道からやってきたという。車で津軽海峡をフェリーで青森へ、その後車で山巡り列島を南下夫婦で昨日まで一緒だったと。連れ合いさんは仕事で国元へ帰ったとのこと。
昨夜登山口の駐車場で車中泊、周りに誰もいなく心細かったと。遠くの山旅に出ると、いろんな人々との出会いがあり、山登りの労苦を共有するのだろう心に強く留める。
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