GW締めくくりは青麻山ハイク

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 7.0km
• 登り: 833m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:30

距離 7.0km 登り 833m 下り 810m

8:30 下別当登山口
9:09 青麻山
9:22 9:23 あけら山
9:32 9:33 七五六山
9:37 七五六山展望台
9:49 あけら山
10:02 10:03 青麻山
10:38 無線中継所登山口
11:00 下別当登山口

あけら山 09:32 - 10:39 無線中継所登山口下別当登山口 08:33 - 09:20 青麻山 09:21 - 09:34 あけら山 09:35 - 09:42 七五六山 09:49 - 09:48 七五六山展望台 09:49 - 10:02 あけら山 10:02 - 10:14 青麻山 10:15 - 10:40 無線中継所登山口 10:40 - 10:56 下別当登山口

天候

晴れ間あり、風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下登別口には短冊4台目で駐車。戻ってくると縦列気味に＋2台。

写真

5/8 8:33

早朝から登る山でもないと思っていたが4台目。

5/8 8:33

登山口標識が既にニリンソウ。途中おじいさんが山菜取り。何採っているか尋ねたら，蕗の入った袋みせてくれました。煮つけかなあ。

5/8 8:46

薄暗い樹林でヤマブキソウが元気でした。結構高い位置に咲いてましたが，ヤマブキソウだよね

5/8 8:47

ユキザサ

5/8 8:48

地べたのヤマブキソウ，延齢草が地味でかわいそう？？

5/8 8:49

では，延齢草をセンターに

5/8 8:54

ムラサキヤシオツツジもここぞとばかりに精彩放っていました
（紫八塩⇒紫色の染料で8回も染めたようなきれいな色だとして名付けられました）

5/8 9:03

足元では，小さな小さなほころび始めたフデリンドウ

5/8 9:09

新緑はかくも目に（心に）優しいのはなぜだろう

5/8 9:20

青麻山　男性お二人休憩中。供えたお神酒は蔵王や一ノ蔵。酒飲みからすれば地元の蔵王や村田の乾坤一にして欲しいところ

5/8 9:30

チゴユリ

5/8 9:34

あけら山

5/8 9:35

あけら山山頂付近にはシラネアオイ

5/8 9:38

スライドの方が撮影中。教えてくれないと気が付かなかったかも，ありがたい。オノエランでよいのかな。清楚です。

5/8 9:45

七五六を超えて展望台に。文字通り屏風を背景にして，不忘，水引入道，馬の神，後烏帽子がそろい踏み。

5/8 9:45

北蔵王，雁戸の双耳

5/8 9:46

青麻で唯一の展望個所。下方の伐採後の開発は気になる。太陽光パネルが敷き詰められないで欲しいところ。

5/8 9:51

とって返して七五六

5/8 9:59

5/8 9:59

帰りも撮るがボケてる＞＞＞

5/8 10:00

あけら山のシラネアオイも

5/8 10:14

青麻山頂。往路で休憩していたお二人とまた会う。おけらまでいっていたのかな

5/8 10:23

電波塔への下り。ここのニリンソウの群生には間に合いました

5/8 10:23

下りでは，男女5名（やや若い），男女6名（かなりご年輩）とスライド。ご年輩組ではワラビ収穫されてました。スライド後にキョロキョロしたが見つからず。

5/8 10:31

後で調べようと撮ったがボケてる

5/8 10:34

フデリンドウ。開いたの

5/8 10:40

電波塔に下り。駐車は5台位か。団体と2組スライド。

5/8 10:47

しばらく車道を下り送電線巡視路へ降下。しつこく赤紐あり

5/8 10:48

蔵王幹線とあるこの送電線沿いにしっかりとした巡視路

5/8 10:50

このショートカットがないと車道を相当戻るのでありがたい

5/8 10:51

巡視路で期待してなかったらイカリソウ

5/8 10:58

下方に車道がみえてきて降下して飛び出し

5/8 10:58

駐車場はすぐそば

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

yamkoi

GW最終日も晴れ間がでるとなれば家にじっとしてはいられず、とはいえ三連投の後の中1日での登板に耐えられる歳でもなく、風が強いこともあり、里山青麻山に。半年振りに履いたハイクシューズの軽快さに感動。新緑の中、間に合ったニリンソウやヤマブキソウ、シラネアオイにご挨拶しながらのハイク。青麻山からあけら山、七五六を越えて蔵王展望台までいって引き返す。展望良いが風もかなり強い。蔵王はくっきりだがさぞかし暴風であろう。途中スライドしたラン撮影中のソロ女性ともそんな話をする。帰りは周回コースで電波塔に下山し，送電線沿いに戻る。それこそ人も多い訳でもないが，三々五々，団体で登って来る方もいれば，同じく七五六の蔵王展望台までという年輩のご夫婦もとやや年輩寄りかな。昨日は三連投の後で山もお酒も完全休養日，今日は軽快ハイクで，ビールで締める口実もできあがり。