湖南アルプス縦走

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 17.8km
• 登り: 978m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:47

距離 17.8km 登り 1,002m 下り 1,041m

5:46 スタート地点
6:44 6:47 笹間ヶ岳
7:17 7:18 大谷河原
8:17 8:23 矢筈ヶ岳
9:29 9:36 太神山不動寺
9:37 9:41 太神山
9:44 9:45 太神山不動寺
10:49 迎不動 トイレ
11:20 11:58 鎧ダム
12:39 堂山
13:16 13:20 渡渉地点
13:27 13:28 帝産バスアルプス登山口
13:37 ゴール地点

写真

5/8 5:55

住宅地からいきなり登山口です。

5/8 5:58

新名神の工事用道路(既存林道を拡幅)に出ました。

5/8 6:15

5/8 6:20

名前がわかりません。

5/8 6:22

名前がわかりません。

5/8 6:27

気を抜いてると見落としかねない地味な山頂への登り口。

5/8 6:35

鳥居です。

5/8 6:39

東大津高校山岳部！

5/8 6:42

5/8 6:44

山頂から琵琶湖を望む。

5/8 6:44

5/8 6:45

本当に小さな標識。

5/8 6:45

5/8 6:47

80年代前半のお手製標識がやけに多かった印象です。

5/8 6:47

5/8 6:52

林道をかすめて

5/8 6:54

5/8 6:55

5/8 6:56

5/8 7:15

5/8 7:22

池です。
でもあまりきれいではありませんでした。

5/8 7:23

5/8 7:23

5/8 7:44

昔から人の手が入っている感じです。

5/8 7:49

笹間が岳〜矢筈ヶ岳の登山道はとても歩きやすかったです。

5/8 8:01

5/8 8:17

これも東大津高校山岳部製

5/8 8:17

5/8 8:53

5/8 9:09

東大津高校山岳部製！

5/8 9:09

左の道から来ました。

5/8 9:15

5/8 9:15

5/8 9:16

なんとも言えないよいお顔です。

5/8 9:16

こちらも

5/8 9:21

5/8 9:24

5/8 9:25

5/8 9:26

太神山不動寺に到着しました。
誰もいません。

5/8 9:32

御神木？

5/8 9:34

この上に御堂があります。

5/8 9:36

5/8 9:37

御堂の裏手には巨岩です。

5/8 9:38

地面スレスレのアングルです。見逃すレベルです。

5/8 9:38

この標識もミニマム。

5/8 9:40

御堂がたくさんあるので小銭がなくなりそうです。

5/8 9:44

5/8 9:46

御神木？の根元

5/8 10:10

5/8 10:22

5/8 10:38

もはや散歩道です。

5/8 10:46

何という花でしょうか？

5/8 10:51

奇岩です。本来の登山道はここではありません。登り口が見つけられず、この岩の左手から沢を直登です。

5/8 10:55

オランダ堰堤です。
登り口を間違えて沢を直登してしまいましたが、そのおかげで、正面から撮れました。

5/8 10:57

要するに堰堤なのですが、雰囲気があります。

5/8 10:58

明治6年〜36年まで日本の治水事業に多大なる貢献をしたそうです。

5/8 11:00

景観の素晴らしさが伝わらないのは、腕のせいです。

5/8 11:03

ここも実物はずっと美しいです。

5/8 11:15

5/8 11:20

この鎧ダム(堰堤)もいい感じです。

5/8 11:57

鎧ダムの上流は広い河原になっています。

5/8 11:59

ここでキャンプもいいかも。

5/8 12:02

堂山に向かいます。

5/8 12:15

5/8 12:16

足もとはザレザレです。

5/8 12:16

5/8 12:18

奇岩・巨岩だらけです。

5/8 12:25

5/8 12:39

「NEICEL 萬寿」って何？

5/8 13:02

これもまた味のある堰堤です。

5/8 13:05

沢沿いに下山します。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

単独登山おやじ

　GW最終日だというのに不動寺まで数人すれ違っただけの静かなトレッキングを満喫していましたが、不動寺で休憩中、ご年配の賑やかなグループに遭遇してからは人が徐々に増えてきて、堂山の登り口近くの河原では多くの家族連れが川遊びやBBQを楽しんでいました。
　けれどもオランダ堰堤上流の河原では歩いている人も少なく、のんびりとアルファ米のビリヤニとコーヒーの昼ごはんを食べました。
　1時間ほどウダウダしてから堂山へ向かいましたが、だんだんと人も増えてきて、山頂では数組のグループが休憩していました。
　前半の快適なトレッキング道と後半のプチ岩登り、それをつなぐ沢登りと広々とした河原などバリエーションが楽しい1日でした。