和佐又山から大普賢岳左回り周回

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:27

7:05 和佐又ヒュッテ
7:23 7:24 和佐又のコル
7:47 7:47 シタンの窟
7:51 7:52 朝日窟
7:59 7:59 笙の窟
8:02 8:08 鷲の窟
8:24 8:24 石の鼻
8:30 8:36 小普賢岳
9:17 9:17 大普賢岳
9:30 9:30 水太覗
9:36 9:36 弥勒岳
9:54 9:54 サツマコロビ(薩摩転び)
10:00 10:00 国見岳
10:05 10:06 内侍落し(屏風横駈)
10:12 10:13 稚児泊
10:24 10:24 七つ池
10:44 10:44 七曜岳
10:48 10:48 無双洞・和佐又山分岐
11:49 11:49 無双洞
11:55 12:02 水簾滝
12:41 13:02 底無井戸
13:22 13:22 七曜、大普賢分岐
13:46 13:46 和佐又のコル
14:00 14:09 和佐又山
14:27 14:27 和佐又ヒュッテ
14:32 ゴール地点

天候

出発時は少しガス。すぐに晴れてきた。　風はちょうどいいくらい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場下手の駐車場を利用。6時40分頃の到着時、余裕ありでしたが、あまり広くないので丁寧に駐車しても15台くらいかな。下山時のほうが車は多かった。帰り、少し下ったところに路駐もありました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場から道なりに歩いていると見えます。用紙と筆記用具も設置されていました。
あちらこちらに階段・鎖ありますが、特に、
小普賢岳の前から大普賢岳にかけて、階段が続きます。慎重に。
七曜岳の前後と、底無井戸へ上がる道もロープ・鎖有り。

https://yamap.com/activities/7784050
https://yamap.com/activities/7170016
ルートと持ち物の情報はヤマップの記録を参考にさせて頂きました。

その他周辺情報

川上村の道の駅で柿の葉すしを購入。５個650円。
道の駅向かいの売店のおばあさんお手製。大手メーカー製のものとちょっと違う個性があります。

写真

気温ログ
出発時はちょっと寒かったので、歩き始めてから15分間くらい薄手の上着着用。その後は半袖シャツのみ。時々寒かった。

5/8 7:58

放置されて朽ちた祠も時々見かけますが、こちらはきれいに維持されています。

5/8 7:59

水が溜まっています。

5/8 8:16

通る時は緊張します。

5/8 9:15

今まで遠くから見るだけだった大普賢岳
この高さになると新緑は遅れる。

5/8 9:16

大普賢岳から。
右側は山上ヶ岳かな。
左側のトンガリは大日山？

5/8 10:23

苔と新緑がキラキラして綺麗に見えたけど、写真ではイマイチ。

5/8 10:47

ここから下り。難路と聞いているので気が重い。

5/8 11:46

新緑が美しい。見えない滝の音がだんだん大きくなってきて、期待が高まる。

5/8 11:58

目の前に見ると豪快な滝。

5/8 12:00

5/8 12:45

このロープ、気付かなかった。
違う方向に進んでしまい、立ちすくんでいたら、後ろに居た方が、こっちにロープありますよ、と知らせてくださいました。
危うく迷宮入りするところでした。

5/8 13:00

ヤマザキパンの景品のお皿をもらうため、締切直前に10個ほど買い込んで冷凍していました。行動食に適している。

5/8 13:17

壊れてしまっているけど、見つかると嬉しい。

5/8 13:45

ツツジ開花直前。クロアゲハが近くを飛び回っていました。

5/8 13:59

和佐又山山頂より。真ん中が大普賢岳かな。

5/8 14:26

こちら、広くて、駐車場として利用させていただけたら良いのですが。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖・半袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック 手袋 笛 温度ロガー 虫よけスプレー スマホ 予備スマホ ヘルメット

備考

ヘルメットを持っていったけど、暑くて汗だくで、要所で使えばいいかと思っていたけど、最後まで使用せず。ヘルメット着用している方、数名見ました。
水の消費量2リットル。3.5リットル持参。
3時50分目覚ましセット
4時起床